最新更新日:2024/04/01 | |
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作
2年生ハイパー実習ではハイブリッドロケットの製作を行っていますが、今日は2回目の授業でした。今回は、ロケットのシミュレーションソフトを使って個々人でロケットの設計を始めました。機体の寸法、フィンや先端部の形状、パラシュートの大きさなどを入力して高度や速度などを計算します。到達高度、降下速度など制約条件がいろいろありますが、それらを満足するように機体寸法や重心位置などを決めていきます。来週は、個人で行ったシミュレーション結果から、チームでどのような機体にするかを決めていきたいと思います。どのシミュレーション結果をチームロケットに採用するのか楽しみです。
ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作
先週4月14日、2年生ハイパー実習では第1回目の実習を行いました。今年度も1年かけてハイブリッドロケットの製作を行います。今年は生徒数が7名と昨年度から半数以下になり、製作する機体も2機から1機に減りますが、それだけ密度の高い製作になりそうです。初回はオリエンテーションに引き続き、コンピュータ室でハイブリッドロケットの調べ学習を実施。前倒しで製作を進めて完成度の高いものにしたいものです。
ハイパーステージ アッセンブリの様子
今週初め4月11日、ハイパーステージアッセンブリを行い、2、3年生が新学期を迎えるにあたって教員紹介などを行った後、「志」について自分の思いをシートに書きました。「自分の目標、やりたいこと」、「今頑張っていること、これから頑張ること」、「この1年で克服できたこと」、「これから克服すべき課題」などを書いて「将来、自分が社会の中で果たすべき役割」をまとめあげました。
引き続き、新学年に向かっての決意表明を行い新たな目標を掲げました。併せて、半年間取組んで来た、SCP(Student Company Program)による「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」の活動報告と3月18日〜21日で実施した東日本大震災の被災地への支援の一環で活動している「さくら咲かそうプロジェクト」の報告を行いました。 これらの活動は、休日を返上しての課外活動で参加した生徒たちからは、「教室内の授業だけでは得られない貴重な経験ができた。」という報告がされました。ハイパーステージの生徒一人ひとりがそれぞれの志を持って目標に向かって頑張ってほしいものです。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。 |
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