最新更新日:2024/04/01 | |
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「高校生プレゼンコンテスト2014」で入賞
9月14日に開催された「高校生プレゼンコンテスト2014」最終審査で、ハイパーステージ6名の生徒が見事入賞しました。
このコンテストは京都教育懇話会主催、関西プレスクラブ共催によるもので、予選を勝ち抜いた本校の8名が最終審査に挑みました。 優秀賞は、白元孝典君、京都教育懇話会会長賞に齋藤大稀君、特別賞に辻本海渡君、同じく特別賞に上田優人君と林野芳洸君のペア、関西プレスクラブ賞に鈴木豪君がそれぞれ受賞しました。 プレゼンのテーマは「再発見!私が感じる日本の良さ」で、出場者たちはそれぞれ白熱したプレゼンを行っていました。授業や部活、イベントなど多忙な中を縫って練習を積んできた甲斐がありました。おめでとう! 京産大との高大連携授業の様子
ハイパーステージの工業技術基礎で、高大連携の取り組みにより京産大の先生にLEGOを使った教材を用いて授業をしていただきました。第1回目は2名1組のペアを組んで既存のソフトで動作する車を組み立てて動作確認を行いました。LEGOは誰もが子供のときに慣れ親しんだこともあり、生徒たちは童心に戻って組み立てていました。2、3カ月後には4、5名のグループで対戦できるようにロボット製作に取り組みます。次週以降が楽しみになってきました!
高大連携により京産大を訪問
本校と京都産業大学の高大連携の取組みで、ハイパーステージの1年生が京産大コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科の研究室を訪問しました。高大連携によりハイパーステージの工業技術基礎で、来週から京産大の先生にLEGOと言われるプログラミング教材を使った授業をしていただきます。
今回はその事前学習として研究室を訪問すると共に、キャンパスも見学させていただきました。生徒たちは、研究室で行われているBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の研究に、楽しい体験をすると同時に大いに刺激を受けた様子でした。BMIは脳波を計測機器によって感知し、これを解析する事によって人の思念を読み取り、電気信号に変換して機器との間で情報伝達を仲介するものです。 このような高大連携の取組みにより、生徒たちが視野を広げ将来の進路を決める参考にしてほしいと思います。 ハイパーステージ 関空にてジョブシャドウを体験
FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと8月28日、関西国際空港のFedExにてジョブシャドウを行いました。「ジョブシャドウ」とは、社員に生徒がマンツーマンで影のように寄り添って仕事を観察するもので、仕事とは何かを学ぶプログラムです。本校ではインターンシップ(就業体験)も実施していますが、これに加えて実社会での仕事を知る重要な教育活動のひとつです。
今回、ハイパーステージ1、2年生を対象に有志16名が参加、朝7時半に貸切りバスで本校を出発。10時からオリエンテーションの後、FedEx社員1名につき生徒1名が寄り添い、昼にかけてお仕事を観察させていただきました。 午後から今回対応いただいた社員さんとの座談会があり、生徒からは「社会人になるにあたり今何をすべきか」など前向きな質問が相次ぎ、学校生活へのアドバイスなどをいただき、有意義な一日となりました。お世話していただいたFedExさん、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます。 *公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 ジョブシャドウ http://www.ja-japan.org/education/jobshadow.html 洛陽マネジメントスクール 会社設立の準備
今年度の洛陽マネジメントスクールの活動をするにあたり、準備の第1回会合を行いました。これは公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の全面協力によるプログラムで、1株100円で株主を募り、資本金1万円の会社を高校生が設立、経営するものです。ハイパーステージの生徒が参加しており、昨年度は竹細工や竹炭の製造販売を行いました。
会社を立ち上げるにあたり、会社名、社是、経営理念、組織などを決定し、9月中旬めどに会社設立を進める予定です。今年度はどのような会社を設立し経営するのか楽しみです! ハイパーステージ ジョブシャドウの事前学習
ハイパーステージの1、2年生を対象に8月28日に関空にて実施する「ジョブシャドウ」に備えて、FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと事前学習を行いました。
「ジョブシャドウ」というのは、社員1名につき生徒1名がつき、影のように寄り添って写真の仕事を観察するもので社員が仕事をする姿を間近に見ながらその熱意、責任感や緊張感などを感じ取り仕事とは何かを肌で感じ取るジュニア・アチーブメント日本のプログラムです。 この日は冒頭、「稲刈り」から「ご飯を食べる」というテーマでどれほど多くの業種が関わっているかを生徒たちがグループに分かれてブレーンストーミングを実施。この取り組みを通して社会は多くの人々が関係しお互いが支え合っていること、働くという意味について考えました。 28日当日は関空でFedExさんにお世話になります。貴重な体験ができると思います! 高大連携によるハイパーの取り組み
龍谷大学との高大連携で8月22日、ロボコードと呼ばれるJavaを使ったプログラムのネット対戦型ロボットゲームの授業を龍谷大学の瀬田キャンパスで受講させていただきました。ロボットが強くなるようにプログラミングを工夫するなど、興味を持ちながらソフトの学習ができます。
生徒たちは、Javaやロボコードの基礎から、プログラムの基本的な作成の仕方を教えていただき、自分たちで既存のソフトを少し変更して他のロボットと対戦しました。ソフトを変更することでどのようにロボットの動作が変わるかなど貴重な体験をすることができました。龍谷大学の先生方にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。 ハイパーステージ補習風景
ハイパーステージでは7月28日から8月29日まで、学校閉鎖の1週間を除いて補習が続いています。この日も午前中の数学の補習に引き続き、午後から英語の補習で演習問題に取り組んでいました。夏休みも後半になりましたが、「夏を制する者は受験を制する。」と言われており、特に3年生にとってはとても大切な時期です。受験に向けてしっかりと決めたことをやり抜く姿勢を貫いて実りのある夏にしてほしいと思います。
ハイパーステージ プレゼン発表会
昨日ハイパーステージで、外部からの講師を招いてハイパーステージ1年〜3年生のプレゼン発表会を実施、予選会を通過した21名が参加しました。これは京都教育懇話会主催、関西プレスクラブ共催の「高校生プレゼンコンテスト2014」の校内予選の位置づけです。
テーマは「再発見!わたしが感じる日本の良さ」で、熱気を帯びたスピーチが繰り広げられ9名が入賞、今後9月14日に開催される上記本選を目指します。昨年度は、3年生が見事優勝と準優勝を果たしました。今年も期待が持てそうです! 唐橋小学校 「科学の夕べ」に参加・支援
夏休みの恒例になった唐橋小学校主催の「科学の夕べ」が昨日7月29日開催され、本校から担当教員とハイパーステージ1、2年生の有志が参加、支援を行いました。全体会で「宇宙に関する話」をハイパーステージのコース主任が行った後、手回し発電機により動作する車の構造などを本校生徒たちから小学生に説明し、座布団やテーブルで即席のコースを作り運転を楽しみました。科学と技術の面白さを知るきっかけになれば幸いです。
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