最新更新日:2024/09/27 | |
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ノート作りに力を入れています!
毎日の学習に欠かすことのできない「ノート」。
学習の記録であり,子どもたちのがんばった宝物です。ですから,久我の杜小学校では、「ノートは自分専用の参考書」を合言葉にノート作りに取り組んでいます。 ○小学生のノートには「3つの機能」があります 1.記録のため 板書だけではなく,授業中に自分で考えたこと,友だちが発言した内容なども記録することで,学習効果が高まっていきます。 2.思考のため 発想を広げたり,深めたりするためのものです。 3.練習のため 計算練習,漢字練習など。何度もくり返すことで学習効果が高まるものがたくさんあります。 これらのめあてを達成するために,子どもたちにはノートに書いていく際,『間をあけて,後から見やすいようにしよう!』『ノートはゼイタクに使って学習しよう!』と声かけをしています。一見,すき間のあるノートも「そのすき間」に意味があるのです。その点をご理解いただいて,子どもたちの『ノート=学習の様子』を見てやってください。 図は,算数を例としたノート作りの見本です。 毎時,『見開き』で1回の授業がふり返れるようにしてあります。(学年や授業内容によってはこの通りとならない場合もあります) 「子どもとノートを仲良くさせるノート・コミュニケーション」を充実させていけるためにも,子どもたちに元気の出る声かけをお願いします。 新しい学年での学習が始まりました
新しい出会いに胸をドキドキさせながら過ごした一週間でした。新しい学年での「学習の出会い」も始まっています。校内には「やるぞ!」という元気あふれる子どもたちの姿があります。
そこで,「子どもたちと学習の出会い」をすばらしいものにしていくために,持ち物等の学習準備に目を向けてみましょう。上に2枚の写真を用意しました。新しいノートに『書きたい字』はどちらの鉛筆で書くことができるでしょうか? 鉛筆の本数等とともに,きちんと削ってあるかどうかで「ノートとの出会い」も変わっていくかもしれませんね。 すてきな学習との出会いから,すてきな学習のコミュニケーションがとっていけるようにしていきましょう! |
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