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最新更新日:2025/07/25 |
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出発進行!こいのぼり列車!
年中組が、参観日にお家の人と一緒に作った風車と吹き流しをもって遊んでいましたた。
すると・・・「出発しまーす!」と運転手さんの声。「私も乗せてー!」「ぼくもー!」と、どんどん繋がってこいのぼり列車になりました。 さわやかな風を感じて走るこいのぼり列車は、とても気持ちが良いですよ! さあ、今日はどこへ行こうかな!?広い空に向かって行ってきまーす! ![]() ![]() ![]() 綿の種蒔き。![]() ![]() ![]() この種は,去年の年長さんから一人3粒ずつもらった種です。4月から来た人の分も,ちゃんともらってあったので大丈夫でしたよ。 水に浸けておいて,土も前もって作っておいて,蒔く日に備えていましたが,雨が多く,今日ようやく蒔くことができました。 ケンガイ鉢いっぱいに雨で湿った土を入れて,2階まで運びました。でもとっても重くて一人で持つのは大変でした。困った子は,「○○くん,呼んでくるわ!」と友達を呼びに行きました。「手伝ってあげるわ!」と,率先して友達の手伝いをする子もいます。年長になり,仲間同士で助け合って生活しています。 近道をするために,2枚目の写真にあるような段差を協力して持ちあげる子たちもいました。「じゃあ,上から引っ張るから,下から押して!」「オッケー!」「よいっしょ!よっしゃー!いけた!」「やった〜!」 「なんだか楽しそう!」と思った年少組さんも鉢を運ぶのを手伝ってくれました。 全員無事に2階の通路に鉢を運び,種を蒔くことができました。大きくなって,綿が取れたらいいですね。でも,綿ができるのは2学期。長い期間興味をもって育てるのはなかなか難しいことですが,年長だからこそ挑戦したいと思っています。 新聞であそんだよ![]() ![]() 新聞紙を手に取ると、すぐに「ビリビリ〜」と言いながらやぶったり、グチャっと丸めたり。 先生と一緒に新聞を集め、せーので上に投て花火を何度もあげます。 「せーの!」「えーい!!」「わー!」 大きな声を出しながら、思い切り投げて遊びました。 そのうち、新聞をたくさんかぶせて隠れてみる子どもも出てきました。 先生が隠れた子どもを探しに行くと・・・ たくさんの新聞を足の先までかぶせて、すっぽりと隠れていました。 体を小さく丸めて、じっと隠れています。 誰が隠れているのかわからないくらい、上手に隠れていました。 新聞紙が、ボールになったり花火になったり、隠れ場所になったり・・・。 いっぱい遊んで楽しかったね! 竹間公園のこいのぼり。![]() ![]() ![]() 最初に,みらい館の先生から,「京都のみんなの子どもたちの健康のためにあるんだよ」という話を聞きました。 そして,子どもたちの「こいのぼり」の歌に合わせて,こどもの日のある5月生まれの誕生児が代表して綱を持って揚げました。 大空に,大きなこいのぼりがあがっていきました。 コンサートが始まるよ!![]() ![]() ![]() 絵の具遊びをしたよ!![]() ![]() ![]() チューリップが咲いたよ![]() ![]() ![]() ウサギのふうちゃんとららななちゃんを,園庭の飼育小屋の前にゲージを作って放しています。「入りたい」と年長児や年中児の姿を見てすぐに中に入っていく子どももいれば,「こわい」と外から見ているだけの子どももいます。 「ちょっと気になるけど遠くから見たい」「触りたくないけれど餌はやりたい,食べてくれると嬉しい」そんな気持ちの年少児です。身近にいてかかわることで,生き物がかわいいなあ好きだなあと思えるようになってほしいと願っています。 4月19日 うさぎ組始まります
22年度のうさぎ組が、4月19日(月)13時から始まります。
入級にあたっての申込みは、うさぎ組の時に幼稚園にお越しくだされば、その場でできます。 幼稚園南側園庭の門から入ってください。(ベビーカーは園庭東側ももぐみ保育室前に、自転車で来られた時は、幼稚園北側に整列してとめて下さい)。コンクリートの階段を上がっていただき、2階遊戯室がうさぎ組の場所です。 費用は名札代150円をお子様お一人につき、いただいています。 どうぞ遊びに来てくださいね。 積木のタワー!![]() ![]() ![]() 年長の保育室には,手のひらサイズで同じサイズの積木がたくさんあります。その積木を使って,タワーを作り始めました。 はじめは,自分の背丈ぐらいだったので苦労なく積んでいました。しかし少しずつ高くなり,簡単にはいかなくなってきました。そうなると,友達と協力し合って作っています。「あっちの積木,持ってきて!」「ここまでやるから,そこはお願い〜!」「じゃあ,大きい積木持ってくるから乗っていいよ!」「ありがとう!」 そうして,さらに高くなっていきます。すると目標が出てきました。「そうや,先生よりも高くしようや」「それいいなぁ!」そしてそれも越えると次は「じゃあ,天井まで届くようにしよう!」 ぐんぐん高くなります。周りで見ていた子どもたちも「わぁ〜すごいなぁ〜」と感嘆の声!と,そのとき,がんがらがっしゃ〜ん!!と,崩れてしまいました・・・。子どもが乗るための台にしていた大型積木が,タワーにぶつかってしまったようでした。 崩れてしまったのは残念でしたが,子どもたちの顔はとても満足そうでした。「またやろうな!」との声が聞こえてきました。 新しい生活がスタートしました!![]() ![]() ![]() 遊戯室でおにごっこをしていた年長組のところへ,年少組の子どもたちも見に来ました。それに気づいた年長組の子が,鬼をしている子どもに「あんな,今,小さい組の子が入りたいみたいやねん!だから,あんまり追いかけたりせんといてな!」と伝えに行きました。鬼をしている子は,「うん,分かった」と小さく返事をして,鬼を続けました。年少組の子どもたちは,嬉しそうにわいわいと走っていました。 ふと年長組のすみれ組の保育室を見ると,年少組の子どもが早速台所に入って一緒にご飯を作ったり食べたりしていました。お姉ちゃんたちがやさしく「これは食べてもいいよ」と伝えてくれるので,安心して遊んでいるようでした。 また,そろそろ年少組が帰る用意をする時間帯のこと。1階のホールで自分の保育室に戻るのを嫌がっている子がいました。周りにいる年長のお姉ちゃんたちが心配して,いろいろと声をかけます。「お母さんに会いたいやろ?帰ろうよ」と声をかけても,「いやだ」「だめ」の一点張り。「困ったなぁ」とみんな困ってしまいました。そこで教師が「○○ちゃんのかばんって,どんなの?先生,見せてほしいなぁ〜」とお願いすると,ずんずん自分の保育室に向かって歩いていきます。 自分のロッカーで「ほら,見て!」と,とっても嬉しそうな顔をして鞄だけでなく帽子も見せてくれます。タオルまで見せてくれました。自分の物を見せてくれている間に,着々とその子に帽子をかぶせたりかばんをかけたりする年長の子どもたち!さすがの素早さでした。 「自分の物」というのがうれしくて,いろんな人に見てほしい気持ちが伝わってきました。気持ちが動いて,体も動くんだなぁ,と感じました。そんな子どもたちの気持ちを,教職員全員全力で受け止めていきたいと思っています。 土日をあけて,月曜日にまた子どもたちに会えるのを楽しみにしています。 |
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