最新更新日:2014/10/17 | |
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レプリカボール
「歴史の扉に挑戦」とした見出しの新聞がありました。昨日から本日(6/30)にかけて注目を浴びた1つの試合が終わりました。南アフリカで行われているサッカーのワールドカップ,日本は残念ながら惜敗しましたが,その試合にどこかすがすがしさや気持ちよさを感じるところがあったのではないでしょうか。負けたことは勝負の世界では悲しく悔しいことですが,試合全体からあたえる印象は,様々ですね。
今回のワールドカップでは,よくチームがまとまってきたとか1つになってきた,つながりが深まって,いい雰囲気ができてきたという言葉をよく聞きました。 サッカーというワールドカップの試合を通して,先発のメンバーだけでなく,控えの選手,監督をはじめ,コーチやトレーナーなどひとつになることやチームとしてのまとまりが力の発揮につながったり,観戦している人たちに感動を与えたりするのかもしれません。パラグアイの選手が試合後とても喜んでいる姿がありました。その喜びを与えたのは,日本が相手としてとてもいい試合をしたからですね。負けたチームは勝ったチームにいい試合をすればするほど,喜びを与えた貢献者ですね。日本の試合は終わりましたが,まだ大会は続きます。それぞれの国の選手が,精一杯の力を発揮し,悔いのない大会にしてもらいたいですね。 先週のことですが,校区にある大仏前郵便局と下馬町郵便局から公式試合球「ジャブラニ」のレプリカをいただきました。1つは職員室前のロッカーに展示しています。もう1つは,校長室においています。「ジャブラニ」とは,南アフリカ共和国に公用語であるズールー語で「乾杯」を意味する言葉だそうです。アフリカ大陸での初の開催を全世界の人々で「祝福しよう」という気持ちをこめて名付けられたということです。また,南アフリカには11の公用語はあるとともにサッカーは11人でプレイすることから11の色が使われているのだそうです。 2年生ミニトマト
ミニトマトの生長も順調です。
小さな可憐な黄色花をつけ始めました。 黄色い花から赤い実へ,たのしみですね。 1年生のあさがお早いものでは,もう花をつけています。 これから,毎日,どれだけ開花しているのか数えるのが楽しみですね。 緑のなかに,色鮮やかな赤やピンク,青や紫の花があると,ずいぶんはなやかになりますね。 読書交流2
先週末から,今日にそなえて,どんな本を読み聞かせようか,話し合ったり考えたりしている姿が,職員室にありました。読書を,本を,そしてその先生とのわずかな時間を楽しめるように考えている姿がありました。
各クラス,どんな興味深い,楽しい,考えさせられるなどのお話であったのか,またたずねてみてください。 次回は,8月30日です。 読書交流1
6月28日(月)今年度最初の読書交流を行いました。
読書交流とは,自分のクラス以外の教室にいって,読み聞かせする活動です。 今回の読書交流は,テーマは自由ということで,各先生方がその学年に合わせて,楽しめるような本を選んで,読み聞かせを行いました。 ハンゲショウ(半夏生・半化粧)ハンゲショウと言う植物は,夏至を過ぎた頃に花がさくといわれています。まさしく夏至を過ぎた今,花をつけました。また,この植物は,花のすぐしたの葉の表面が白く変化します。 とても特徴のある植物ですが,最近はあまりみられなくなってきたといわれています。生育に適した土地が減少しているそうです,地域によっては,絶滅が懸念されているところもあるようです。 4年みさきの家事前学習3
じゃんけん列車や言葉による仲間あつめ,フラフープをつかった活動などで,グループの交流を深めました。
これから「みさきの家」に出発するまでに,5校の交流会を通して,グループのつながりを深めます。しっかりと準備をして,3日間の活動が充実したものにできるといいなと思います。 次回の交流会は,6月30日です。 4年みさきの事前学習2
各グループは,5校合同のグループ構成となります。自己紹介をして,まず,グループのメンバーを覚えました。
そのあと,仲間作りです。ゲームを通して仲間のつながりを深めました。 4年みさきの家事前学習1
7月7日七夕の日から3日間,4年生は,奥志摩[みさきの家]での宿泊を伴う野外学習を行います。来年度の東山開睛館にむけて,5小学校(白川・新道・清水・六原・東山)の4年生の子どもたちが合同で学習を行います。充実した活動にむけて,今日(6/24),清水小学校で5校の交流会を行いました。
まず,5校の4年生が一同に会して,「みさきの家」についてや,めあてなど聞きました。 家庭科(洗濯)
風になびく,靴下たち。
家庭科の学習の一環として,洗濯に関わる学習を6年生が行いました。 晴れわたる洗濯日和の日でした。各自靴下を持ってきて,運動場で洗濯です。 そのあと,職員室と給食室の間に,洗濯ロープをはって,洗った靴下を干しました。 洗濯は,洗濯機がしてくれるものと思っている子どもたちが今では多いのではないでしょうか。自分の手で洗い,よごれが落ちていく様子を目の当たりにすることは,ひとつの達成感を味わうことができますね。 洗い方や干し方にも工夫が必要です。自分の干した靴下が乾いているかどうか,休み時間に確かめにくる6年生たちでした。 |
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