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最新更新日:2025/07/03 |
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日曜参観![]() ![]() ![]() お父さん、お母さん、祖父母の方々が幼稚園にきてくださいました。 年少児は竹ぽっくり、年中児は一本歯げた、年長児は竹馬を親子で作りました。 できたら、公園やホールで遊びました。 おうちの方に支えてもらいながら、のって遊ぶ嬉しそうな子どもたちの顔があちこちで見られました。 おうちの方に作っていただいた遊具、これからも幼稚園で大事に使って遊ぼうと思います。 参観に来てくださった皆様、今日はありがとうございました。 なかよし広場、楽しいよ
午後4時までの預り保育を「なかよし広場」といいます。
年長児は週2回、年中児は週1回、知育玩具で遊んでいます。 レゴやシルバニアファミリーが人気のおもちゃです。 ずっと、同じおもちゃを使っているうちに、考え、工夫して遊びこむようになります。 たとえば、最初はシルバニアの家が人気で所狭しと家具が並べられるのですが、次第に小さな積み木で別の家を作りそこに遊具を並べて、構成して遊ぶようになります。 3時のおやつの時間になると「もうおしまい?」ということばが出ます。 なかよし広場の遊びもおやつの時間も楽しいようです。 ![]() ![]() イチゴジャム お届けします
園庭のプランターのいちごが赤く色づいているのに、気がついた子どもたち。
イチゴをとってみると、中にはありやなめくじ(なめくじを「へび・・」とびっくりする年少児がいました)など、先に食べられているものもありました。 先生と一緒に収穫したいちごをジャムにしました。 兄弟クラスの年中児が、年少児にジャムをプレゼントしました。 「あまーい」とみんなアルミホイルに一口ずつのジャムを、最後まで大事そうに食べていました。 ![]() まぜまぜ ふわふわ 土づくり!
久しぶりに顔を出したお日様に見守られながら、4歳児が土づくり、ミニトマトの種まきをしました。
昨年に植えたチューリップがきれいな花を咲かせ、もう終わりですよと知らせてくれました。そのチューリップを抜いた後ひっくり返すと、土の塊がゴロン! 「この土で、ミニトマトさんぐんぐん育つかなあ?」「育たなーい!」「じゃあ栄養たっぷりの土と一緒にまぜまぜして、ふわふわの土をつくろう!!」 子ども達のショベルカーのような手で、固い土はどんどんふわふわのおふとんのような土に変身していきました。 そんな固い土の塊のお家が大好きな生き物も・・・「うわ〜ナメクジ!」「たっくさんいるね」「家族みたいだね」子ども達は、触らずともじーっと眺めているのでした。 そのほかにもダンゴムシさんや、ミミズさんにも出会いましたよ! そしておふとんに、クラスごとに種をまきました。かわいい芽が出ますよーに♪ ふわふわになった土を自分の鉢に入れて、「いーっぱいおふとん入れといたよ」「早くミニトマトさん植えたいなあ」と、芽を出したミニトマトさんを植えかえるのが楽しみです! ![]() ![]() ![]() 結婚式が始まるよ!そこへ“おばけ”もやってきた!パート1![]() ![]() ![]() 結婚式が始まるよ!そこへ“おばけ”もやってきたパート2![]() ![]() ひまわり組の子どもたちと,たんぽぽ組の子どもたちが自分達が今楽しんでいるごっこ遊びを通して,互いに刺激をしあいながら遊ぶ姿をこれからも大切にしていきたいなと考えています。 久しぶりの幼稚園![]() ![]() ![]() 朝の日課になっている、きゅうりの親子水やりも久しぶり。 「きゅうりさんに、お水あげようか」と声をかけると、 「ほんまや!」と思い出したように、子どもたちが次々と水やりを始めました。 そばにいたお母さんからも「お休み長かったし、たっぷりあげななぁ」という声が聞かれました。たっぷりお水をもらって、きゅうりさんもすっかりご機嫌でした。 さて今日は、日差しが強く絶好の外遊び日和でした。 こどもの日は終わったけれど、もうしばらく幼稚園ではこいのぼりを揚げることを楽しんでいます。子どもたちと一緒によいしょ!よいしょ! 