![]() |
最新更新日:2014/10/08 |
本日: 昨日:9 総数:101020 |
平成25年度 PTA本部役員の皆さんです![]() 上野副会長 西村会計監査 平山副会長 老中会計 大久保庶務 中井会計監査 馬場会計監査 北川会長 鈴木副会長 第1回PTA本部役員会(4月16日) 第1回の運営委員会に向けて、本年度のPTA活動について活動方針、11月の月中祭等の協議をしました。 4月18日の互選会で本年度の役員がすべて決定します。 月中ファイナルイヤー、PTA活動にご支援とご協力をお願いします。 対面式、生徒会・部活動オリエンテーション
対面式と生徒会・部活動オリエンテーションが行われました。
![]() ![]() ![]() 発育測定を実施しました
本日発育測定を実施しました。
身長・体重・座高・視力検査に加え,1・3年は聴力検査も実施しました。 それぞれの記録に一喜一憂する子どもたちの姿がほほえましく,印象的でした。 身体と心が大きく成長するこの時期は,一方でバランスを崩したり、不調を起こすことも珍しくありません。 この後,6月初旬まで健康診断が続きます。 受診が必要な場合は,書面を通じてお知らせ致します。 健康面でもうまく自己管理できるよう,ご家庭でもサポートをよろしくお願い致します。 ![]() ![]() ![]() 入学式
入学式の様子です。
![]() ![]() ![]() 平成25年度 第66回 入学式![]() ![]() ![]() 「年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず」これは中国,唐の時代の古い詩の一節で「毎年毎年、花は同じように咲くけれども,毎年毎年、花を愛でる人は変わっていく」という意味です。月輪中学校創立10周年を記念して、昭和33年から「月中桜」の植樹が始まり、今では見事に育った200本の桜が見守る中、今日78名の新入生を迎えました。 新入生の皆さん,ご入学おめでとう。月輪中学校は今日,総勢235名の生徒が揃いました。中学校生活のスタートを切るあたり、二つのことを話します。 一つ目。学校は学力をつけるところです。では、その「学力」とは何なのでしょうか? 「学力」とは文字通り「学ぶ力」、「学んだ力」と思ってください。要素は3つあります。中学校では9つの教科で学びます。それぞれの教科書で学ぶ内容をしっかり定着させることがその一つです。そして得た知識や技能を使って考えたり、判断したり、工夫して表現するなど応用することが二つ目です。三つめは皆さん一人一人が学ぼうとする意欲です。今はこの意欲も学力の一つと考えられています。 19世紀フランスの詩人、ルイ・アラゴンの言葉に「学ぶとは真実を胸に刻むこと」とあります。ぜひ貪欲に多くの真実を胸に刻んでください。また「教えるとは、未来を共に語ること」と続きます。月輪中学校の先生はこのような思いで、皆さんの学びを支えたいと思います。 二つ目。月輪中学校は来年、一橋、月輪、今熊野の3小学校と統合し、新たな小中一貫教育校、東山泉小中学校として出発します。1年後に大きな節目を迎えますが、皆さんの今日からの学びは自然に、確実に新しい学校につながっていきます。 月輪中学校の校訓は「頭をつくる 人をつくる 体をつくる」です。この校訓は創立直後の昭和25年4月、第2代校長、池原喜七郎先生によって掲げられ、以来今日まで脈々と引き継がれています。 現在、日本の教育の目標である「生きる力」。それは、確かな学力、豊かな心、健やかな体であり、まさしく月輪中学校の校訓でもあります。 この校訓の精神は新しい学校にも当然ながら継承していきます。その意味からも皆さんには、月輪中学校と東山泉小中学校をつなぐ一人として、今日からともに学ぶ先輩たちと歩んでください。 以上,新入生の皆さんの前途を祝福し、月輪中学校での生活が,充実した3年間となることを祈念し,式辞と致します。 平成25年4月9日 京都市立月輪中学校 校長 村 岡 徹 始業式 4月8日![]() ![]() 明日の入学式を控えて、新2,3年生が新しいクラスになり、 担任の先生の発表に興味津々の様子です。 生徒会からも新年度の挨拶がありました。 平成25年度 着任式![]() ![]() よろしくお願いします! 校 長 村岡 徹 市教委より 教 頭 今津 敏一 岡崎中学校より 主幹教諭 福森 徹 藤森中学校より(社会) 国 語 科 立垣 典子 西京高付属中学校より 社 会 科 片岡 亘 数 学 科 華井 崇博 岐阜県より 数 学 科 鎌田 龍聖 理 科 兼清 貴子 藤森中学校より 英 語 科 大藪 規晃 養護教諭 河野 玲子 西京高付属中学校より 管理用務員 加藤トミ子 鞍馬小学校より 総合育成支援員 植松 映美 着任のご挨拶
着任のご挨拶
月輪中学校の歴史の重みを感じつつ、この度、校長として着任いたしました。 開校66年目、されど月輪中学校としてはLast yearとなる平成25年度を迎えました。創立10周年記念として、昭和33年から植樹を始められた「月中桜」は樹齢を重ねて名木に成長し、今年も約200本からなる桜花が華やかに咲き誇りました。 本年度、月輪中学校には二つの使命があります。一つは66年間の足跡を確かなものとして残し月輪中学校としての幕を引くこと。そしてもう一つは、いよいよ来年度に開校する東山泉小中学校に確かな繋ぎをすることです。 月輪中学校の校訓「人をつくる 頭をつくる 体をつくる」は古来からの日本の教育の是である「知・徳・体」そのものであり、今では「生きる力」の3つの要素、確かな学力、豊かな心、健やかな体、として現行の学習指導要領に継承されています。 月輪中学校から東山泉小中学校へ。この繋ぎはまさしく月中桜の太い幹のように貫かれた校訓にあります。 本年度は78名の新入生を迎え、生徒数235名でスタートいたします。教職員一丸となり月輪中教育の完結と東山泉小中学校の幕開けに向かって邁進いたします。 保護者、地域、関係の皆様には何とぞよろしくお願い申し上げます。 京都市立月輪中学校 校 長 村 岡 徹 ![]() ![]() |
|