最新更新日:2017/03/24 | |
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ポプラの太い幹は再利用へ
運動場東側のポプラ並木の選定が終わりました。
とっても太く、杉やヒノキなら100年ほどかかる太さの幹に育っていました。 体育館の前で今、乾燥させています。それが終われば、みんなの腰かけになるでしょう。今は水分を含んでいるので、びくともしません。再利用できる日が楽しみです。 コスモス満開
コスモスの花が満開です。運動場の東側にコスモス、西側にキバナコスモスに分けて育ててきました。
秋の日差しに輝いて見えます。その目線の向こうに子どもの姿が踊って見えます。 オシロイバナもキンモクセイも満開です。 ポプラを剪定してもらっています
ぐんぐん伸びるポプラの木ですが、今年は天候の加減でしょうが、綿毛が大量に発生したり、害虫の繁殖がひどく通行される方にも迷惑をかけるようなこともありました。
大いに茂って木陰を作っていたのですが、ちょうどよいころになりましたので、強い目の剪定をしていただいています。 あと2日ほどかかるようです。チェーンソーのけたたましい音で迷惑をおかけしています。 切り株の一部をいただき、腰かけを作る計画です。 花壇は冬支度へしかし、今、コスモスもオシロイ花も満開です。 運動場では、元気にサッカーを楽しむ子どもたちの声がしています。 秋本番、木々にも秋
気持のよいお天気が続きます。校内の植物も実りの時を迎えています。近づいてよく観察すると、今まで気付かなかったことも再発見。
言葉には出さないけれど、小さな種の中にきちんと季節を忘れずに応えるセンサーが働いているのです。 自然界の偉大なところをもっと発見してみましょう。 校庭の木に止まっているアキアカネ センダンの実(地面にたくさん落ちています) ピラカンサの実も色づいてきました。 きんもくせいの花の香り
校舎の周りに何本も木犀の木が植えられているので、風向きによって甘い淡い香りが鼻をくすぐります。
この木犀も原産地は中国で、中国では「巌桂」(がんけい)または木犀、七里香というそうです。 中国の桂林では町中に木犀の木がはえていて林のようになっているのでそうつけられたということです。 ちなみに「桂」という字は日本では{カツラ)ですが、中国では木犀のことです。 学校中の木犀の花はここ2〜3日で満開になります。 エコライフチャレンジ採点表も持って来てくださいました。しっかり頑張れた人も多くいました。 これからどのように頑張ればよいか、はんで話し合って、意見を書きまとめました。 まずは身の回りから、そして京都から環境を守る運動をしましょう。 来て下さったエコロジーセンターの皆さん、ありがとうございました。 (白い彼岸花)今年も咲きました
理科室前の畑には、白い彼岸花が今満開です。株は去年の2倍に増えています。
ヒメリンゴも色づいてきました
2・3日前からどこからかヒヨドリが盛んにやってきているなと思っていましたら、
やっぱり… ヒメリンゴが色づいてきているのです。空から見るともっと美味しく見えるのでしょう。今年はたくさん実をつけました。枇杷の木の間にあります。見つけてください。 その真下の地面では、彼岸花が満開です。例年より2週間ほど遅れていますが。 フジバカマの花を見つけよう
藤色のはんなりしたフジバカマが咲いています。柿の木のすぐそばです。日本古来の花だと言われています。来年はもっと株が増えるでしょう。お楽しみに。
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