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最新更新日:2013/03/25 |
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5年スチューデントシティー学習(9月10日)![]() ![]() それぞれ,お店の店員として企業の担当者から指導を受けながら,社会人としての学習をしました。はじめはどうして良いのかとまどいもたくさんありました。でも,接客の様子や店番の仕方等をそのつど見ておられる指導者からアドバイスを受けたり,ミーティングをしたりすることで,どのように行動すればよいのかを考えながら仕事に従事していくようになり,最後には2人とも立派に店員として仕事をするようになりました。見ていて顔つきも,ぐっと変化し自信を持って行動できるようになったなという表情に変わっていました。 途中で,店員とお客に何回か入れかわりましたが,お客になったときは子どもの表情をしっかりと見せているところがまたおもしろく感じられました。 働くということの大切さをしっかりと学んでくれました。今後に生かしていってほしく思います。 3・4年社会見学(9月10日)![]() ![]() ![]() はじめは錦市場の見学です。中川学区にお住まいの方が,錦市場のあるお店に勤めておられましたので,お店のご協力を得てお話をうかがうことができました。 比較も兼ねて最後に三条商店街へも行きました。ここでは,スーパーについても学習しました。個人商店とスーパーのちがいや,それぞれのお店の工夫や努力を子どもたちは学び取ったようです。 真ん中で行ったのが,学校歴史博物館です。学校が博物館になっていることも興味あるところでした。昔の学校の様子を,係の方に一つ一つ説明をしていただき,なるほどと感心すると共に,時代の流れと共に変わっていく学校生活や学習の様子がつかめたのではないでしょうか。ノートのないころの黒板とチョークで学習していた体験もさせてもらいました。子どもたちにとってはめずらしいことであり楽しかったようですが,ノートのないころの苦労も分かってくれたでしょうか。 全校児童で林業体験(9月8日)![]() ![]() ![]() いろいろな丸太(垂木)について教えていただいた後,いよいよ丸太磨きに挑戦です。 乾いた菩提の滝の砂をふるいにかけ準備完了。磨く前の丸太の手触りや色などを観察した後,砂で磨きます。 「しっかり力を入れないと磨けないよ」の言葉にみんなは真剣に磨きました。 磨いた丸太を水につけて砂を洗い流して終了。磨いた後の丸太を触って,「つるつるや」「あっ,ここがまだ磨けてへん」と自分たちの仕事を振り返って反省していました。 中源林業さん今年も快く体験学習を引き受けていただきありがとうございました。 科学センター学習4〜6年(9月3日)![]() ![]() ![]() 4・5年はエコロジーセンターで学習をしたり,展示場で学習をしたり,プラネタリウムで学習をしたりしました。 6年生は,実験室で生物(プラナリア)の学習をしました。生命力の強いプラナリア。切断すれば,2週間ほどで切った数だけ再生しています。切ることに抵抗はありますが,プラナリアは分裂で増えるので,切られることは分裂に近い状況なのでご安心ください。 お弁当を食べた後,みんなは展示場で楽しみました。 大将軍小学校との交流学習(9月3日)![]() ![]() ![]() 本校3人の児童がお迎えの言葉,箱めがねの使い方を話した後,教頭先生から水の中の生き物や川の自然環境をとらえるポイントについてお話をしていただきました。 その後,早速みんなで川に入り,いろいろな生き物を捕まえました。捕まえた生き物は,おたまじゃくし(カジカガエル?),幼魚(ウグイ?オイカワ?),ヨシノボリの仲間,コオニヤンマのヤゴ,サワガニ,カゲロウの仲間,カワゲラの仲間などです。 箱めがねを上手に使い,網で生き物をすくっている子や手でしっかりと捕まえている子など思い思いの姿で生き物を捕まえていました。さすがに子どもたちで,捕まえたものが何なのかしっかり聞いていました。もちろん,終わったときには自然に返すことも忘れませんでした。 本校の子どもたちも大勢の大将軍小学校の子どもたちの中にいて臆することもなくしっかり生き物を見つけては捕まえてひとときを過ごしていました。 あっという間に活動が終わり,昼食後にお別れとなりました。手をしっかりと振りながら去っていくバスを見送りました。 今度は,こちらから出かけていくことで,また,楽しく交流ができればよいなと考えています。 3・4年 校区の動植物を調べよう(8月31日)![]() ![]() 児童にとっては,知っているものもありましたが,知らないものの方が多く興味津々でしっかりとお話を聞いていました。 動植物の一覧表や画像データを駆使していただいたことで,質問もしやすく様々なことを聞いていました。子どもたちにとって地域を見つめる新たな材料が増えました。地域の自然を見つめ直し,地域を愛する子どもたちに育ってくれればと願っています。 夏休み自由研究発表会(8月30日)![]() ![]() ![]() それぞれ,セールスポイントのアピールもあれば,工夫したことや苦労したことなどを織り交ぜて発表することができました。 上位学年ほど先輩から教わったことを生かして発表し,下位学年は上位学年の発表を聴くことで発表の仕方を次に生かしてくれます。また,それぞれの作品のよいところに気づき自分に生かせること,その作品の良さをも学んでくれます。 少人数だからこそできる,視覚や聴覚を生かした心の伝え合いとなりました。 第1回音読発表会(8月26日)![]() ![]() 当初は7月中旬の予定でしたが,大雨による地域の被害のために延期となっていました。 長い夏休み明け早々となりましたが,忘れることなく練習の成果が生かされた発表会となりました。音読の前に,発表の目当てを先に告げることで,聴き手の目当てをしっかりと持たすこともできました。 後の感想を伝え合う時間でも,読み手の目当てに沿った感想が出されて,目的を持って聴き入っていたことがよくわかりました。 着衣水泳(7月30日)![]() ![]() ![]() なぜ着衣水泳をする必要があるのかのお話をしっかり聞き,実際に体験をしました。当初予定は,清滝川でおこなうつもりでしたが,前日の雨や直前の雨の影響があって,やや川の流れが速いので安全のため,プールでおこないました。 川と違って流れがないことと足が必ず付くので実践にはやや欠けますが,それでも教わったことをしっかり再現しながら学習をしていました。 健康安全教室(7月29日)![]() お話の後,実際に道具を使う実技に入りました。児童は,のこぎりの使い方,金槌の使い方,釘の打ち方等をしっかり教えてもらいながら,作品を作っていました。 1年生の子は初めてなので,ぎこちないところもありましたが,ゆっくり正しく用具を使うことできれいな作品ができました。中学年以上になると扱い慣れていますのですいすいと作っていきました。どの子も教え通りに用具を使っていったので,けがをすることなく満足のいく作品に仕上げていました。 |
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