最新更新日:2024/09/27 | |
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安全体験教室いつどこで水難事故に出合うか分かりません。 「衣服を着たまま水中に転落。衣服を着たまま数メートル〜数十メートル離れた岸まで泳ぐ必要がある。」ことを想定して,衣服を着たまま泳ぐ体験をしました。 写真は4年生の様子です。 4年生にとっては初めての体験です。 子どもたちは口々に「おも〜い」「泳ぎにくい」と話していました。 最後には,上向きになって負担を軽くした浮き方を練習したり,水中で衣服を脱ぐ練習をしたりしました。 この機会に,水難事故の恐ろしさや夏休み中の安全な過ごし方について,家庭でも話題にしてもらい,夏休みを元気に過ごしてください。 大なわ大会2・4・5年写真で見ても,スピードが上がっているのが分かります。 2年生になると,ほとんどの子どもが大波を飛び越していました。 まだ,うまく入れない子どももいますが,リズムよくどんどん続けていくことができました。上達しています。 優勝は2班。354回でした。 第2位は11班。307回です。 第3位は7班。296回でした。 他のグループもほとんどが200回を超える回数でした。 夏休み明けからは,「7」の付く日に「なかよし大なわ遊び」を実施します。教え合ったり励まし合ったりして,仲よくなってチームワークを強めてほしいです。 プール中止現在,体育館に待機し,小雨になるのを待っています。 様子を見て下校させますが,少し遅くなりますので,ご了承ください。 低学年のプール開放は中止します。 早く登校していた子どもについては,高学年同様待機しています。 雨が収まるのを待って順次下校させますので,よろしくお願いします。 大なわ大会1・3・6年まず,1・3・6年生のパンダグループです。 1年生の中には,大なわはまだ跳べない子どももいます。そんな1年生には,6年生が回し方を変えて,小さな波にしてあげます。 調子よく跳べるように,声をかける姿も見られました。手をつないで一緒に跳んでいる男の子の姿も・・・。縦割りグループ活動のよさです。 5分間×2回で,何回跳べるかを競いました。 優勝は,6班。396回です。 第2位は,2班で310回です。 第3位は,5班で295回でした。 大体どのグループも,1回目より2回目の方がよく跳べました。半分以上のグループが100回台の回数だったので,3位までの3チームについては,素晴らしい記録だと思いました。1年生も大活躍だったようです。 学級指導〜6年〜6年2組担任の寺地教諭は「時間を使うことは,命を使うこと」という学校長の話を深め,子どもたちに,小学校生活最後の夏休みをどのように過ごしたいかを考えさせました。 授業の終わった後の時間には,何人かの子どもたちがインタビューを受けました。マイクを向けられた子どもたちは,緊張しながらも笑顔で答えていました。 NHKテレビの取材中体育館で行う朝会の様子と,教室で学級指導をしている様子を取材してもらいました。 学校長の話は,本校の目標「元気・きれい・命」の中の「命」について考えるものでした。 明日から夏休みに入る学校の多い中,室町校の様子を見てもらうことができるのは嬉しいことです。 本日18:10〜NHK総合テレビ「京いちにち」と20:45〜の「845」の番組で放映される予定です。 短い時間と思いますが,みなさんお見逃しなく。 是非ご覧ください。 大なわ練習計画委員会主催の「大なわ大会」に向けて,中間休みに,縦割りグループでの大なわ練習をしました。 写真は,1年・3年・6年の練習の様子です。 蒸し暑い体育館の中,元気いっぱい,練習に励んでいました。はじめはタイミングが合わず失敗してしまう場面もありましたが,なわを回す高学年の「はい!はい!」という掛け声に合わせて,次第にリズムをつかんでいたようでした。 19日の本番では,練習の成果が出せると思います。 結果については,後日お伝えします。 祇園祭の記事からこの時期にぴったりの「祇園祭」の記事です。 ここでも,最初は写真から分かる情報を発表し合いました。 写真からだけでも,いろいろなことが分かります。 次に,記事を読みました。 記事の中から「5W1H]を見つけます。 記事を読むことで,さらにたくさんの正しい情報を得ることができたのです。 参加した子どもたちが,新聞を少しでも身近に感じられたらうれしいです。 明日から,自由研究に関するヒントも載っている新聞を配布します。子どもたちにも読みやすくなっていますので,お家でも一緒に読んでみてください。 土曜学習「新聞に親しもう」子どもたちに読む力を身につけてほしい,新聞を読む楽しさを知って貰いたいと考え,教頭自ら講師となり,テーマは「新聞に親しもう」にしました。 朝刊1日分をつなぎ合わせると,とっても長くなりました。両面ありますから,その2倍。すごい情報量です。 最初から小さな活字を読むのは,子どもたちにとって抵抗があります。 まず活字の中から,自分の名前を探しました。 次は,漢字を探すゲームです。2チームに分かれて,知恵を合わせてがんばりました。 子どもたちは,だんだん目が慣れてきたようです。 洗たく実習手洗い洗たくは,細かいところまで洗えたり自分で加減ができること,少しの量でもいつでもどこでも洗えること,短時間で済ますことができることなどのよさがあります。 汚れがきつい時には,洗たく板を使ってしっかりこするときれいになります。 班ごとに洗たく液で洗った後,水道ですすぎをして,脱水をかけた後干しました。 「細かいところまで洗えてきれいになった。気持ちよかった。」 「汚ないところは,洗たく板を使って洗ったらきれいになった。」 「手洗いのよさがわかりました。」 「手洗いなら,ささっと洗って乾かしたらすぐ着られるし,楽だなと思った。」等,に気付くことができました。 これから暑い夏です。気持ちよく過ごせるように,洗たくの技能を是非生かしてほしいですね。 |
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