最新更新日:2024/09/27 | |
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平成26年度SSH生徒研究発表会 その5
☆堀川高校「シマミミズの走光性の分析」
生徒投票賞13校に入りました!! 8月7日(木) 午前中は全体会で、代表発表校のよる口頭発表。午後からは、ポスター発表再開です。堀川のブースには常に多くの聴衆が集まり、生態や分析方法について熱心に質問やアドバイスをいただきました。チーム堀川の最後までの踏ん張りと努力が実り、海外からの参加校も含めた、全参加校約225校から、生徒投票賞13校に選出されました。ご助言ご指導並びにさまざまな応援、本当にありがとうございました。 今回の発表会は参加者が5,000人を超えたとのことです。来年は関西、大阪で開催されるらしいと聞き会場のみんな大喜びです。 写真上:ブースの前で 写真下:受賞を喜ぶチーム堀川 平成26年度SSH生徒研究発表会 その4
8月6日(水)15時過ぎに堀川高校のアピールタイムがありました。アピールタイムとはポスター会場一角に設けられたアピールコーナーで、自分たちの研究の内容を5分間でプレゼンテーションするものです。
今日一日なんどもポスターの前で繰り返してきた内容なので、研究動機の強調や、手法の解説の簡潔化など、メリハリのある口頭発表ができました。 写真上:アピールタイムでの発表の様子 平成26年度SSH生徒研究発表会 その3
8月6日(水)10:30より、発表が始まりました。本校の「シマミミズの走光性の分析」のポスターは、時には10人あまりの聴衆が集まる盛況ぶりです。
この研究は、ミミズは光を嫌がるだけでなく、弱い光には向かっていく、という性質をもつことへの興味から始まりました。どのくらいの弱さの光を好むのか? という具体的な照度を明らかにし、それがミミズの生態と関係があると結論づけました。 聴衆からも、生態との関係についての質問や、分析方法についてのアドバイスなどいただきながら、活発な議論が行われています。 写真上:堀川高校のブースに集まる聴衆の様子 写真下:ポスター発表の様子 平成26年度SSH生徒研究発表会 その2
8月6日(水)、7日(木)の2日間、パシフィコ横浜を会場に、SSH指定校204校、海外招へい校23校の代表生徒・教員が参加して開催されます。
5日(火)は午後から準備日でした。海外理数系先進校の生徒、教員を約80名招いての交流会があり、まず日本からの参加者が、折り紙ワークショップで折り紙の魅力を海外参加者に説明しました。 食事は、同じ学校からの参加者が一緒のテーブルにならないように着席し、交流会が盛り上がってきたところで、堀川がトップで歓迎のあいさつを行いました。食事後、花火大会を鑑賞しました。 写真上:準備の様子 写真中:交流会の様子 写真下:スピーチの様子 平成26年度SSH生徒研究発表会 その1
6日(水)から横浜で始まるSSH発表会に向けて最終リハーサルの様子です。堀川高校の発表は「シマミミズの走光性の分析」です。ポスター発表をする3人の女の子に、自然科学部の部員たちや教員が「研究中の室温は同じですか」とか「照度を生活の中で例えたら」といろいろ質問や助言をしました。
発表者の意気込みを紹介します。 「昨年は上級生の準備を手伝いながら、来年は自分たちが参加するんだと頑張ってきました。今回のミミズの研究で苦労した点は、家で1000匹飼ってトマトの皮をやったりしていましたが、よく逃げられたことや、テーマ探しでは、京大や横浜国立大の研究院の先生からメールでアドバイスをもらったり、ゼミの先生方やTAさんと研究の方法を詰めたりしてやってきたことなどいろいろあります。ポスター賞をめざして最後まで粘ります。」 今回のSSH発表会については以下を参照ください。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/07/13503... 来てくださる方は,堀川高校ポスター発表の場所はE20と覚えてください。 |
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