京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成24年度から凌風小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

ふれあい活動をしました!

 12月14日(火)の3時間目に、5年生のふれあい活動がありました。体育館で、ドッジボールをしました。体育の時間によくドッジボールをしますが、今回は保護者の方もチームに入ってくださったので、みんないつも以上に楽しそうでした。ボールを2個使ってゲームをしましたが、速いボールがコートを飛び交って、ゲームがどのように進んでいるのか、見ていてわからなくなるときもありました。途中、ボールをよく拾う子が、あまりボールを触らない友達にボールを渡してあげている場面も見られ、周りを見てみんなが参加できるように考えながらゲームをしているんだなと、その優しい姿にとてもうれしい気持ちになりました。終わった後、参加してくださった保護者の方が、「この学年は、ふれあい活動でドッジボールをすることが多いけれど、年々ボールを投げるスピードが速くなってきていて、成長を感じます」と話してくださいました。このように、保護者の方と子どもたちがふれあう機会はとても貴重だなと改めて感じました。参加してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

ゲストティーチャー 竿田さんの学習 (視覚障害者理解)

 16日(木)に総合の学習で,ゲストティーチャーの竿田さんのお話を聞きました。初めに,点字ライターで子どもたちの名前を打ってもらいました。目の前で点字を打ってもらったことが初めてだった子が多く,自分の名前を何度も触って確かめていました。道路を歩く時やバス,電車を利用する時に困ることや何げなくしている行動でも視覚不自由な方にとっては難しいこともあることに気づくことができました。私たちが,「何かお手伝いできることありますか。」とやさしく声をかけることが自分たちにできる手助けなんだと知ることができました。誰もが住みよい町にするためには,どのようなことができるのか考えることができました。

「チェギ」をつくりました!

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 12月10日(金)の総合的な学習の時間に、田先生に「チェギ」の作り方を教えていただきました。自分たちで作ったチェギを使って「チェギチャギ」(チェギをけるという意味)という遊びをしました。一人でけったり、友だちとパスしたり…子どもたちは、何回続けることができるか大盛り上がりでした。また、「トンムル」という遊びは、日本の「フルーツバスケット」に似ています。子どもたちは韓国語で動物の名前を覚え、友だちが何の動物を言うのかをしっかり聞いて動いていました。

お手伝い大作戦!

 生活科の学習でおうちのお手伝いをしてみようという学習を始めました。子どもたちが考えて、いろいろなお手伝いを経験してほしいと思っています。お忙しい中で、いろいろお手間をかけることもあると思いますが、子どもたちの学習のためによろしくお願いします。

すてきなクリスマスリースができました!

 さつまいものつるで作ったリースに、家から持ってきたかざりをつけて、クリスマスリースに仕上げました。
 色とりどりのリボンやベル、松ぼっくりやどんぐりなどを工夫してつけていました。今回も、たくさんの材料を持たせて頂いて有り難うございました。

個人懇談会ありがとうございました

 12月13〜16日は,個人懇談会がありました。
 個人懇談会でよくお聞きしたのは,「私が言うことに口ごたえをするようになった。」「参観や応援などに行くと,いやそうな顔をする。」などといった思春期の特徴でした。これらは,子ども達が自分の考えや思いを強く持ち出しているという成長の証だと思います。その考えや思いは,時には正しく,時には間違っていることもあります。その時々に応じて,違った考えを伝えたり,毅然とした態度でそれらを正したりすることが大切だと思います。この子達は,とってもいい子達です。きっと思いは通じるはずです。これからも,子どもたちのよりよい成長のために,保護者の皆様と協力して,がんばっていきます。

遠足!!

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 12月8日(水)に、明治製菓大阪工場と大阪市立科学館へ行ってきました。明治製菓では、カールときのこの山の製造過程を見学させていただきました。おいしく食べてもらうための工夫がいろいろあり、ほーと関心することばかりでした。製造過程を見ていると、どんどん食べたくなってきて、みんな「おいしそう!」を連発していました。また、お菓子のお土産もいただきました。大阪市立科学館では、展示学習とプラネタリウム観測をしました。展示学習では、角度によって映り方が違って見える鏡やハンドルを回すと磁力によって中の磁石が規則正しく動くテーブルや、そのほか書ききれないくらいたくさんの科学に関する楽しい展示があり、みんな夢中になって見たり触ったりしていました。「なんでこうなるんやろ?」と不思議そうに考えている子も多かったです。プラネタリウムはとても広く、映像の迫力がすごく、「おー」という声が上がっていました。普段夜空を見上げることがないので、私もとてもたのしかったです。

版画がんばっています!

 図画工作で,四年生から彫刻刀を使って学習をしています。シクラメンを彫っています。葉の葉脈や茎の曲がり具合,花の向きなど細かに観察し,下書きを描きました。そして,それを板に写し三角刀で彫っていっています。初めて彫刻刀を使うので,力加減が分からず,深く彫っていって彫刻刀が動かなくなってしまったり,浅く彫ってしまって彫り直しをしたりと試行錯誤しながら彫り進めています。色は,絵の具を使って葉,花,茎ときれいな色をぬりわけ,紙に刷っていっています。きっとすてきな作品ができると思います。

図画工作科「はんが」に取り組んでいます

 図画工作科でさつまいlもを題材に版画を作成しています。さつまいものつるや葉を教室のいろんなところに置き、よく観察しながら下絵を描きました。子どもたちは、「はっぱが虫に食べられているよ」「はっぱは、スペードの形をしているね」「つるは、いろんな方向に曲がっているね。」などとつぶやいていました。下絵でかいたつるをカーボン紙で厚紙に写し、切り取りました。切り取ったつるを自由にはりつけ、絵の具をつけ、一生懸命こすっていました。どの子も楽しいそうに作品を作っています。来週は、仕上げにかかります。どんな作品ができるのか楽しみです。

チャレンジ大会,終わりました!

 7日(火)に初めてのチャレンジ大会があり、漢字と算数のテストを受けました。全体的に算数の方がよくできていたように思います。漢字は「とめ」「はね」「はらい」など細かな所までが採点されますので、難しかったようです。漢字が日常生活で使えるようになるには、とにかく「きれいに・くり返し・書いて練習する」ほかないようです。学校だけでなくお家でも練習できるといいですね。
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