最新更新日:2014/10/17 | |
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第4回ふれあい土曜塾3
今回の題目は,「でんでん虫」でした。
あるじにでんでん虫をとってくるように言われた家来にあたる太郎冠者。太郎冠者はでんでん虫を知りません。あるじから説明を受けるのですが,見たことのないものをさがすのはとても難しいもの。山に入り,そこで出会った山伏とのやりとりがユニークをさそいます。また,帰りが遅い太郎冠者を探しにきたあるじと山伏,太郎冠者の掛け合いがまた,おもしろさを誘います。 伝統芸能による難しい言葉などあるのですが,子どもたちも熱心に鑑賞して,狂言の世界にひたっていました。 第4回ふれあい土曜塾2
まずは,狂言というお芝居についてお話いただきました。
その中で,衣装や衣装の着方を舞台上で行いながら,説明していただきました。 使用する楽器についても教えていただきました。 第4回ふれあい土曜塾
7日(土)には第4回ふれあい土曜塾が行われました。
今回は,恒例の狂言を見ていただく機会でした。 千本ゑんま堂念仏狂言保存会の皆様の来ていただきました。 6年生からの提案を受けて
6年生が、国語科で取組んだ「提案文」をもとに,
各委員会で検討し,実行に移しています。 環境栽培委員会では,「全校のみんなに種を配って 育ててもらい,植物に親しんでもらおう」という企画をしました。 まず,1年生から始めました。 種を配り,委員会の児童が,一緒に種を蒔いているところです。 1年 発表朝会
11月2日(月曜日),全校児童の前で,
1年生が「読書感想文」の発表をしました。 まず,「おこだでませんように」という本を読んだ後, 読書感想文を書くために,どんなことをしたかを順序良く説明しました。 そして,代表の児童が「ええこやねえ」という題名の読書感想文を 発表しました。 「おこられても,きちんとわけを話せば,わかってもらえるよ。」「本当は,『ええこやねえと』と言ってほしいんだよね。」と,主人公に寄り添った思いを,気持ちを込めて 大変上手に伝えることができました。 その後,発表を聞いた全校児童から, 1年生に,感想が返され 活発な交流の時間になりました。 古典に親しもう 「竹取物語」と「かぐやひめ」紙芝居
全校で音読や暗唱に取組んでいる
「竹取物語」は今から,1200年も昔に書かれた 日本で最も古い物語だといわれています。 そのお話は,「かぐや姫」として, 今でも,みんなに親しまれています。 今朝の読書タイムでは, 図書委員会の子どもたちが,1年生に その「かぐや姫」の紙芝居をしました。 役になりきっての上手な音読に 1年生に子どもたちも 聞き入り, 最後に,しっかりと 感想を伝えることができました。 |
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