最新更新日:2024/09/11 | |
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国語のよみとりが,ロイロでさらにわかり易くなりました! 〜安朱小学校1年生〜
国語の授業で,『うみのかくれんぼ』の学習をしました。教科書に書かれている3つの生き物について,「なにがどのようにかくれているか」を,くわしく読みとることから始めました。
「どこにかくれているか」は赤い線で,「からだのようす」は青い線で,「どのようにかくれているか」は緑の線で,その部分を引いていきます。その時,教科書を1ページずつカード形式にした“ロイロノート”を使いました。 まず,「はまぐり」のページを,みんなで一緒にやってみました。ここだという文に3色の線を引いていきます。手でフリーハンドで引く児童もあれば,定規ツールを使って直線を引く児童もいました。うまく引けない時は,消しゴムやアンドゥ機能を覚えて,やり直すこともしていきました。 同じ手順で次の「たこ」のページに取り組みました。「どこに(赤)」「からだのこと(青)」「どのように(緑)」をさがして引いていきます。文章の構成が,はまぐりの時と同じになっていることに,児童は気付いていきました。 「もくずしょい」については,時間が足りなくなりましたが,子どもたちはもうやり方がわかったので,次回すぐにできることと思います。 『うみのかくれんぼ』で理解した文の組み立て方を使って,他の生き物についても,そのかくれ方をクイズの文であらわすことができると思います。安朱校の1年生の皆さん,この学習をさらに発展させて『いきものかくれんぼ』を作ってみてください。その時,もしロイロが必要ならGIGA端末を出してどんどん活用してくださいね。 |
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