最新更新日:2024/09/27 | |
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給食室より
6月30日(火)
・ごはん ・牛乳 ・肉みそいため ・はるさめスープ ・みかん 『肉みそいため』は,油に漬けておいたニンニク・しょうがを炒めて,料理酒・醤油で下味を付けておいた豚肉・しいたけ・こんにゃく・茹でた大豆・ほうれん草を炒めて,味噌・砂糖・料理酒・コチジャン・しょうゆ・しいたけの戻し汁で調味して,仕上げました。 『はるさめスープ』は,チキンスープで人参・もやしを煮,料理酒・塩・こしょう・しょうゆで調味して,はるさめ・チンゲン菜を加えて仕上げました。はるさめのツルツルした食感を楽しみながら食べました。 子供たちから,「『はるさめスープ』は,もやしと人参がはるさめとよく合っていて,とってもおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月29日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・さばの梅煮 ・小松菜とひじきのいためもの ・いものこ汁 『さばの梅煮』の「さば」は,青魚の一つで,全長50センチになる魚です。青魚の中でも,特にたんぱく質の多い魚です。脳の働きをよくするDNA(ドコサヘキサエン酸)や血をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)を含んでいます。血合いの部分には,ビタミンAやビタミンEを含んでいます。 給食では,水・三温糖・料理酒・醤油で,しょうが・梅干しを煮,さばを加えて煮含めて仕上ました。 『小松菜とひじきのいためもの』は,ごま油でひじき・小松菜を炒めて,砂糖・みりん・醤油で調味して,いりごま・花かつおを加えて,仕上げました。 『いものこ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,里いも・油揚げ・玉ねぎ・人参を煮,赤みそ・信州みそをとき入れて仕上げました。 子供たちから,「『さばの梅煮』は,梅の酸味があって,とってもおいしかったです。『いものこ汁』は,里いもがフワフワでおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月26日(金)
・ごはん ・牛乳 ・鶏肉ととうふのくず煮 ・ほうれん草のごま煮 ・黒大豆 『鶏肉ととうふのくず煮』は,鶏肉・玉ねぎ・人参・しょうがを炒めて,干しシイタケを加えて煮,料理酒・塩・醤油で調味して,豆腐を加えて煮,水溶き片栗粉でとじて仕上げました。だしのうま味やしょうがの香りが楽しめる和風のとうふ料理です。 『ほうれん草のごま煮』は,けずりぶしでとっただし汁・醤油で,ほうれん草・人参を煮,すりごまを加えて仕上げました。 子供たちから,「『鶏肉ととうふのくず煮』は,しいたけが苦手だけど,豆腐や他の野菜と一緒に食べるとおいしかったです。『ほうれん草のごま煮』は,ほうれん草とごまの相性がよくて,とってもおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・おからそぼろ丼(具) ・トマトだご汁 『おからそぼろ丼(具)』は,さばフレークと玉ねぎ・人参・しょうが・干しシイタケを炒めて煮,おからパウダーを加えて作りました。 さばのあまからい味つけとしょうがの香りが,ご飯によく合います。教室でご飯にのせて食べました。 『トマトだご汁』は,けずりぶしでとっただし汁・料理酒・みりんで,鶏肉・玉ねぎを煮,小麦粉・片栗粉・塩・水・ホールトマトでねったものを,一つ一つスプーンで釜に入れて団子にし,トマトを加えて塩・しょうゆで調味して,小松菜を加えて仕上げました。トマトのきれいな色やさわやかな酸味を楽しみに食べました。 子どもたちから,「『おからさば丼(具)』が,とってもおいしくて,ご飯が進みました。また,作ってほしいです。『トマトだご汁』は,野菜もたっぷりでだんごもやわらかくて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 6月25日・給食時間の様子おからさば丼(具)は,最初,苦手そうにしていた子どもたちも,ごはんにかけて食べると「おいしい!!」という声が聞こえてきました。 おからさば丼(具)の作り方については,こちらをご覧になってください。⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112464">おからさば丼(具)</swa:ContentLink> 給食室より
6月24日(水)
