最新更新日:2024/09/25 | |
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シュバリエ交流 プログラムだより1予定より1時間遅れの8:30(現地時間)シドニー空港に到着しました。参加者20名全員元気です。シドニー空港から専用バスに乗り、シドニー市内見学(ロックス、マッコリ岬、オペラハウス)をしています。バスの中から野生のクッカドゥを見ることができました。 シュバリエ交流プログラム出発
7月25日、本校の姉妹校のオーストラリアシュバリエカレッジ交流プログラムがいよいよ始まります。
今年度は普通科の1年生10名と2年生10名が、約3週間、ホームステイをしながら、シュバリエカレッジで授業を受けて来ます。 京都駅17時発のはるかで関西国際空港に向かい、夜行便でシドニーに向かいます。 ※8/13(月)に帰国し京都駅22:03到着予定です。 (集合と同じ場所で解散) サマーセミナー最終日!
京都府立京都学・歴彩館にて1年アカデミア科サマーセミナーの最終日を開催しました。
午前中は班ごとに分かれてALTと共にフィールドワークに出かけました。まず、和菓子作りや蒔絵作りなどの日本・京都の文化体験をしました。着付け体験をした班や、食品サンプルを作った班もありました。ぜひ、3月の海外研修にいった際に、日本の文化としてこの体験を現地の方と共有してほしいと思います。 その後、金閣寺や平安神宮といった観光地を訪れて、外国人観光客の方々にインタビューをしました。日本の印象や好きな和食は何かなどを聞き、集計をしました。英語で知らない人に話しかけるということにとても緊張したと思いますが、どの班も、短時間で様々な国籍のたくさんの方々にお話しを聞くことができました。一緒に写真を撮るなどして、楽しい交流ができたようです。 午後は歴彩館に戻り、午前中のフィールドワーク体験を班ごとにまとめ、英語でプレゼンテーションをしました。ALTのサポートのもと英語で相談をしながら、内容を決め、スライドを作り、原稿を作り、発表練習をしました。発表本番では、準備時間が短かったにもかかわらず、写真や動画を上手く使うなど班ごとに工夫をすることができ、またどの班も流暢な英語で発表することができました。 閉講式では、副校長先生の挨拶の後、北島さん、谷川さんによる生徒代表挨拶があり、グループ担当のALTからそれぞれ修了書と記念品をもらいました。あちらこちらで3日間一緒に過ごしたALTとの別れを惜しむ姿が見られました。 英語漬けで過ごした3日間のサマーセミナーでの気づきを今後の英語学習に生かし、3月の海外研修に向けてさらに力をつけていきましょう。 写真 上:フィールドワークに出発する様子 中:インタビューの結果を班ごとに発表する様子 下:閉講式後の全体写真 アカデミア科サマーセミナー2日目を実施しました!
昨日に引き続き、京都学・歴彩館小ホールにてアカデミアカ1年生サマーセミナーの2日目を実施しました。
午前中は、スピーチコンテストを行いました。それぞれが授業内で準備してきた英語でのスピーチをまずグループで発表し、ALTが各グループのベストスピーカーを1人ずつ決めます。その後、選ばれた12人が本選として皆に向けて発表し、12人のALT審査員によって最終的に3位まで順位を決めました。テーマは、英語学習の意義から自身のいじめ体験、スポーツ選手の格言についてまで様々でした。ALTの皆さんからは、発音や話の組み立てが良かったと褒めてもらいました。 午後はまず、京都府立大学欧米言語文化学科の学部生と大学院生のみなさんにお越しいただいて、京都学についてのプレゼンテーションと、京都府立大学の大学紹介をしていただきました。前半は、昨年オーストラリアに訪問された際に行われた京都の文化を紹介するプレゼンテーションや、フィールドワークで気づかれた京都の英語での標識、表示の問題点を考察したプレゼンテーションなどをすべて英語で行っていただき、英語で質疑応答をしました。後半は大学院生の皆さんに、府立大学の紹介や、欧米言語学科での学びについてなどを説明していただきました。もちろんすべて英語です。3月の海外研修に向けて、英語で聴き理解し、そして発言するということに慣れるとても良い機会となりました。京都府立大学の皆様、ありがとうございました。 最後に、文化紹介のワークショップを行いました。3月の研修旅行で現地の方々に向けて実施する予定のワークショップを、ALTや他のクラスの生徒に向けて行いました。どの班も大変盛り上がり、皆楽しそうでした。今回の気づきを現地でのより良いワークショップにつなげてほしいと思います。 明日最終日は午前中、班ごとにALTと共にフィールドワークに出かけます。英語漬けの3日間の最終日も、楽しく全力で取り組みましょう。 写真 上:スピーチコンテストグループ予選の様子 中:府立大学の学部生によるプレゼンテーションの様子 下:文化紹介ワークショップの様子 アカデミア科サマーセミナー1日目の様子中:ホームステイに必要な英単語を学ぶかるたゲームの様子 下:1日目の活動の表彰式の様子 サマーセミナー始まる
