最新更新日:2024/09/25 | |
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京都市立学校教育表彰
3月25日京都市総合教育センターにて,京都市立学校教育表彰式が執り行われ,本校からは2年アカデミア科の大幸宙斗さんが表彰されました。
大幸さんは,先日行われた全国規模の英語プレゼンテーションコンテト,第3回Change Maker Awardsで銀賞を受賞しています。 在田正秀教育長より表彰状を受け取った後,今後の抱負として「これからも自分の好きなことを深めて視野を広げていきたい」と述べました。 これからも,ますますの活躍を期待しています! シュバリエカレッジとのオンライン交流会
3月23日午前に,オーストラリアの高校であるシュバリエカレッジと本校の生徒のオンライン交流会を行いました。本校からはESS部の生徒が参加し,校内でビデオ通話を通して交流するグループと,学校周辺をビデオで撮影しながら参加するグループに分かれ,生徒同士で連携して日本の紹介などをしました。シュバリエカレッジの生徒らも,学校で習っている日本語を使って「すごい!」「おいしい!」など,活発に発言していました。コロナ禍において,対面での交流が難しい中においても,オンラインでコミュニケーションを楽しむことができた様子でした。
京都府立大学との高大連携講座その24つの講座のうち2つを紹介いたします。 化学(写真一枚目)ではナイロンの合成を行いました。 試料の調達から、取り出したナイロンの洗浄・乾燥まで手際良く実験を進めることができました。 生物ではアルコール耐性について調べるために、PCRと電気泳動、パッチテストを行いました。 話題のPCRを体験できたことはもちろん、高校の授業内ではなかなかできない実験ができました。 いずれの生徒も熱心に取り組んでおり、大学への学びに向けて意欲を高めることができたようです。 京都府立大学との高大連携講座その14つの講座のうち2つを紹介いたします。 物理分野の講座(写真一枚目)では、電子の発見につながる実験を行い、良い結果を出しました。 少人数で丁寧かつ精密な指導を受け、大学での授業への期待が高まったようです。 情報分野(写真二枚目)では、Visual Basicに関する簡単なレクチャー(文字の表示・画像の読み込み・音楽を演奏するプログラムを触ってみる)の後、最後にWebブラウザのデザインをしました。 真面目で好奇心もある生徒達だったので、各々少しづつ工夫して楽しんでいたようです。 百人一首大会
3月16日に百人一首大会が開催され,1年生と2年生が参加しました。
新型コロナウイルス対策のため,今年は個人戦の形式で行われました。上の句が読まれる間,会場内は生徒は集中して静まり返り,下の句が読まれると同時に,札を取った生徒がガッツポーズをする姿が印象的でした。生徒たちは,授業を通して身に着けた百人一首の知識を楽しんで発揮している様子でした。 正面玄関の展示替え
南校舎の正面玄関では、常時生徒が製作した作品を展示しています。
昨日は、先日紹介した第32回 京都市立高等学校書道作品展覧会「穂美月点展」の作品が新たに展示されました! 正面玄関付近を通る折には、ぜひご鑑賞ください。 アカデミア科 英語セミナー
3月12日金曜日に1年アカデミア科対象の英語集中セミナーが実施されました。外部から3人の外国人講師の先生方をお招きし,3種類のレッスンを約3時間程度受講しました。
生徒たちは,様々なアクティビティに参加しながら,英語での自己紹介や日本文化の紹介などの際に使える自然な表現などを学んでいました。会場は笑いに包まれ,楽しみながら英語でのコミュニケーションを学ぶ機会となりました。 ESS部だより〜読売新聞社の取材〜
本校ESS部の小島佑昴さんが,先日参加した京都コングレスユースフォーラムについて読売新聞社より取材を受けました!
以下は小島佑昴さんのユースフォーラム参加の感想です。 今回の京都コングレス・ユースフォーラムでの経験は今まで僕が体験したどのイベントよりも刺激的で、自分自身のの考え方や固定観念をいい意味で壊してくれるものでした。外国人とのリアルな議論はほかの場所で体験できるものではなく、これからさらに英語学習を進めていくにあたって、自分自身のアドバンテージになっていくと思います。 議論の内容は非常に高度なもので、ついていくのもままならない状況でしたが、その中でも自分から発言する勇気や、初対面の人と議論するためのコミュニケーション能力を身につけることができました。 めったに無いような貴重な体験をさせていただいたことに感謝して、この体験をこれからの自分自身の英語活動に生かしていきたいと思います。 ESS部だより〜CMA英語スピーチコンテスト全国大会銀賞〜Change Maker Awards は英語4技能×探究学習のプレゼンテーションコンテストです。 自分や世界の課題に対して夢中(探究学習を通して得た成果)になっていることをもとに英語でプレゼンテーションを行います。 大幸さんは,近畿地区代表として,517の参加者の中から個人部門ファイナリスト10名に選出されていました。7分間の英語スピーチ,そして3分間の質疑応答では,堂々と自分の意見を伝えることができていました! ESS部だより〜京都コングレス・ユースフォーラム出場〜この会議は,3月7日に京都市内で始まる国際会議「国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)を前に、世界の若者が安全・安心な社会の実現について話し合うもので,京都国際会館にて行われました。 35カ国・地域の大学生や高校生ら約150人が英語で議論し、京都コングレスに提案書を提出しました! |
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