最新更新日:2024/09/27 | |
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修学旅行1日目
修学旅行1日目 伊丹空港を出発し、那覇空港に到着、沖縄での班別平和学習の後、平和祈念資料館に全員集合し、平和の礎の前で平和セレモニーを行いました。
ふれあいの里での入村式後、民泊体験のため、各民家へ移動しました。 いよいよ修学旅行の出発だ!
ワクワクドキドキの修学旅行が今日から始まる。
「挨拶」と「時間厳守」の練習にもなる旅でもある。 旅の目的の一つに、元気に笑顔で帰ってくるというのがある。 天候は気になるが、思いは通じるものだ。 生涯に残る思い出を詰めて帰ってこれるよう願う。気持ちの応援を! 「配布文書」のコーナーに修学旅行マップを載せましたので、参照して下さい。 それでは行ってきます。 歯車がゆっくりと・・・
始業式、入学式の時につぼみに近かった桜の花が満開を迎えている。醍醐寺の桜も賑わっているらしく、交通渋滞を起こしている。そこまで行かなくても学校の桜も美しく、見事である。北校舎の二階へ上っていくと目が覚めるような桜が出迎えてくれる。今まで何気なく見ていた桜であるが、1年に1回、この季節を忘れずに咲く桜に、今年は私の人生の中であと何回この花を見ることができるのだろうと思うと、しみじみとした感慨深いものを感じる。
昨日は「新入生を迎える会」を生徒会が企画してくれて、初の対面になった。私は出張でいなかったのであるが、いい出会いができたとのことだった。 朝には各学年より代表の先生が校門に立ち、「おはようございます。」の挨拶をしてもらっている。賑やかになっていい。8時から8時23分の間で200名を越える生徒が登校してくる。飛び交う挨拶がさわやかである。 今日は身体測定や暫定時間割の授業が始まっている。昼食もあり、1年生は放課後には体験入部で部活動も始まっている。ゆっくりと歯車が回り始めた。1年は長丁場である。張り切りすぎてバテないように、ゆっくりと、しかし着実に進めていくことが大事である。 来週の月曜日から3年生は沖縄に修学旅行に行く。全市で10校の中学校が4月に沖縄修学旅行に行くようである。5月には沖縄は梅雨に入るということもあるようだ。 学校でも家庭でも、4月は生活の基本を作るときである。今の日本は一年の計は元旦ではなく、4月にあるのかもしれない。少なくとも「挨拶」と「時間」については意識を持ってご家庭でも話し合われる機会を持っていただけたらありがたい。 入学式
本日(4月5日)、入学式を挙行しました。78名の新入生を迎え、この縁を大切にしていこうと誓ったことでした。
先日、端山保育園と醍醐保育園の卒園式に参列し、ビデオとカメラの雨嵐に何かの報道番組、記者会見のような親の熱い想いを見た気がしました。 端山保育園では急きょ、来賓挨拶を頼まれ、幼児に話す難しさを感じました。 「お・め・で・と・う・ご・ざ・い・ま・す!」 「あ・り・が・と・う」 「醍醐中学校の校長先生だよ。そこにあるんだけど、知っている人!」と尋ねると二人だけが手を挙げて、爆笑になった。宣伝をしないといけない。「小学校は楽しいところだよ、あと7年経ったらおいで、待ってるよ。」「保護者の皆様は小学校低学年の宿題は親の宿題ですよ。いっしょに勉強してやって下さい。」「中学校で待っています。お子さんが中学校に来られるころは私は退職していますが。」と話をしたが、まさに7年前に卒園した子どもたちが今日、入学してきたのだ。その保護者の想いを受け止めたい。 3年の間にいろいろなドラマが起きる。だから思い出になり、心が育つ。一番願うことは「人の心の痛みの分かる人間に成長してほしい!」ということである。 式辞の後で壇上から写真は撮れないものかと思ってカメラをポケットにいれていたら、式辞の途中で何回か噛んでしまった。写真は入学式の模様である。顔がはっきりしないように雰囲気を伝えなければならないが、初めて自分の写真を載せた。しかもさりげなくではなく。役得である! 今日で全学年が揃った。子どもたちの笑顔のために、ご協力をお願いします。 学校長挨拶
醍醐中学校のホームページにようこそお越しいただきました。
本校は,昭和23年4月に創立され,本年度で創立65年目ということになりました。今までの本校の卒業生は,9,522名となり,現在,この醍醐地域をはじめとして全国各地で,様々な分野で活躍されています。 また,醍醐地域は,外環状線や新奈良街道など,道路環境の整備により,京都市の東南部の中心として目覚ましい発展を遂げてきました。人口も急増し,昭和49年に栗陵中学校,昭和51年に小栗栖中学校,昭和62年には春日丘中学校が本校から独立し,現在は,醍醐小学校と北醍醐小学校の2小学校区,生徒数250名,9学級の中学校として活動しています。 平成9年には,地下鉄東西線が開通し,さらには六地蔵まで延伸されることになり,平成20年1月に天神川御池まで開通しました。益々,京都市の東南部の中心として発展していくことが期待されているのが醍醐地域です。 また,地域内には,世界文化遺産の指定を受けている醍醐寺をはじめ,有名な文化遺産が多くあり,恵まれた教育環境になっています。 本校は「一人一人の個性を大切にし,たくましく生きる力と豊かな心を育てる」という学校教育目標と「自己肯定的にとらえられ、人を信じる力のある生徒」「求めて学ぼうとする生徒」「ボランティア精神のある生徒」「挨拶が自然にできる生徒」「時間が守れる生徒」という5つのめざす生徒像を掲げ,その達成に向けた教育活動を教職員一丸となって取組を進めています。 また昨年度より私の念願でもあった「めざすべき教職員像」として「自分の子どもを預けたくなる教職員」「自分の子どもを通わせたくなる学校づくりに絶えず工夫している教職員」という項目を入れました。我が子を預けたくなる先生になる。我が子を通わせたくなる学校にする。ということである。これが基本ではないかと考えます。 保護者の皆様をはじめ地域の皆様との連携を深めながら「地域に信頼され,地域と結ばれた学校づくり」に努力していく所存です。より一層のご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。 平成24年4月1日 京都市立醍醐中学校 校長 肥 後 広 文 |
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