京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/27
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

コンピュータ室に行きました。

 コンピュータ室へ行って,ローマ字で名札をつくりました。ローマ字入力なのでキーボードの打ち方やマウスの操作方法を確認しながら,一つずつ行っていました。
 今日は,ICT支援員の守谷先生にお手伝いしていただきました。絵の挿入やフォントの変換をして徐々にパソコンの使い方を覚えていました。
 どんなものができたか聞いたり,持ち帰った時には見たりしてください。
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はじめての「プレジョイントプログラム」

 京都市で今年度から始まった「プレジョイントプログラム」に取り組んでいるところです。4年生は,3年生からの学習内容についてのテストですので,出題範囲が広く,準備が大変だったことと思います。
 初めての経験でドキドキしていた子どももいたようですが,始まってみると各教科40分,時間いっぱいがんばっていました。
 
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パソコンの学習でカレンダーを作りました。

 パソコンでの学習も1年生になって,3時間目になりました。操作にも慣れてきたので,今回はカレンダー作りをしました。自分で縦か横のカレンダーを決め,挿入する主な絵と背景を色々なサンプルから選びました。サンプルから一度選んでからも,次々に変更してどのパターンがいいかを試していました。変更するときに自然にクリック操作が身についていました。印刷ができあがると,とても大事に教室に持って帰りました。
 学校から帰るときにも「自分の机の横に貼るんだ」と言って,出来上がりに満足した様子がうかがえました。
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人間は忘れる生き物なんです。(避難訓練)

 今日1月17日は17年前に阪神淡路大震災が起こった日です。防災の意識を高く持つこと,そして,具体的に行動力を磨くということで,多くの学校が今日避難訓練を実施したようです。本校でも午前10時に地震発生,その後,家庭科室から出火という想定で取り組みました。
 前回6月に行った時と比べると,教室から運動場への避難にかかる時間が短縮されただけでなく,それぞれ真剣味も増したように思います。しかし,まだ一部に緊張感なく,気持も体も緩んだ状態で出てくる子もいました。ダラダラ歩きやおしゃべり,ニヤニヤしながらという姿がわずかながらでも見られたということにやはりこだわりたいと思います。
 
 全員が避難し終わった後,こんな話をしました。
 「 … 『阪神淡路大震災』でも去年の『東日本大震災』でもたくさんの人が亡くなりました。その中には数多くの小学生が混じっています。生きてさえいればもうすぐ卒業するという人もいたでしょう。もっともっとみんなで一緒に遊んだり勉強したりして楽しく過ごしたいと思っていたはずです。
 だれも死にたくて死んだんじゃないよ。みんな,死にたくなんかなかったんだよ。ここにいる一人ひとりが今日の自分の避難の様子,命を守る様子を今から振り返りなさい。死にたくなんかないのに大震災で命を奪われた小学生がアナタの今日の避難訓練の様子を見たらどう思うでしょうね。
 ひとまず,みんなが無事にこうして避難できたことを喜び合いたいと思います。本当に大地震が起こった時にも,みんなが無事に避難できるようにこれからも気を緩めないで訓練しましょう。 … 」
 
 人間は残念ながら忘れる生き物です。震災は忘れたころにやってきます。だから怖いんです。

 その後,給食時間に2年生の教室に行った時のこと。男の子がさっと私のそばに寄って来て,「校長先生,避難訓練の話,よかったし。」「 ………! 」
 2年生から思わぬ高評価をもらいました。上から目線満々の言い方ですが,それはこの子の表現力の未熟さとして…,ただ,私の思いは届いたようで…ですから素直に「ありがとう」です。

避難訓練

 阪神・淡路大震災から17年が経ちました。本校では、2時間目に避難訓練を行いました。今日の訓練では、震度7の強い地震の後、家庭科室で火災が起こり、運動場に避難するという設定で行いました。子どもたちは、教室では机の下に身を隠し、避難する時はハンカチで口を押さえて運動場に列を作って移動しました。運動場では、「もし、3月の地震で、死にたくないのに死んでしまった小学生が、君たちの避難訓練を見ていたらどう思ったでしょうか?」と校長先生からの話を聞き、子どもたちの表情もより真剣になりました。ご家庭でも、この機会に防災のことについて話し合ってみてください。
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スペシャルゲストが来てくれました。

 体育の時間にスペシャルゲストとして,栗原先生が来てくださいました。跳び箱の学習がはじまって,「去年は,跳べなかったなぁ〜」っとぼそりと話してくれた子も,栗原先生に跳び方のコツを教えてもらうと,跳べるようになっていました。
 「もう少し」っていう子が多いので,これからの学習でたくさん跳べるようになってほしいなと思います。また,次回来てもらえる時までに,たくさん跳べるようになって栗原先生をびっくりさせようと子どもたちと一緒に意気込みました。
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最後の身体計測

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 今日は,小学校最後の身体計測。この時期になると,いろいろなことに「小学校最後の」という言葉がつきます。
 今日は,「かぜ」についての話を聞き,その後,身長・体重を測りました。1年生のころから比べると,どの子もぐ〜んと大きくなりました。「最後にもう1度測りたい人は,3月に来てね。」と声をかけてもらったので,また機会があれば,卒業までに測ってもらうのもいいですね。

「38.8人? 人間が小数?」

 今日(16日)は風の冷たさが尋常ではありません。実際の気温はどうなのかは知りませんが,体感的にはこの冬一番のような気がします。現に子どもたちの口からも「寒い」「寒い」という言葉が頻繁に聞かれました。
 3時間目,5年1組で算数の研究授業です。『割合』という16時間扱いの学習の5時間目です。今日,子どもたちが挑んだ問題を載せます。
 「Q.科学クラブの希望者は24人でした。これは定員の1.6倍にあたります。科学クラブの定員は何人ですか。」
 5年生にもなると,こんなに難しい問題に挑戦するんですね。24×1.6=38.8 という間違いが案外多かったようですが,「38.8人? 人間がなんで小数?」と自問自答する中で間違いに気づいた子もいました。
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けん玉とコマ回しに挑戦!

 「やったー。小皿にのった」「3回連続できた」とけん玉の練習を始めたら,あちこちから声が聞こえてきました。“季節の遊びを楽しもう”という学習で,今日はけん玉とコマ回しをしました。また,けん玉もコマ回しも,幼稚園や保育園で経験した児童も多いようで,お家からも持参で腕前を見せてくれました。まだ苦手な友だちにコマの紐の結ぶ方を教えてあげるミニ先生も登場しています。
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シュートが決まると気持ちい

 体育の時間にバスケットボールに取り組んでいます。ボールの場所にたくさんの子どもが集まって,なかなかシュートが打てません。パスをうまくつないで相手をかわしながらシュートが打てるように工夫して練習しています。
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