22日(日)から、アカデミア科1年のサマーセミナーが始まりました。
サマーセミナーはコミュニケーション英語力を高めると同時に、日本文化を伝えられるようにするための自国文化体験等も目的とします。ですので、サマーセミナーは3日間(22日〜24日)開催されますが、オールイングリッシュ、英語のみしか使ってはいけないという約束です。 今年の会場は、京都府立京都学・歴彩館の小ホールをお借りしての開催です。真新しい会場は非常にきれいで快適です。 ALTは市内から12名に参加していただいています。 さて、初日の午前中は、グループに分かれて自己紹介と、自分のグループのALTを生徒たちが紹介するプログラムです(当然ですがすべて英語です)。まずグループ内で、生徒たちは自作のメモリ−ブックを使って自己紹介をし、ALTはタブレットを使って自己紹介します。そのALTの自己紹介を生徒たちが全参加者の前でプレゼンし紹介します。 グループ内ではALTともすぐに打ち解けて、英語で和気あいあいと会話を楽しんでいます。前でのプレゼンはまだまだ緊張するようですが、これからの課題として捉え生徒たちはどんどん成長していきます。 明日は、京都府立大学の文学部欧米言語文化学科より3名の先生方と約10名の学生さんにも参加していただいての取組もあります。ここでは「京都をどう伝えるか」を学びます。 3日間の充実したセミナーでの大きな成長を期待できそうです。 写真は、上:グループ内での生徒の自己紹介 中:会場全景 下:ALT紹介プレゼン シュバリエカレッジ交流プログラム結団式
7月20日(金)シュバリエカレッジ交流プログラムに参加する生徒の結団式を行いました。
まず、吉田校長先生から、英語での自己紹介の後、「夏休みにしかできない経験をしてきて欲しい。しかし、単なる物見遊山にはならないように充実した生活を送ってもらいたい。」と激励の言葉をいただきました。 続いて、今回引率をするコンダイア先生と磯部先生から、「コミュニケーションの大切さ、特に最初の4分間のコミュニケーションが大切だ。」という話やホストファミリーと上手に付き合うためのいくつかのアドバイスがありました。 最後に2年生の寺田さんが、「希望者の中から選ばれた自覚を持って、いろいろなことを吸収して、そして、しっかり楽しんできたいと思います。」という決意表明で締めくくってくれました。 きっと、この貴重な体験を通じて、英語運用能力だけでなく、多文化共生の意識も高めて帰ってくることと思います。 25日(水)出発日の集合は、16:00にJR京都駅中央改札口(ポルタへのエスカレーター前)です。 オーストラリア シュバリエカレッジ留学のお土産
本日7月11日(水)京都紫野ロータリークラブの堀村不器雄会長様、井原義男幹事様、斉藤達也社会奉仕理事様が来校され、本校姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジへ20名の生徒が短期留学する際に寄贈する「ひな人形」をいただきました。堀村会長様から生徒たちに「実のある留学にして、楽しんできてください。」というメッセージをいただき、代表生徒からはお礼の言葉と「有意義な留学体験にしてきます。」と決意を述べました。
大切にお預かりし、シュバリエカレッジへ無事届けます。シュバリエカレッジで7月30日(月)の贈呈式でお渡しする予定です。ありがとうございます。 ◆球技大会◆
球技大会を実施しました。
学年ごとクラス対抗のバレーボール大会を実施しました。 どの試合も熱戦が繰り広げられ、見応えのある大会となりました。 3年生 優 勝 6組 準優勝 2組 第3位 8組 2年生 優 勝 5組 準優勝 3組 第3位 4組 1年生 優 勝 7組 準優勝 4組 第3位 3組 京都工芸繊維大学との連携授業 5回目
6月28日(木)5,6限の2年生「理数セミナー」に,京都工芸繊維大学の機械工学系の澤田祐一先生と3人の大学生,4人の大学院生をお招きし,「ロボットマニピュレータの基礎と実習」の授業をおこないました。
今回は1日目ということで,ロボットの腕(マニピュレータ)を制御するために,腕の関節の角度と先端の位置との関係を三角関数で表す方法を学びました。授業の最後には,実際にノートパソコンで作成したサンプルプログラムをロボットに送り,マニピュレータを動かしてみることもできました。 来週は2日目の授業として,プログラミングの基礎を学び,マニピュレータを動かす課題に取り組む予定です。 |
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