最新更新日:2014/10/17 | |
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学習発表会11
最後は,6年生のよりおわりの言葉です。
代表の2名の子どもたちが,今日のそれぞれの発表の様子やそれを鑑賞した自分の思いをみんなに伝えていました。6年生らしく自分の視点で話すことができていました。 これで,東山小学校の学習発表会は終わりました。学級で,学年で作り上げた,なし終えたその成果をみんなで共有し,これからの生活に生かしていってほしいと思います。 多くの保護者の方々や地域の方々にお越しいただきました。寒い中ではありましたが,たくさんの方々にみていただき,たいへんありがたく思いました。東山小学校での生活も少しずつ少なくなってきています。また,参観日などお時間ご都合をつけていただき,ご参観いただければ幸いです。ありがとうございました。 学習発表会10
プログラムナンバー8は,最後の発表。6年1組の劇「青い空をさがしに〜戦はもうやめじゃ」でした。放課後教室の残って学習をしていた子どもたちが戦国時代へタイムスリップします。そこで,武将の娘と出会い,武将の娘の目を治す薬草をさがしに出かけます。娘の願い,青い空をみてみたいという思いをかなえるために子どもたちは一生懸命になります。そこで,子どもたちの姿に娘は生きる希望を持ち,武将は,娘の姿や言葉で,自分の行いを振り返り反省します。
この劇を通して,6年1組のメッセージが発せられていました。一つ一つの台詞からそのメッセージを感じられたことでしょう。 学習発表会9
プログラムナンバー7は,3組の劇「サンタクロースはどこだ」でした。
3組では,クリスマス会の準備をしていきます。準備が整ったところでサンタさんを待つばかりとなりました。でも,サンタさんはなかなかやってきません。そこで,サンタさんを探すことになったのですが・・・ 会場を巻き込んだとてもたのしい劇となりました。ただ楽しいばかりではなく,それぞれが自分のできることをしっかりとこなし,少ない人数の中でも役割に責任を持って,劇をつくっていってました。最後にやっと登場できたサンタさんからは,会場のみんなに,この前のなかよし運動会でのみんなのがんばりに対するお礼やメッセージも届けてもらいました。子どもも教師も大活躍の劇でした。 学習発表会8
プログラムナンバー6は,4年生の劇「わんぱく共和国」でした。
子どもたちにとって夢のような国を作っていきます。自分たちが自由に生活することができる国を作って過ごします。そこでしばらく過ごす中で,子どもたちは気づきます。何が大切かなのか,自分たちにとって必要なものは何か,それを劇を通して伝えていってくれました。 学習発表会7
プログラムナンバー5,後半の部のはじめは,2年生の劇「のはらむらフェスティバル」でした。のはらむら住人のたのしいお祭りをみんなでみさせていただくという設定で展開していきました。
のはらむらの発表には,合奏あり,詩の暗唱あり,バックには,詩の表現の題材となった写真が写されていました。子どもたちがつくった詩に,子どもたちが撮った写真,どれも手作りの発表が行われました。一人一人堂々としっかりと発表できていました。ゆっくりとはっきりとお話しできている姿が,すばらしく思いました。 学習発表会6
休憩のあとは,校長先生のお話です。
その中で,閉校していく東山小学校の校歌と開校する開睛小学校の校歌を全員が歌いました。 校長先生の指揮の下,高宮先生の伴奏で2つの校歌をみんなで親しみました。 東山小学校がなくなってしまいますが,今でも親しんでいたいですね。 また,開睛小学校の校歌はこれから,みんなで親しんでいきたいですね。 低学年を中心とした元気な声が体育館に響きました。 学習発表会5
プログラムナンバー4は,6年2組の劇と合奏「宇宙人との約束」でした。
もっとも少ない人数のクラスですが,一人ひとりが自分の役割の責任をもって,ひとつの作品を作り上げていました。テーマは,地球温暖化について会場のみなさんに訴える内容となっていました。みんなで本気で地球の危機について考えていきましょうというメッセージがこめられている内容となりました。 みんなが舞台に立って,劇をつくっている姿に大きな成長を感じる場面となりました。最後は全員合奏で終えていました。 学習発表会2
プログラムナンバー1番は1年生の「大きなかぶ」です。
1組2組合同で劇を演じます。舞台にはかぶの役の子どもたち,そして少しずつ増えていく登場人物,舞台の前のすみには,ナレーター役の子どもたち。はきはきとしっかりと言えている子どもたちがたくさんいました。なかには,感情をこめて表現できている子どもたちもいました。 自分の役を一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。 学習発表会4
プログラムナンバー3は,5年生の劇「子ども便利屋さん〜本当に大切なことは〜」でした。子どもたちが困っていることを助けるという天使の取組が,本当に大切なことななんなのか,なんでも助けていってよいのだろうかというという悩み始めます。
5年生の子どもたちがこの劇を通して,本当に大切な事は何か,自分達で困難を切りぬけ,つながりを深めていくことの大切さについて表現していました。 長期宿泊から帰ってきてからの限られた時間の中で,子どもたちは,担任の先生と一丸となって劇の完成をめざしました。 東山支部PTAコーラス交歓会2
東山小学校は7番目の出番でした。今年は「涙そうそう」「君をのせて」を3部合唱で発表しました。練習の成果をしっかりと発揮し,今熊野小学校の体育館に,東山小学校PTAの歌声を響かせることができました。
今年で最後となる学校には,校歌を選曲する学校もいくつかあり,いつもとはすこし違った感慨深いものがありました。どの学校も人数や選曲,男女の比率など様々ではありましたが,うつくしい歌声を響かせておられました。 PTAの委員の方々は,準備や連絡,調整などご苦労様でした。ありがとうございました。 また,今熊野小学校のPTAの方々も会場準備など運営,進行とありがとうございました。ご苦労様でした。 |
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