・ミルクコッペパン ・牛乳 ・じゃがいものクリームシチュー ・ひじきのソテー 『じゃがいものクリームシチュー』は,鶏肉・玉ねぎ・人参を炒めて,チーズ・じゃがいもを加えて煮,別の釜でバター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作ったなめらかなルーを加えて,塩・こしょうで調味して,仕上げました。 『ひじきのソテー』は,ひじき・スチームコンベクションオーブンで蒸した人参・ミックスビーンズを加えて炒めて,さとう・塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。 子供たちから,「『じゃがいものクリームシチュー』は,シチューにとろみがあって,パンと一緒に食べると,とってもおいしかったです。『ひじきのソテー』は,色々な豆が入っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より・ごはん ・牛乳 ・鶏肉のてり焼き ・切干大根の煮つけ ・赤だし 『鶏肉のてり焼き』は,スチームコンベクションオーブンを使った,初めての献立です。 「てり焼き」とは,しょうゆを使ったあま味のあるたれに,肉や魚をつけて焼いた料理です。日本で古くから親しまれてきました。 給食では,片栗粉・砂糖・みりん・料理酒・しょうゆを混ぜ合わせた調味液で鶏肉を漬け込み,玉ねぎと一緒にスチームコンベクションオーブンで焼きました。蒸し焼きにしているので,鶏肉がふっくらと香ばしく,玉ねぎのあま味も味わって食べました。 『切干大根の煮つけ』は,けずりぶしでとった出し汁で,切干大根・人参・ちくわを三温糖・しょうゆで調味して煮,だいこん葉を加えて仕上げました。 『赤だし』は,けずりぶしでとった出し汁で豆腐とわかめを煮,八丁味噌・信州味噌を溶き入れて,細ねぎを加えて仕上げました。 子供たちから,「『鶏肉のてり焼き』は,玉ねぎがとっても甘くて,とり鶏肉と一緒にに食べたら美味しくて,ごはんによく合っておいしかったです。『赤だし』は,とても濃厚で豆腐にだしの味がしみていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月22日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・牛肉のしぐれ煮 ・ピーマンのごまいため ・もずくのみそ汁 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『牛肉のしぐれ煮』の「しぐれ煮」は,しょうがで煮た佃煮のような料理を主にしぐれ煮といいます。しょうが煮は,肉のくさみをとり,やわらかくする働きがあり,抗菌作用や抗酸化作用もあります。給食では,子どもたちが食べやすいように,ご飯によく合う牛肉のしぐれ煮にしてあります。 『ピーマンのごまいため』は,旬の野菜「ピーマン」を使った献立です。キャベツ・ちくわと一緒にごま油で炒めて,すりごまを加えて,ごまの香ばしい香りがする炒め物です。 『もずくのみそ汁』は,旬の食材である「もずく」を使った献立です。もずくは暖かい地方の浅い海で育ち,4〜6月頃に最盛期を迎えます。独特のぬめりは食物せんいによるもので,腸内環境を整える働きがあります。また,京北みそを使った地産地消の献立です。 子どもたちから,「『牛肉のしぐれ煮』は,牛肉がおいしかったです。『ピーマンのごまいため』は,ピーマンが少し苦みが合って苦手だけど,他の野菜と一緒に食べたら,その苦みが無くなって,おいしかったです。『もずくのみそ汁』は,もずくがぬるぬるしてて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月19日(金)
・ごはん ・牛乳 ・夏野菜のあんかけごはん(具) ・ひじきの煮つけ ・みかん 『夏野菜のあんかけごはん(具)』は,鶏ミンチ・しょうが・人参・玉ねぎを炒めて,けずりぶしでとっただし汁・砂糖・みりん・料理酒・塩・醤油で煮,油で揚げたなす・万願寺とうがらしを加えて煮,水溶きの片栗粉を加えて仕上げました。だしのうま味としょうがの香りでご飯が進む献立です。 「万願寺とうがらし」は,百年くらいまえから京都府北部の「舞鶴市」でさいばいされるようになりました。 『ひじきの煮つけ』は,ひじき・人参・油揚げを炒めて,けずりぶしでとっただし汁・三温糖・みりん・醤油で煮含めて仕上げました。 子供たちから,「『夏野菜のあんかけごはん(具)』は,私は,なすが苦手だけど,ご飯にかけて食べたら,とってもおいしかったです。『ひじきの煮つけ』は,ひじきの食感と油揚げの味が合っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月18日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・さばのしょうが煮 ・野菜のきんぴら ・豆乳のみそ汁 『さばのしょうが煮』は,三温糖・料理酒・醤油・しょうがで,さばを煮付けました。 『野菜のきんぴら』は,人参・つきこんにゃく・三度豆を炒めて,さとう・みりん・醤油で調味して,いりごまを加えて,仕上げました。 『豆乳のみそ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で人参・油揚げを煮,白味噌を加えて煮,ほうれん草と信州みそを加えて仕上げました。 子供たちから,「『さばのしょうが煮』は,さばに味がしみこんでいて,とってもおいしかったです。『野菜のきんぴら』は,ごまがきいていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 |
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