最新更新日:2024/09/26 | |
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5年生 花脊山の家へ出発 (第1日目)
☆出発式☆
好天に恵まれ,5年生全員が花脊山の家へ出発しました。 これから5日間,仲間とともにすばらしい思い出をたくさんつくってきたいと思います。 5・6年 学童音楽会練習
2日(火),5・6年合同で学童音楽会の練習をしました。
前日にパート練習をしていたので,今日は並び方や隊形の作り方を中心に練習をしました。2学年合計180人の歌声は,体育館をとてもよく響かせていました。 13日(土),京都会館で行われる学童音楽会では,「未来への地図」を歌います。 出番は最後です。ぜひお越しください。 5年生は,5日から山の家へ行くので,合同で練習をすることができるのは,あと2日しかありません。時間を大切にしていきたいですね。 5年生の皆さんは,気をつけて山の家へ行って来て下さい。いい思い出をたくさんつくって来て下さい。 2年 モンゴルのお話を聞きました。
1・2校時,学校支援ボランティアの三増先生に来ていただきました。国語科で学習中の『スーホの白い馬』の舞台になっているモンゴルについて教えていただきました。きれいな自然のスライドや,本物の馬頭琴や民族衣装を見せていただきました。本物にふれてとてもいい経験になりました。
2年 学年活動
5,6時間目,2年生の学年活動がありました。
グループに分かれて,体育で学習している「パスゲーム」, 大なわとび,ドッヂボールを順番に保護者の方々と楽しみました。 その後,みんなでボール送りゲームをしました。 保護者の方と一緒に体を動かしたり,教えてもらったりして 仲良くなれました。保護者の方同士も交流を深められました。 お忙しい中,多数のご参加ありがとうございました。 新たな歴史を刻む
校庭の藤袴が満開となりました。藤袴は万葉集に読まれた秋の七草の一つで,平安時代の昔から香料として用いられていました。今この花は,環境保全の対象として扱われています。
さて11月1日,本校は創立138周年を迎えました。創立記念式において,子どもたちに「尾張ご殿」「校歌の由来」「学校創立時の様子」と共に,「歴史と伝統に溢れた伏見板橋校をみんなの力で更に素晴らしい学校にしよう」という話をしました。 「学校ができた時,大人も子どもも我を忘れて町の辻々で手踊りをしてお祝いをした」という話は,今も語り継がれているところです。本校に残されている「学校沿革史」には,上記の逸話と共に次のように記述されています。「学校創立以来50余年を経過する本校の古き書類は散逸して,既に当時の関係者は故人として知るに由なし。今後100年之後,その歴史を知らんとする人,資料これ無し。これを憂へここに本誌を作る。大正15年7月1日 第7代片山校長」…学校創立時の逸話はこうして残ったのでした。 「柿の木」「白菊の井戸」等,本校には宝物がたくさんありますが,最大の宝物は「人と人のつながり」です。明治5年の学校創立以来,事あるごとに人々は学校に集い「絆」を結びつけてこられました。こうした教育的風土が連綿として受け継がれ,今日に至っているのです。板橋に根付くよき歴史・伝統・文化…これらは偶然に残ったわけではないのです。板橋の保護者・地域の皆様方の努力の結晶であり,板橋を愛する皆様の「心」によって継承されてきたのです。今から100年の後,「板橋は昔も今も変わらないですね」…といわれるような学校や地域でありたいと思っています。 11月を迎えました。読書の秋・スポーツの秋です。「長期宿泊」「社会見学」「学童音楽祭」「各種スポーツ大会」と様々な行事や活動が予定されています。子どもたちが五感を働かせながら更に飛躍してくれますように…。そして11月1日を一区切りに,今後も学校・家庭・地域の皆様と共に,伏見板橋小学校の新たな歴史を刻んでいきたいと心より願っている次第です。 〜藤山 寛美氏の置きみやげ〜 学校沿革史を読んでいますと,昭和36年10月30日付で次のような記述を見つけました。 「伏見支部 育成会主催 藤山寛美の公演会開催。藤田まこと,南都雄二共演,藤山寛美の育成学級に寄せる熱意と理解は深く伏見支部のために熱演する。」 藤山寛美氏は,『喜劇王』と言われた人です。本校音楽室にその時の置きみやげと言われる“平太鼓”が残されていますが,氏の熱い思いが伝わってくるようです。「歴史に刻むことの大切さ」について思いを新たにした次第です。 6年 伏見めぐり 〜学年活動〜冷たい風が吹く中,昇降口に集まり出発。時間が押していたので,少し早足で歩きました。歩くたびに,体があたたまり,着ていた長袖の服を脱いで,半袖になっている子もたくさんいました。 スタートは寺田屋。趣のある建物を前に,少しドキドキしていました。 その後,グループに分かれて,チェックポイントを回り,自分たちの調べていたことをおうちの方に発表しました。 たくさんのおうちの方にご協力いただきました。本当にありがとうございました。 生活科「あきみつけ」・・幼稚園のお友達と一緒に NO.3
幼稚園のお友達と一緒にグループで輪になってお弁当を食べました。
そのあと,はないちもんめをしたりだるまさんがころんだをしたりして,仲良く楽しく遊びました。 生活科「あきみつけ」・・幼稚園のお友達と一緒に NO.2
次に,桃山城の庭園で秋の草を見つけたり,くっつきむしが服につくのがおもしろくて,何度も草の中を行ったり来たりしていました。「ほら,いっぱいついたよ。」と一人がいうと,わたしもぼくもとたくさんの子どもがくっつきむしがついたズボンを見せにきてくれました。くっつきむしで,ズボンにハートマークをつくったり模様を作ったりして遊んでいました。きれいに色づいている葉っぱを見つけて,集めている子もいました。
生活科「あきみつけ」・・幼稚園のお友達と一緒に NO.1
幼少一貫の取り組みで,10月22日(金)に板橋幼稚園の年長のお友達と
「あきみつけ」をするために,桃山御陵と桃山城の庭園に行きました。 まず,桃山御陵で幼稚園のお友達と,ドングリをいっぱい拾ったり,とのさまバッタやしょうりょうバッタ・こおろぎを見つけたりしていました。また,白いキノコも見つけていました。 読書週間5日目
10月21日に5年生の辞書引き大会がありました。
5年生の下の本の始めのお話(わらぐつの中の神様)にでてくることばを辞書で引きました。たくさんの5年生が参加をしてくれました。 6年生の図書委員の児童が司会をし,上手に会を進行してくれていました。 22日に4年生の辞書引きありました。 「一つの花」にでてくることばを辞書で引きました。 これからの学習のときに辞書でことばを引いてくれるとうれしいです。 |
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