最新更新日:2024/09/27 | |
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新しい緞帳・舞台幕で
卒業式を間近にし,講堂の緞帳・舞台幕などの取り換え工事を行っています。新しく素敵な緞帳や舞台幕のもとで卒業させていきたいという願いをこめて,計画してきました。今日の夕方には完成するそうです。
リニューアルする講堂がとても楽しみです。 卒業祝いの給食 3月11日
毎年,年に一度,卒業が近づくころ,また,進級が近づくころに,「卒業祝い」のトンカツが給食に出てきます。学校の給食でトンカツが出てくるのは調理は大変ですが,祝ってくれているという思いが子どもたちにはうれしい給食ですね。
交通安全感謝の会 3月11日
4月からの通学の間,雨の日も風の日も,見守っていただいた安全ボランティアの方と,雨の日の見送り,月に一度の登校見守りを続けてきてくださった地域委員さんに,京都市教育委員会から感謝状が送られました。
学校は児童代表が,感謝の気持ちをお礼の言葉にして伝えました。 このとき,ボランティアの方からとても嬉しい言葉をいただきました。 「30年間これまでみんなの登校の安全を見守ってきましたが,今年,ものすごく感動したことがありました。それは,元気でいってらっしゃいというと,はいと返事をしてくれる子がいたことです。このはいにものすごく感動しました。 それから162号線はよく車が通りますが,横断歩道を通るときに止まっている車にお辞儀して渡る子がいて,車も気持ちよく止まってくれているのがわかってこれも感動しました」と。 そしてみんなでいっしょに「思いやりで守ろう京都の交通マナー」を唱えました。 今日は,東日本大震災から5年目を迎えます。 みんなで黙とうをささげました。 たぬきの糸車を読む 1年生
やまおくのたぬきの視点から「たぬきの糸車」を書きなおして勉強しました。
むかし、ある山おくに、いっぴきのたぬきがすんでいました。 山おくのたぬきはいつもさびしくて まいばん きこりのふうふがすんでいるこやにあそびにいきました。 ところがきこりは、たぬきがいたずらにきたと思って わなをしかけました。 ある月のきれいなばんのこと、たぬきがいつものようにこやにあそびにいくと、おかみさんが、おもしろいことをしていました。 水車のような糸車をおかみさんがまわすと キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル と、音がします。 じっと見ていると、おかみさんが、くすっとわらいましたが、たぬきは気にしないで まねをしながら見ていました。 あるばん、こやのうらにまわっていつものように おかみさんのところへ行こうとすると, 何かがうしろ足にひっかかり、あっという間にひっぱられてちゅうづりになってしまいました。 たぬきは思わずキャーッと、さけんでしまいました。 しばらくすると、おかみさんが近づいてきました。 おかみさんは、「かわいそうに。わなになんかかかるんじゃないよ。たぬきじるにされてしまうで。」 と、やさしく足にかかっているわなをはずしてくれました。 やがて、山の木のはがおちて、ふゆがやってきました。 おかみさんは山を下りるしたくをしはじめました。 ゆきがふりはじめたころ、おかみさんは、ふうふで にもつをせおって村の方へ行ってしまいました。 たぬきは、おかみさんのことがわすれられませんでした。 このあと,子どもたちはたぬきがさびしかったこと,おかみさんに危ない所をたすけてくれたこと.おんがえしがしたいことの気持ちを組み合わせてお話のつづきを作文にしていきました。 演奏会でしめくくり 3月9日
部活動の琴の演奏会が行われました。同じ学級の友だちや,お母さん方にも来ていただき,教職員も聴きに行き,ふれあいサロンは見に来た人が24人でした。
たくさん見に来てくれた人たちの前で,3年生は「ひなまつり」を演奏し,高学年は「星に願いを」を演奏しました。 日本の楽器の演奏を基礎から教えていただき,子どもたちは緊張しながらも一生懸命,弾きました。 お世話になったお礼の手紙 3年生
総合的な学習で地域の名人にインタビューをさせてもらい,いろいろなことを教えていただいたお礼の手紙を一生けんめい書いていました。
時候のあいさつから始まり,日頃の感謝の気持ちが入り,さてこの度は,というような文章です。最後は日付,差出人,相手の名前まで,本格的な形式で書きました。 子どもたちは夢中になってお礼の手紙を書いており,途中でチャイムが鳴ったのに,まだ書いていました。 ふりこの運動について実験 5年生
担任の先生手作りのものさしを使ってふりこの実験をしました。
ふりこはふりはばによって往復する時間は変わるか。 ふりこは支点からおもりまでの長さが違うと往復する時間は変わるか。 ふりこはおもりの重さで往復する時間が変わるか。 二人組になって実験に取り掛かると,それぞれストップウォッチを用意して,10回往復する時間をはかり,それを10でわると,一往復の時間の長さが出てきます。 それを3回行ってその合計をまた,3でわります。 今日はおもりの重さをかえるとどうなるか,実験しました。鉄の球,ビー玉,木の球を使いました。どのグループも楽しく真剣に実験していましたね。 鯛麺づくり教室に市民憲章区長表彰
3月8日,右京区役所5階の大会議室で,京都市市民憲章推進者表彰の対象となる右京区審査会で,高雄小学校の鯛麺づくり教室に長年関わってきていただいている高雄社会福祉協議会およびひまわり会が表彰されました。
鯛麺づくりは高雄小学校でもう20年続いてきており,卒業生の中にはなつかしく思う人もたくさんいると思います。おめでとうございます。ありがとうございます。 部屋の空気の水を調べる? 4年生
自然というものは,見れば見るほど,考えれば考えるほどどうしてそうなっているのか不思議な気持ちになります。そして,自然は,でたらめではなくて,同じ条件だと,同じ現象を表します。自然には秩序があります。また,きまりがあります。
水の不思議について学習してきている4年生。担任の先生がいきなり,「この教室には水があるの?」「どう見たって水は見えないね」と,子どもたちに問いかけました。 子どもたちの表情が真剣な表情になって考えます。目には見えません。 だれかが「あります」と言いました。 「どうしたらあるってわかる?」 また,だれかが手を上げました。 「冷やしたらよいと思います」 「どのように?」 「氷で冷やす」 子どもたちの目が,先生の後ろの氷に向けられました。 「そや,ビニール袋に空気を入れて氷で冷やしたらよいのとちがう?」 収穫した大根で調理 1年生
生活科で育てた野菜を使って,家庭科室でおみそ汁を作りました。包丁や火を使うのを気をつけながら。
でも,先生に調理の仕方を教わるともうしたくてしたくてたまりません。「譲り合いましょう」と,何度も注意されました。 |
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