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最新更新日:2013/03/25 |
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Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() Kitchenゆみこでは、毎日季節の行事や出来事をはり絵にして紹介しています。 今日のはり絵は、夏休みの最後の子どもたちの様子を表現してみました。 皆さんはどんな夏休みでしたか? さて、来週からいよいよ9月になります。運動会の練習も始まりました。 給食モリモリ食べて、運動会に向けて元気に練習しましょうね。 わぁ!脱皮中や![]() Kitchenゆみこの今日のこんだて 8月30日(木)![]() しっていますか? 大豆のふるさとは中国なんですよ〜。今から2000年前の弥生時代に朝鮮を通じてやってきたんだって…。 暑い日々が続いていますが,しっかり食べてしつこい暑さにも負けない体力をつけましょう。 大将軍小学校と交流![]() 開会式で両校の児童があいさつをした後,清滝川に行って,生活科の夏見つけを行いました。本校1・2年児童も大将軍小学校の児童の中に混じりながら,話をしたり一緒に行動したりして生き物を見つけていました。 大将軍小学校が帰るときは,全校の児童と教職員で見送りました。 キリギリスの仲間なのに飛んでいる![]() さて,「ヤマクダマキモドキ」を漢字に当てはめると「山管巻擬き」となるでしょうか。山は里に対して使われる言葉で,ここ山地を表しています。管巻きは本来,織機と関係ある言葉ですが,その音からクツワムシの別称として使われている言葉です。擬きは字のごとく似て非なるものを表す言葉です。つまり,山にいるクツワムシと見間違えてしまう虫というところでしょう。 下の写真左を見ると愛嬌のある顔に見えませんか。私だけでしょうか。下の写真右下の部分をご覧ください。この尾端の形からオスだと判断できます。メスは鴟尾(しび)を寝かせたような産卵管を持っています。 ![]() Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() 今日の豆知識! 「シチューとチャウダーのちがいは?」 「チャウダーは、シチューより具が小さく、ソースのとろみも少ないんです。」 ゆみこさんの豆知識でした。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() 今日のこんだては、ごはん、牛乳、ホッケのたつたあげ、だいこん葉のごまいため、とうがんのくずひき です。 学校が始まって2日目。みなさん、夏休み明けでまだボヤ〜ッとしている人はいませんか?しっかり食べて、しっかり学習!がんばりましょう! 百日紅と書いてサルスベリと読む不思議な木![]() 下の写真を見てください。花のつくりが変わっています。がくから長い柄が伸び,その先にひらひらと縮れた花びらが6枚付いています。一枚一枚が,まるで,一つの花のように見えます。虫を寄せ付けようとたくさん花があるかのように目立たせているのでしょうかね。さらによく花のつくりを見ていくと,真ん中に雄しべがたくさん集まっているのがわかりますし,中央からのびた雌しべは,街灯のように下向きに柱頭をつけています。また,雄しべの周りに同じく街灯が中央を照らすかのごとく下に向いたもう一つの雄しべが写真では6本伸びています。つまり,上向きに集まっている雄しべと下向きに並んでいる雄しべ・雌しべがあるということになります。 これは,サルスベリが考え出した実に不思議な見事な子孫繁栄(受粉)作戦なのです。花粉を求めて飛んでいるハチやアブ,ハナムグリなどに,たくさんの花が集まっているかのように長い柄を伸ばした花びらを見せつけます。そして,真ん中上向きの目立つ花粉を見つけさせ,せっせと花粉や蜜を集めさせるのです。このままだと花の出入口が開けっぴろげで狭くないために花粉を持ち去られてしまうだけとなり,受粉できません。そこでもう一工夫,虫たちが真ん中の雄しべに乗っている間に虫の背中に別の花粉を付け,背中に付いた花粉をめしべの先(柱頭)に付けさせようと考えたのです。そう考えた結果,真ん中の目立つ花粉を受粉用から食用のものに変えていき,大切な受粉用の花粉を虫の背中にこっそり付けられるように柄を伸ばして下に向け,めしべの柱頭も下向きにするように進化していったと考えられています。 ![]() Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() ![]() さて、今日のこんだては、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、切干大根の三杯酢、じゃこです。 みなさん、夏休みはどうでしたか?楽しいことがいっぱいあったかな? 9月には運動会、11月には学芸会といろんな行事がいっぱいあります。 給食をしっかり食べて、ファイト!!がんばりましょうね。 8月27日前期再始動![]() ![]() 朝会で,二つのことを話しました。一つ目は,いじめとは何だろうと子どもたちに質問しながら「命の大切さ」を考えさせたこと。二つ目は,学校教育目標を覚えているかなと質問しながら,自分の夢(目標)に向かって進むことの大切さについて話しました。 他校の先生が感心してほめていましたが,中川校の子は目で話を聞くことができます。このよさを活かして,さらに自分の行動を常に律するように広げていきたく思います。 校長先生の話の後は,新刊図書の紹介がありました。全員100冊以上の読破を毎年達成している子どもたちです。子どもたちが選んだ新しい本ですので,早速に読んでくれることでしょう。 |
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