上まで揚がったのをみんなで見上げた瞬間、こいのぼりの隙間からお日様がみえると 「まぶしい〜!!」「あっつ〜!!」 という声が次々に聞こえてきました。 けれど、暑さにも負けない子どもたち。休み中に整備された砂場に行くと、新しい砂が入っていて、 「ふっかふかで気持ちいい〜!」 と裸足になって、いつもよりお水をいっぱい運んでは流したり、大きなお山を作ったりして、体いっぱい砂遊びを楽しみました。 お日様に負けないくらいピッカピカの笑顔が園庭のあちらこちらに光っていました。 各学年のこいのぼり。![]() ![]() ![]() 3歳児は,クレパスでぐるぐるがきをしています。保育室に出していたものを使いました。いろんな形や大きさのシールを好きに貼りました。シール貼りでは,貼ることが楽しくていろんな色のシールをたくさん貼りました。クレパスでかくのがうれしい子は,クレパスでぐるぐるかくのが楽しくていっぱいかいたり,「このシールが好き」と思ってシールを貼って満足したり,いろんなこいのぼりがあります。みんなとても素敵に出来ました。 4歳児は,和紙を自分でちぎったりのりではったりして,うろこをつくっています。二匹目は,絵の具遊びでうろこを表現しました。和紙で付けたい人は和紙で付けています。しっぽの部分はそれぞれの子どもたちが工夫してつくっていて,おもしろいです。細かくしていたり,大胆に切ったりしています。吹き流しは,参観の時に家の人と一緒につくりました。風が吹くと,「パタパタパタ」と音がするのがうれしいようです。 5歳児は,自分で自分のこいのぼりを作るという意識を持って,できる限り自分でつくることにしています。たとえば,体の部分は和紙の染め紙を薄溶き絵の具で色を付けました。そして目も,金や銀の絵の具も使いながらとてもダイナミックにかきました。うろこは,体と同じく染め紙で色を付けた和紙をちぎってのりではりました。吹き流しも,つくり方を聞いて,材料を取りに行き,のりではって自分でつくりました。さらに,風車も自分でつくりました。大きいのでよく回るんですよ。しっぽももちろん自分で切りました。 各学年ごとでつくり方も違うし,同じ学年での同じつくり方でも,一人ひとりまた違うのがおもしろいですね。 みんな,世界に一つしかないこいのぼりが出来上がりました。ご家庭でもぜひとも飾ってくださいね。 風車で遊んだよ![]() ![]() ![]() ほしファームで看板を付けました。![]() ![]() ![]() 年長らしく,しっかり歩くようになりました。間を開けず,信号もちゃっちゃと歩きます。ゆり組とすみれ組で手をつないで,とても上手に歩きました。 今日は,昨年度の3月に作った看板の設置が目的です。子どもたちも自分たちで作った看板とあって,設置を楽しみにしていたようでした。グループ毎に運んで,先生に手伝ってもらって取りつけます。1文字ずつ出来上がっていくのを読んでいきました。とてもいい看板,前の園長先生から「みんなで作った看板だから,大切にしようね」と言ってもらいました。 そして,以前に植えたタマネギとジャガイモの世話もしました。タマネギの畑は草がいっぱい生えていました。せっせと抜いて,「またおんぷちゃんとスキップちゃん(幼稚園で飼っているウコッケイ)におみやげにしよう」とあげることを楽しみにしている子どもたちもいました。 子どもたちは,ほしファームに来て遊ぶことをとっても楽しみにしています。「はないちもんめ」をしたり,建物の裏にいると言われているリュウを探しに行ったり,追いかけっこをしたり,いろいろなことを試したりしています。「まだまだ遊びたい!」との声もたくさん聞こえます。 お弁当を食べて,帰りも歩いて帰ります。京都の中心部なので,人も車もとても多い場所です。2クラス66人なので長い長い列になりますが,子どもたちはきちんと歩いて,無事に幼稚園までたどり着きました。 幼稚園に戻ってきて,早速草をウコッケイのおんぷちゃんとスキップちゃんにあげていました。おいしそうに食べる様子を見て,「食べてくれてよかったね」「また今度持ってくるからね」と子どもたちは言っていました。 次行く時には,タマネギもジャガイモも大きくなっているかな。楽しみですね。 |
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