最新更新日:2024/09/26 | |
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23年度 第一回学校運営協議会開催
昨夜,本年度最初で最後の学校運営協議会が開催されました。理事長のあいさつに引き続き,学校評価の報告がなされ,来年度の年間予定について提案がありました。
話合いのキーワードは「熟議」であると言われているのですが,まさしく熱心に話し合いが進みました。来年度の雄勝中学校との交流や海外の学校との交流。さらには図書室の利用状況から読書量を増やすための方策についてなど,予定の時間をかなりオーバーしてしまいました。 最後に教育後援会についてのしくみの確認がありました。これからいよいよ地域で育てていただく学校づくりが始まります。 4年生 9年生に学ぶ!
9年生にとっては,今日は公立一般入試の日です。52名の受験生が奮闘している最中,4年生に対して,既に進路が決まった5名の9年生が,10歳の時の夢と進路の実現に向けて頑張ったことや,今の自分について語ってくれました。
四則計算だけはできるようになっておくということや,何でもよいから打ち込めるものを見つけて頑張っておくこと,5年生から始まる部活動をしっかりとやることなどのアドバイスがあり,4年生からもたくさんの質問が出ました。 「今の先輩のレベルは・・・」という質問に戸惑いながら「成績は中くらい」「サッカーも中より少し上くらいかな」と謙虚に返してくれた先輩。自己分析のレベルはとっても高いのかもしれませんね。4年生のみんな。夢に向かって突っ走れ! 雄勝中学校を訪問しました
先日2月29日〜3月1日まで宮城県の雄勝中学校に学校訪問をさせていただきました。1泊2日の日程にも関わらず,大変内容の濃い素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
雄勝中の体育館では雄勝太鼓の学習を参観させていただきました。中でも指導者の方が,子どもたちに「怒り」や「悲しみ」,「未来」など,曲の中に込めたおもいをていねいにお話しされていたのがとても印象的でした。その後,古いタイヤをもとに実際に太鼓も作らせていただきました。 2日目は,雄勝中学校校舎や周囲の様子を見せていただきました。全国的なニュースや,いろいろな方のお話から,ある程度のことは予想できたつもりでおりましたが,実際その地を訪れ自分の想像以上のものであったことが認識できました。 最後に,雄勝中学校の教職員の方々は,子どもたちにとても熱い方が多く「我々も負けていられないなぁ」という感想を持ちました。 インフルエンザ等の状況3
まだまだインフルエンザの感染状況が続いています。
感染が拡大する可能性が考えられますので,昨日(3/5)の6校時から本日(3/6),6年2組を学級閉鎖としました。他の学年やクラスにおいても,インフルエンザに感染している児童生徒が見受けられます。もう少しで平成23年も終わりを迎えようとしています。最後まで気を抜かず,手洗い・うがいを励行し,休養・睡眠をしっかりととって,体調管理に努めてほしいと願います。 感染している児童生徒は,しっかりと休養をとって,少しでも早い回復を願っています。保護者の方々,地域の方々も十分ご留意ください。 先生たちと対戦!6年生の部活動
もうすぐ小学校課程を修了する6年生。部活動でも小学生として活動することはおしまい。4月からは、本格的に中学生としての部活動を経験することになります。小学校時代に比べ、部活動の取組は大きく変わるでしょう。子どもたちも、期待に心躍らせていることと思います。
小学生としての部活動を終える記念として、東山開睛館の先生たちと対戦することになりました。2月24日の野球部をスタートに、バレーボール部、サッカー部、バスケットボール部と対戦を楽しんできました。 先生たちも、本気モード。子どもたちとのゲームを楽しみました。普段の授業で見せる先生たちとはひと味違っています。どの部活動でも、先生チームはうまかったです。 6年生の子どもたちにとっても、いい思い出になったのではないかな? 読解力って何?
これからの時代を生き抜くために必要な学力をどのように考えるのか?そのことは義務教育を担う私たち東山開睛館の教職員にとってとても重要な問題です。ただ9年間,教科書を元に教えるだけの教育ではもはや役に立ちません。教え込んで考えさせ,それらを使って問題の解決を図れる力にまで高めたいと考えています。
このような力の基盤となるもの,それが「読解力」といわれるものです。読解力は本などの文章を読み解く力にも使われますが、ここでいう「読解力」は、課題を解決するために必要な資質や能力をさしています。 本校ではこの「読解力」を、課題設定力・課題選択力・情報活用力・相互交流力・自己活用力の五つの要素に分け、読解の時間の中で、教科を横断した教材を元に学習に取り組んでいます。 昨日は教員の力量を高める研修会を開いています。お二人の先生の授業をすべての教員が参観しながら、よりよい授業づくりに意見を出し合いました。 来年度の授業参観で、またご覧いただく機会をつくりたいと考えています。 茶道の体験研修
本校の茶道部でご指導いただいている浅見先生に、少しの時間をお願いし、教職員に茶道体験の研修を行いました。
浅見先生には、学校運営協議会でも推進委員に登録いていただいています。 30分ほどの正座に、足がしびれる教職員も。しかし、少なからず基本的な所作を教わり、おもてなしの心を感じました。精進しなければ・・・ 6年生 地域の方へ「ありがとうの会」
6年生は、東山探究の学習として、この一年を通し、地域のご高齢の方との交流を深めていきました。戦争についてのお話をうかがったり、お年をとられ困っておられることを教わったり、そして学習発表会にお越しいただいたりと、多くのことをふれあいながら学ぶことができました。
28日は、開睛館に再びお越しいただき、自分たちが調べたことを聞いていただく機会を得ました。高齢になると、不便なことが生活の中で生じてきます。そのことを体験したり、インタビューしたりして学んだ子どもたち。では、自分たちには何ができるのか、一人ひとり考えあいました。 やさしく温かなまなざしで発表する6年生の様子をみてくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 19日の小学校課程修了式にも出席するよと言ってくださり、子どもたちも嬉しそうでした。 4年2組 参観懇談ありがとうございました
学級閉鎖の措置を4日間とり、予定していた授業参観・懇談会を延期させていただいた4年2組でしたが、昨日無事に行うことができました。ご心配いただきありがとうございました。
元気な様子で、自分の夢について語ってくれました。 4年生では、東山探究で取り組んでいる「煌け!10歳」の取組として、2分の1成人式を3月12日にアリーナにおいて開催する予定です。こちらの方も、ご参加いただけると嬉しいです。 学校だより3月号発行
学校だよりの3月号を配布しました。
平成23年度も最後の月となりました。締めくくりの月として,年度当初に掲げた目標を振り返り,目標達成にむけて最後の一月を充実させてきたいと思います。また。それぞれが目標を振り返り,不十分な点については,少しでも高められるよう最後までしっかりと取り組んでいくことが大切ですね。 また,春休みに向けて,生活の仕方や学習の内容や予定など決めておくことも充実した春休みにすることや新年度スムーズにスタートすることにつながります。 9年生は進路に向けて奮闘中です。次への飛躍の一歩につながっていってほしいと願っています。 |
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