最新更新日:2024/04/01 | |
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春の人権学習1年生は京都市教育委員会の小松晃子先生の講演を聞きました。自分を大切にし、自分に自信を持つこと、そして目標を持つことの大切さをお話していただきました。さらに、社会で生きていく上で、知らないよりも知っておいたほうが絶対に安全に生きていけると勉強することの意義と必要性を伝えていただきました。生徒たちも元気が出た。自分を大切にすると他人にも寛容になれるんだと分かった。などの感想が出ていました。 2年生は「ユニバーサルな社会をめざして」というテーマでバリアフリー、ユニバーサルデザインについて考えました。3年生は就職前の時期ということで、例年行っている就職差別や統一応募用紙について学習しました。 創造基礎でLEDアートの取り組み
創造基礎でLEDアートに取り組んでいます。デザインや機能を考えそれにあったプログラミングを行い点灯、点滅の周期や照度などを変更して作品に仕上げます。LEDライト(写真上)の基板は、各自がそれぞれ作成し、班ごとに組み上げてひとつのLEDアート作品に仕上げます。写真は基板にコネクタ、抵抗、トランジスタなど素子の半田付け作業の一コマで、みんな真剣な表情で半田作業に取り組んでいます。
ボート部伏見工高との混成チームで3位入賞
平成26年6月15日、滋賀県立琵琶湖漕艇場にて行われた京都ボート選手権大会新秧杯、男子舵手付クウォドルプルにて、洛陽・伏見混成で出場した高橋裕太(1年)・前田隆弥(1年)が3位に入賞しました。これからの活躍が期待されます。
マイコンカーの設計風景
京都ものづくりコース3年生の課題研究のテーマのひとつでは、マイコンカーの製作に取り組んでいます。マイコンカーとは、マイコンボードを搭載した自走式マシンで、車体前方に取り付けたセンサーで黒や白色のコースを読み取り自動で走行します。
市販の車体キットを使った参加者がほとんどですが、本校ではセンサーやマイコン用の基板以外はすべて自作で挑戦します。現在ホイールを3D CADを用いて設計中で、3Dプリンタで製作します。構造設計やプログラミングにも設計のノウハウが必要で、目標は来年1月11日に札幌で開催されるジャパンマイコンカーラリーの全国大会出場です。 剣道部の活動紹介
本校剣道部の実績をご紹介します。6月7日、8日京都府武道センターにて行われたインタハイ予選で団体戦ベスト8、また個人では2年生の山口颯太君が3位と優秀な成績を収めました。次は7月12日、13日に近畿大会に出場予定です。
5月には京都府高等学校総合体育大会剣道の部で準優勝に輝き、また2年生の伊吹公志君は国民体育大会指定選手にも選ばれており、今後一層の活躍が期待できます。 京都府高等学校放送コンテストで入賞!
6月14日、15日に京都府高等学校放送コンテストが行われました。
放送部2年生の宮地桃加さんが、アナウンス部門で初日の予選を通過し、15日の決勝に進出しました。結果は8位入賞でした。 本コンテストは、NHK杯全国高校放送コンテストの予選も兼ねており、他にも朗読部門ドキュメント部門、創作ドラマ部門などがあり、様々な放送に関する部門からなる伝統ある放送コンテストです。 散水システムのご紹介
本校では校務分掌のひとつ、「人間環境部」がゴーヤを植えて一部の校舎を緑のカーテンで覆っています。さらに環境に考慮して屋上に降る雨を、雨どいを経由させてタンクに一括収集し、タイマーで作動するバルブを付けて自動でゴーヤに散水するシステムを考案しました。タンクをある程度高い場所に設置することで給水ポンプを不要にし、適度な水圧でパイプの先端まで十分に給水できるタイマー付きのバルブを探し出し設置したところが工夫した点です。
就職懇談会の様子
6月12日は、3年生を対象に就職懇談会を実施しました。就職した先輩を招いて、就職に関する体験談を語ってもらいました。今の仕事の内容や会社の説明から始まり、就職するにあたってなぜ今の会社を選んだか、就職試験はどのように準備したのか、卒業までに身につけておくことなど、身近な先輩から貴重な話を聞くことができました。 どの先輩も新社会人の生活はとても充実していると熱く語ってくれました。3年生も来年の今頃、輝いている社会人になっていることを期待しています!
高校生新聞に機械工作部のロボットが掲載される
6月10日の高校生新聞に本校機械工作部の記事が掲載されました。Rakuyo Hand2という人間の手の動きを再現した遠隔コミュニケーション用のロボットを開発、3Dプリンタを用いて作り上げました。機械工作部は、ものづくりの得意な7名が集まっており設計、プログラミング、組み立てとそれぞれが得意分野を持っています。今後は、手話や義手などへの展開も検討しさらにはアーム部分の開発も進めています。興味のある方は、スクールガイダンスや体験入部へお越しください。
この高校生新聞は各クラスに配布しており閲覧可能で、今後生徒にも配布予定です。 ※この記事は2014年6月10日発行の高校生新聞工業高校特集号からの抜粋です 電気工事士の試験対策風景
住宅の電気配線などを工事するには、電気工事士という免許が必要になります。
そこで電気コースでは、電気工事士の試験対策を行っています。 先月末に筆記試験が行われ、それをパスした者は7月末の技能試験に挑みます。 写真は、実習の時間に2年生が技能試験対策をしている様子です。 40分の制限時間の中、出題された図や条件を読み解き、適切な作業を行います。 この日は時間内に完成するものはほとんどいませんでしたが、試験まで練習を重ねれば、時間内に完成できるようになるでしょう。 |
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