最新更新日:2024/05/10 | |
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京都市中学校生徒会議(26年8月22日決議)〜京都市会議場で,誇りを持てる学校づくりを目指し,具体的に起こす行動を決議〜
平成26年8月22日に,全市中学校生徒会代表(71校の生徒会代表各校2名,計142名)による「京都市中学校生徒会議」を京都市会議場で開催しました。全校生徒が誇りを持てる学校を目指し,「あいさつあふれる学校づくり」,「ルールを大切にする学校づくり」のために,「京都市中学校全体で具体的に起こす行動とは何か」について協議を行い,
(1)積極的に工夫して「あいさつ運動」に取り組もう! (2)学校のルールを,生徒会で見直し,守る意義を知って取組をしよう! (3)自校を深く知り,特色を生かした取組を通じて誇りを持とう! の3項目を決議しました。 今回の京都市中学校生徒会議決議に基づき,全校において,生徒会が中心となり工夫を凝らした様々な取組を進めます。 (参照) 平成23年度に「京都市中学校生徒会議」で8項目の「宣言(8.18宣言)」を,平成24年度に「京都市中学校生徒会サミット」で「いじめ」「命の大切さ」に関する新たな1項目を加えた9項目を「京都市中学校生徒会サミット宣言(8.29宣言)」として発信。 平成25年度は,サミット宣言をさらに浸透させ,具体的な取組にするため,「見直す・実行する・継続する〜自分が行動しないで誰がする!〜」というスローガンを発信。 詳細につきましては,「京都市情報館」の「京都市中学校生徒会議」の開催についてのページを御覧ください。 問合せ先:京都市教育委員会指導部生徒指導課(電話 075-213-5622) 京都はぐくみ憲章を実践しましょう!
「京都はぐくみ憲章(子どもを共に育む京都市民憲章)」は,次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ社会を目指し,大人として何をすべきか,市民共通の行動規範として,平成19年2月5日に制定されました。
京都はぐくみ憲章 行動理念 わたくしたちは, 1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。 1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。 1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。 1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。 1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。 1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。 平成19年2月5日 (育児ニコニコ笑顔の日) 制定 さらに,京都市は,京都はぐくみ憲章の理念が市民生活の隅々にまで浸透することを目指し,平成23年4月1日,「子どもを共に育む京都市民憲章の実践の推進に関する条例」(以下「条例」という。)を施行し,家庭,地域,学校,企業など,社会のあらゆる場に実践行動の輪が広がるよう,毎年度の「行動指針」の策定をはじめ,憲章の普及と実践の推進に取り組んでいます。 (詳細はこちら) 保護者や地域の皆様も,「行動指針」の中から取組項目を選んで実践するなど,子育ての喜びや素晴らしさを実感できる社会の構築に共に取り組みましょう。 問合せ先:生涯学習部家庭地域教育支援担当(電話 075-251-0456) ハートフルマークについて
京都市立学校・幼稚園では,障害の有無や年齢などに関係なく,だれもが同じようにインターネット上で提供される情報を利用できる(アクセシビリティーに配慮した)ホームページづくりに努めています。
ハートフルマークはみんなにやさしい心を表す「ハートマーク」とアクセシビリティ(Accessibility)の「A」を図案化したものです。 このマークのついているページは,文字表記や色に関する配慮など,アクセシビリティに配慮して作成しています。 |
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