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最新更新日:2013/03/25 |
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Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() ゆみこさんの今日の豆知識。「ちくわはかまぼこだった?」 ちくわは「竹輪」と書かれることがあります。竹の切り口に形が似ていることからこのような名前になったという説があります。また,もともとは,「かまぼこ」と呼ばれていたそうなんですが,板に魚のすり身をのせた「板かまぼこ」が登場してからは,「ちくわ」と呼ばれるようになったと言われています。 豆知識でした。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() ゆみこさんの豆知識。「三度豆のひみつ」 三度豆は,漢字で「三度豆」と書くように,一年で三度収穫できるのでこう呼ばれるようになったそうです。また関西では「三度豆」と言いますが,関東では「インゲンマメ」と呼ばれます。5年生の理科で「インゲンマメ」が登場しますが,「三度豆」のことだったのですね。 豆知識でした。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() 今日は中川小学校の最後の学芸会です。9人みんなで力を合わせてがんばれ!ファイト! ゆみこさんも給食室から応援してます! 終わった後は,おいしいプルコギがまってるぞ〜! 「チーム中川」でサッカー![]() ![]() ![]() そう,本校全児童合わせても9名しかおりませんので,ミニサッカーすらできない状況です。そこで,せめてミニサッカー程度の人数で球技の授業ができればと,発達差はあるものの全校児童で,そして不足人数を担任みんなで分担しておこなっています。 もちろん,本校も他校同様,教員年齢が高い学校ですが,誰一人できないとは言いません。子どもたちのために最善を尽くしてやるべきだということを教員も分かってくれています。ですから,強制しなくても,進んで動いてくれます。動けない教員は,得点係や審判,学習評価者に,走り回る体力に自信のない教員はキーパーにと,上手に分担して児童の学習を成立させようとしています。 このことは本校の特色の一つといえます。学習にかかわらず,先日の芋掘りもそうですが,全校児童に全教職員でかかわり合うことで,見守り育てるようにしています。わたしたち教職員は「チーム中川」なのです。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() ゆみこさんの豆知識。「大豆は畑のお肉」 大豆は畑のお肉といわれます。タンパク質がたくさん含まれているのでこのように言われるのですね。大豆と枝豆の違いは?緑色の若いうちに収穫するのが枝豆だそうです。栄養価は大豆の方が高いそうです。大豆は,ヘルシーで健康にいい食材なんですね。 豆知識でした。 サツマイモの収穫![]() ![]() ![]() 大きいイモは各自が持ち帰り,焼きイモに適した大きさのものは残しておいて,冬の焼きイモ集会に利用します。早く焼きイモが食べたいと,待ちこがれている子どもたちです。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() ゆみこさんの豆知識。「エスカベージュって何?」 今日は新メニューエスカベージュです。さて,エスカベージュってなんでしょうか?「油で揚げてから酢につける。」という意味だそうです。(実はゆみこさんも初めて知りました。)タラを油で揚げてマリネ液に漬けたものです。日本に伝わってきた南蛮漬けにあたるでしょうか? 一度お試しください。 今日の豆知識でした。 Kitchenゆみこさんの今日のこんだて![]() ゆみこさんの豆知識。「ふって何者だ!」 ふは,小麦粉からできているのを知っていますか?強力粉に塩をとかした水をまぜて生地を作ります。その生地をサラシなどでつつんで水で余分なものを洗い流して作るそうです。残ったものがふ…実はグルテンというタンパク質だったんですね。 今日の豆知識でした。 Kitchenゆみこの今日のこんだて![]() 今日のゆみこさんの豆知識。さんまのおいしい季節がやってきました。「秋刀魚」と書いて「さんま」と読むんですね。さて,「さんまが出ると,あんまが引っ込む。」ということわざをご存知ですか?マッサージがいらないほど,さんまは栄養が豊富な魚だということわざです。その季節にその季節の食材を食べることは,栄養面からみても理にかなっている事なんですね。 豆知識でした。 以外と知らない栗のイガ![]() やはり,栗の実には注目するが,イガに関してはじゃまな存在として取り去られるだけのようです。昔は天井裏に捲いて,ネズミの侵入を防いだりもしていたそうですが…。 先に進みます。刺ですが,本が太くて先が細いのは当たり前ですよね。では,放射状に刺が延びているとすると,刺の先ほど隣との間隔が拡がり栗を覆っているイガの本来の形(総苞片)がしっかりと見えるはずです。さらに,刺の間隔が荒くなるのでさほどきつく痛みを感じないはずです。しかし現実には,触れると一定方向からでなく,あちらこちらから刺されます。もう一度上の写真をよく見てください。総苞がほとんど見えませんし,刺の先端が中心からというよりあちらこちらから密に延びていることに気付かれるでしょう。このあちらこちらから延びていることがより痛みを与えやすくさせているのです。 さて,下の写真を見て下さい。総苞から1本の刺を抜いてみました。お分かりになられたですね。先へ行くほど枝が分かれるがごとく刺がふえているのです。このためにあちらこちらから刺の先端が延びてきていることになるのです。また,刺の先が密に絡まりますから総苞が見えにくくなっているのです。 なぜこのような仕組みになったのでしょうね。一つは,実りの直前までに大型動物等に食べられないようにするため,もう一つは,虫などを刺に絡めて内部に入りにくくするためが考えられます。見事な防御作戦です。 では,実るとはじけて栗の実を出すのはどうしてなのでしょうね。イガに守ってもらう方が食べられる心配が少なくなるのに不思議ですね。実は,持っていってもらうことをねらっているのです。ネズミやリスなどの小動物に運んでもらうためです。大型動物は運んでくれず,その場で食べてしまいますので,たくさん食べられない工夫をしているのです。 機会があれば,この素晴らしい作戦をご紹介します。 ![]() |
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