京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

5月25日(金)遊戯室で一緒に遊んだね!

 遊戯室では、それぞれが考えて、一本橋をいろんな渡り方で渡っていました。一本をそろりそろりと慎重に渡る子ども、両足を広げて渡る子ども、そして、手と足をうまく使って、お尻を上げて、カニのように渡る姿もありました。ひとつの遊具でも、子ども達の発想で、いろんな楽しみ方ができるのだなと感じました。
 それから、みんなで、片付けをして、年中・年少が、少し向き合い、言葉を掛け合いました。ばら組さんは、子ども同士で相談して、「たんぽぽ組で遊ばせてくれてありがとう」と言い、たんぽぽ組は、「ありがとう」「また遊んでね」と言いました。普段の生活の中での、自然なかかわりをこれからも大切にしていきたいです。
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5月25日(金)新聞ひらひら、粘土ぐちゃぐちゃ…

 今日は、あいにくの雨でしたが、たんぽぽ組と遊戯室の間の扉を初めて開けて、広い空間で遊びました。扉を開けると、「わあ〜」と驚きの表情の子ども達。たんぽぽ組では、新聞遊び・粘土遊び・ままごとなどをして、遊戯室では、一本橋・すべり台・鉄棒などをして、好きなところで遊びました。今日は、年中・年少組が入り混じって、遊びましたよ。新聞遊びは、大きなお風呂に見立てて、水を浴びるように、新聞をひらひらと降らせ、楽しんでいました。粘土遊びは「ちょっと固いかな」とつぶやくと、「水入れよか」と年中さん。少しずつ注いでいました。年少さんも、お兄さんお姉さんの真似をして、粘土のぐちゃぐちゃの感触を「ぐにゅぐにゅや〜」と言って味わっていました。
 
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5月25日 預り保育 かえるの製作

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今日の預かり保育では、カエルと雨粒をつくりましたよ。カエルの目と鼻をかいたのですが、ニコニコ笑っているカエル、穏やかな表情のカエルと、個性が表れていました。玄関の壁面に飾る予定ですので、お楽しみに!!

5月25日(金)グループのポスターづくり

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 年長組は、先日、当番活動などに一緒に取り組むグループを自分たちで決めて、昨日は、グループのポスターを作りました。今日登園すると、「きのうのポスターの続きするわ!」と子ども達から声が上がりました。絵を描いたり、自分の名前をかいたり、相談しながら取り組む姿があり、グループにもポスターにも思いがこもっているのだなと感じました。グループ活動を通して、友達と協力しあい、お互いのことをもっと知っていき、仲間意識が深まっていくといいなと思います。
 

5月24日(木) なんでこんなところに?

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たんぽぽ組の子どもたちが砂場で遊んでいると、「先生!」と担任の先生を呼ぶ声がしました。どうしたのかな?と言ってみると、「これ!」と指差した先にはあおむしがいるではありませんか!「砂場からね、出てきたんだよ」と子どももびっくりした様子で知らせてくれていました。はらぺこあおむしのお話が大好きなたんぽぽ組さん。見つけたあおむしさんをお部屋でお世話してあげることにしたようです。どんなふうに大きくなるかな?楽しみですね!

そんなたんぽぽ組の子ども達も今日はお弁当でした。おいしく食べた後には、またそれぞれに遊び始める姿がありました。積み木を繋げたり乗せたりして、電車や飛行機など乗り物ができていたようです。いつの間にか、何人かの子どもたちがその場に集って過ごしていました。同じクラスの友達といる心地よさを感じてきているのでしょうね。

5月23日(水) エンドウマメを収穫しました。

園庭の畑ですくすくと大きくなっていたエンドウマメ。年長のゆり組さんがいつも水やりをしたり様子を見たりしてくれていました。他のクラスの子ども達も気になって、「水あげるわ!」「これ、食べれる?」と話したり見たりしていました。

今日はそのエンドウマメを収穫することにしました。まずは、ばら組の子どもが大切に一つずつ収穫しました。「取っていいの?」とドキドキしていたようですが、自分のものがとれると嬉しくなり、「開けてみていい?」「ころころ鳴ってる!」「もう食べよう!」など、嬉しさいっぱいの表情を浮かべていました。
続いて、ゆり組の子どもたちが収穫しました。「どれにしよう?」「おいしそうなの、どれかな?」「おおきいのにしよう!」など、一人一人が考えながら収穫する姿がありました。「これ、どうやって食べる?」「何にしたらおいしいかな?」と、話している声も聞こえてきていました。ゆり組さんが、またおいしくお料理してくれるのでしょうか?楽しみにしていますね♪

エンドウマメの隣のソラマメも大きくなってきました。もっと大きく、おいしくなるように、水やりをこれからもよろしくね!
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5月22日(火)御所に行ってきました。

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今日は、年中ばら組と年長ゆり組は御所に遠足に行ってきました。
遠足の経験も重ねていることや、お家でも出かけられていることもあってか、「ここ来たことある!」「見たことある〜!」というような声がたくさん聞かれていました。
御所に着くと、大きな木を見つけて「キリンみたいな木や!」と、目を輝かせてのぼったり、落ちている木の実を集めたり、シロツメクサやタンポポの綿毛を見つけたりと、広い御所の自然の中でたくさん遊ぶことができました。「もっと遊びたい〜!」と話しながら弁当もおいしくいただき、帰る時間まで御所の探検をしました。今の時期ならではの楽しみをたくさん味わえた遠足になりました。

5月21日(月) いろいろな繋がり・かかわり

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幼稚園ではたくさんの子どもたちが生活しています。それぞれに遊びを見つけて遊んだり、少しゆっくりと過ごしたり、友達や先生といることで安心して過ごせたり・・・
同じクラスにいる子どもたちだけでなく、園庭には他のクラスの子どもも遊んでいます。その中で、自然とかかわりがもてることも、幼稚園で生活している良さではないかな、と感じています。
また、年少のたんぽぽ組では、涙を流していた友達に「これ、使ったら?」「だいじょうぶ?」と、ティッシュをさし出したりたり声をかけたりしている姿がありました。園生活を過ごして二ヶ月ほどですが、周りにいる友達のことも感じ始めているのですね。とても心があたたかかくなるひと時でした。

平成24年5月18日(金) うさぎ当番

いつもゆり組さんがうさぎ小屋の掃除をしてくれています。
長靴に履き替え、エプロンをして、少し小さなほうきを持って小屋を綺麗にしています。
うさぎに声をかけながらみんなとても楽しそうです。今日は最後に「いっぱい食べて、いいうんちをしてね!また、そうじをしてあげるから」と声をかけていました。
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5月17日(木) これなに?きれいな色〜!

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昨日から、きれいな色の水が幼稚園の園庭で見られています。今日は、青色のきれいな水が出てきていました。それを見た子ども達は、「すごい!」「これ何?」「きれいやなぁ!」と、さっそく遊び始めていました。いろいろな容器に入れたり、移し替えることがおもしろかったり、水や砂も混ぜてみたり・・・子どもなりの試しをしたりおもしろさを発見したりしていました。
また、「これ、コーラ!」「ジュースいかがですか?」「プルプルのゼリーもできたよ」など、お店も始まっていました。やりとりも楽しいものですね。
また、園庭にあるヤツデに、ブルーベリーのような実ができていて遊びに使っている子ども達。色水にも入れて遊んでいる子どももいました。
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