最新更新日:2024/09/27 | |
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新聞記者の方から学びました 5年生
2月18日 3時間目に,新聞社の記者の方が来られて,記事の書き方で工夫することや,同じ取材でも記者や新聞社によって編集も,見出しも違ってくること,記事の大きさまで違ってくることを教えていただきました。
数ブロックをつかって 1年生
かけ算を習っている2年生だったらかけ算を使って解ける問題に1年生が挑戦していました。
子どもが3人います。 みかんを1人に2こずつあげます。 みんなでなんこ いりますか。 どのようにして解いていくかというと,数ブロックを使っていました。同じ数ずつというのをどのように理解してどのように計算につなげるかというのが大切なことです。数ブロックを使って作業することが学習になっていきます。 なんども繰り返し作業しましょう。 京都の茶の名産地しらべ 4年生
関東では静岡県のお茶が有名ですが,関西では宇治のお茶が有名です。教科書には宇治茶のことが書かれてあって,子どもたちはその調べたことを新聞にしてまとめようとしていました。
日本では800年前に初めに中国から帰ってきた栄西禅師から明恵上人に贈られ,栂ノ尾高山寺の境内に植えられたのが始まりとされています。高山寺の境内では今も茶畑が残っており,昨年は,高雄・槇ノ尾・栂ノ尾三尾茶会が開かれたのをおぼえていますか。高山寺のお茶が宇治をはじめ関西に広がりました。 今日の給食 2月18日
年度末になってきたので,働いている人は気持ちが急く毎日だから,日が飛ぶように過ぎていくのでしょうか。本当に一日一日過ぎていくのが早いですね。
今日の給食は,子どもたちも大好きな肉じゃがをカレー味にしたものです。それから,小松菜と切干大根の煮びたしは,ごはんと一緒にいただくと,いくらでもご飯が入ります。 地域を調べて 3年
3年生のわくわくタイム(総合的な学習の時間)で,高雄地域の様子を調べて,みんなに伝えあう学習を行っています。自分の調べたいことをはっきりさせ,同じことを調べたい人同士でグループを作って,取材や調査を行ってきました。先日の土曜学習の時にも,よし笛を教えてくださったコミュニティー・ティーチャーに取材している様子も見られました。
今日は調べて分かったことや考えたことをみんなにお知らせする準備を行いました。さてさてどんな交流会になるか楽しみです。 社会のノートまとめ 6年生
このあと,音楽鑑賞教室が午後二時からコンサートホールであるので,少し早めに学習を切り上げようとする直前です。社会の学習で,国会のしくみについて,今,一生懸命社会科資料集と,先生の説明と,メディア資料から,ノートにまとめようとしています。
ノートまとめは頭の中のイメージを整理するため。 社会科用語と社会科用語のつながりを理解するため。 今日だったら,国会のしくみと働きを立体的に理解するため。 時間がきて,「そろそろ給食の用意をしますから,一度,礼をして終わります。はい当番さん号令をかけてください」と,指示がありましたが,当番さんが起立というと,鉛筆をもってノートから目を離さず起立する子たち。席につくと,そのまま残りのまとめをしていましたね。 音楽鑑賞教室・・・いってらっしゃい! 単位をイメージして答えよう 2年生
子どもたちの算数の学習に出てくる長さの単位。机の長さの単位はセンチメートルですね。教室の端から端までの長さの単位はメートルですね。教科書の厚さは・・・ミリメートルですね。
数字と実物と長さの単位を学習のなかでイメージして表現して,それが合っているかどうか確認していきました。 実物と一致する長さの単位を理解することが学習のめあてです。それはあまりにも基本だから,子どもたちの中にもなんだかつまらなさそうな表情をしている子もいそうでした。でも,やっぱり大切な基本なんです。 ボールゲーム 3年生
講堂で,チーム対チームの試合を行っていました。動きを見ていると,素早くパスをして味方に有利に進め,ゴールを決める動きと,相手より一歩遅れるためにゴールにつながらない動きがあります。ボールゲームの試合はいつもそうなります。
上手な子がいて,その子にばかりボールが集まりると,かえってチームプレイにならないでゴールできない場合があります。 本当にリードする子は,状況判断をして,誰がボールをもっていて,それをどこへパスすればよいかわかってすばやく指示します。同時に,自分は何をすればチームの目的を達成できるかを瞬時に判断して行動します。体育のときもよく考えなければなりません。 チームの目的,それはゴールすることですよね。 エコライフチャレンジ 1 4年生
今回,特定非営利活動法人気候ネットワークから2名の方が来ていただき,4年生の環境教育およびエコライフチャレンジ学習を進めてもらいました。
はじめに,今,世界中の科学者が集まって,将来の地球環境について,科学的な立場から温暖化防止の具体的目標を各国に呼びかけるようなデータを示している話を聞きました。そのデータからはやはり本当にみんなで努力して温暖化防止に努めていかなければならないということです。 もう日本では,どこの企業も温暖化防止のための取組を進めています。 温暖化は地球規模で進んでいるので,気がついた国から,地域から,人から,始めなければなりません。 子どもたちは,まさにその大きな問題に直面していきます。みんなが生きる地球を救うために,少しでも手を取り合っていきましょう。そのために,今,自分ができることは何なのかを気候ネットワークの方のお話から始まり進めていきました。 エコライフチャレンジ 2 4年生
子どもたちの学習はグループ・ワークショップで温暖化を防ぐために自分たちができる目標を作り上げていきます。
そのために,冬休みにできたこと,できなこかったこと,成果と課題を一枚一枚,お付箋紙に書いていき,内容をグループ分けしていきました。 たとえば,お風呂について,テレビについて,電灯について,ごみについて と,直接かかわる具体的なことで努力したことは青色の付箋紙に書き,課題は赤色の付箋紙に書きました。 そこから,グループでチャレンジ目標を作りました。 子どもたちが考えた今できることは次のようなことでした。 買い物に行くときはエコバッグを持っていくこと シャワーを流しっぱなしにしないこと 外出するときは水筒をもっていくこと テレビをつけっぱなしにしないこと 家族とエコライフについて話し合い,家族のみんなにも協力してもらうこと 自分たちができることから実行に移していくことが温暖化防止につながっていきます。みんなで 地峡を大切にしていきましょう。 |
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