最新更新日:2024/09/27 | |
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3年 作品交流会 11/5(火)
前期の総合的な学習の時間に調べたことのまとめとして作成したパンフレットと社会科の学習でスーパーマーケットの見学に行った際に作成したパンフレット,そして国語科の「食べ物のひみつを教えます」の学習で,自分で調べた食べ物のひみつを説明した文章を学年で交流しました。友達の作品を自由に手に取って,じっくり文章を読んだり,まとめ方の工夫を見つけたりして有意義な時間になりました。
スーパーマーケットは各クラス別々のお店に見学に行ったので,交流会を通して他のスーパーマーケットの様子を知ることができました。 3クラスみんなの友達のよいところを見つけて褒めあうことができ,温かい雰囲気の交流会になりました。 6年ブックトーク 11/1(金)
今回のテーマは「宮沢賢治」です。国語科の教科書に資料として掲載されている「イーハトーヴの夢」。この資料の筆者である,畑山博さんが書かれた「けんじ先生」という絵本が今回の1冊目で,賢治の人柄が見えてくる作品でした。農学校の教師をしていた賢治。農業・授業を通して幸福を追求していく,そんな姿から“みんなの幸せを考える”という人間性が感じられます。これまでに,学習してきたこととこの本の賢治が繋がり,子どもたちの中でより宮沢賢治像がはっきりしたのではないかと思います。
その他にも,賢治が生まれ育った岩手県の本や賢治の名作「セロ引きのゴーシュ」,賢治の童話作品で多用されているオノマトペを集めた本など,たくさんの本を岩倉図書館の方に紹介していただきました。 みんなの日(総合育成支援教育)11/1(金)
今回の「みんなの日」は肢体不自由の障害について知り,障害のある人の気持ちを考え,共に生活できる人になることをめざして行いました。「障害ってなんだろう」「障害とけがのちがいはなんだろう」ということを考え,病気やけがは手当をすれば治るけれど,障害は治せないものやできるようにならないものも多いことを知りました。また,実際に手足や体が自分の思い通りに動かすことができない障害のある人の気持ちも考えました。
みんな,かけがえのない命ある人間です。学校生活の中だけでなく,あらゆる場でいろいろな人を思いやり,共に生活していける人になっていってほしいです。 |
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