最新更新日:2024/09/27 | |
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みんなが主役!!一人一人が輝く学校祭!!1日目2
体育的行事の様子です
みんなが主役!!一人一人が輝く学校祭!!1日目
11月2日(木)
昨日,創立40周年記念式典が無事に終了いたしました。 子どもたちと教職員は,気持ちを記念式典モードから学校祭モードに切り替えて,本日2日と明日3日に学校祭を行います。 今年度の学校祭テーマは「みんなが主役!!一人一人が輝く学校祭!!」です。 1日目の本日は,体育的行事です。普段は宇多野病院の学習スペースで主に学習している小・中学部の児童生徒も体育館に集まり,市立病院分教室「わかば」とはテレビ会議でつなぎ,鳴滝総合支援学校全員で取り組みました。 卓球バレーやボッチャなどの定番の競技以外にも鳴滝でこれまでに考案したオールベースや風船バレー,積んで積んでタワーや有志による応援など小・中学部の児童生徒と生活産業科の生徒が共に活動できる競技を行ないました。 学年を超えてみんなで楽しみながらも色別対抗戦としての勝敗も意識して,勝ち負けに歓声をあげたり,がっかりしたりしながら競技に取り組んでいました。 創立40周年記念式典 3
1枚目の写真は「来賓控室」
2枚目の写真は就労体験教室設備一式をご寄附いただいた西南ロータリー様へ京都市長から「感謝状贈呈」 3枚目の写真は「なるちゃんカフェ」 創立40周年記念式典 2
1枚目の写真は,「全員合唱」より
2枚目の写真は,「学校長謝辞」より 3枚目の写真は,「児童生徒喜びの言葉」より 創立40周年記念式典
11月1日(水)
11月に入り,随分と寒く感じる日が多くなってきました。 本日,雲一つない晴天に恵まれて,鳴滝総合支援学校創立40周年記念式典を開催いたしました。 昭和52年4月7日。宇多野病院で長期療養,入院する児童生徒の学校として鳴滝養護学校の開校式が行なわれ,初代校長が開校宣言されました。その後,病弱養護学校として数十年歩みを進めてきましたが,平成16年4月に京都市立養護学校再編を機に,職業学科(生活産業科)を併設しました。 小学部・中学部・高等部普通科と高等部生活産業科の2つの学科は,学習内容や児童生徒の生活リズムなど様々な違いはありますが,鳴滝総合支援学校に通う同じ仲間として,学校行事や日々の学習,部活動など様々な機会で共に活動し,お互いに理解しあっている様子が見られます。 本日の式典には,多くのご来賓の皆様や,地域の皆様にご参列いただきました。これからも鳴滝総合支援学校が発展していくよう教職員一同尽力してまいります。これまで通りのご支援をよろしくお願いします。 1枚目の写真は「オープニング」ダンス部学校紹介より 2枚目の写真は「実行委員長挨拶」より 3枚目の写真は「来賓祝辞」より京都市教育委員会清水教育企画監 全国障害者スポーツ大会 最終日 京都へ到着
1日かけてバスで京都まで帰ってきました。
ちょっと疲れた様子ですが,心地よい疲れではないでしょうか。 自宅に帰ったらご家族に全国大会で感じたことや楽しかったことなどたくさん伝えてくださいね。 ご家族は,ちょっとたくましくなった君たちを誇りに思うことでしょう。 明日からは通常の学校生活に戻ります。 創立40周年記念式典や学校祭などの行事とともに学校の仲間が待っています。 明日は元気な顔を見せてくださいね。 お疲れ様でした。 全国障害者スポーツ大会 最終日
10月31日(火)
昨日の閉会式をもって,今年の全国障害者スポーツ大会の全日程が終了しました。 昨夜は,これまで共に練習に励んできた仲間と語り合ったのでしょうか。それとも,緊張の糸が切れて,ぐっすり寝たのでしょうか。 一夜明けて,本日京都市選手団は京都に帰ってきます。 お世話になった宿舎の方,ボランティアのみなさんにお礼を言い,バスで出発しました。 夕方,京都に帰ってくる予定です。 全国障害者スポーツ大会 大会3日目
10月30日(月)大会3日目です。
昨日までの雨もやみ,最終日は晴れた天候のもとで競技を行えました。 本校男子生徒は400m走に出場しました。メダルには届きませんでしたが,全京都障害者陸上で出したタイムと同じようなタイムで走ることができました。 3日間の日程で行われた大会も今日で終了しました。 台風の影響もあり,雨だけでなく大会日程の変更などもあり,違った意味で思い出に残る大会になったのではないでしょうか。 京都市選手団に選ばれてから今日まで,合同練習や自主練習に励んできました。今,これまでの日々を振り返り,どんな気持ちですか。 やりきった気持ちは持てていますか。 結果を出すことも大事ですが,目標に向かって取り組む過程がとても大切です。 目標にしてきた大会はこれで終わりました。この大会を通じて知り合えた仲間との絆を大切にして,次の目標に向かって取り組みましょう。 選手団は明日京都に帰ってきます。 大会で楽しかったこと,嬉しかったこと,悔しかったことなどたくさんのお土産話を聞けるのを楽しみにしています。 本当にお疲れ様でした。 最後の晩餐楽しみましょう! 全国障害者スポーツ大会 大会2日目 終了後
応援に来た鳴滝の教員との1枚です。
遠征に出たときに,知っている顔を見ると,何気に嬉しいし,パワーをもらった気持ちになれますよね。 全国障害者スポーツ大会 大会2日目
10月29日(日)
2週連続で日本列島に台風が近づく中,大会2日目を迎えました。 天候不順のため体育館で一時待機を行うなど,競技や種目によっては,大会日程や競技時間,競技会場の変更など,大会運営スタッフの方々の各選手の思いを酌みながらも,安全第一で大会を運営されているご苦労とともに,出場する選手や選手団役員は調整の難しさを感じながら大会に臨まれているようです。 さて,本校在校生2名は今日が競技本番でした。 男子生徒は,100m走に出場し,3位となり銅メダルを獲得しました。 女子生徒は,100m走と立幅跳びに出場し,立幅跳びでは4位となり,あと一歩のところでメダルに届きませんでした。 しかし,メダルを獲得できた,できなかったにかかわらず,2名とも競技終了後の引率コーチとの会話で,成就感を感じているような表情や話しぶりだったとのことで,これまで取り組んできた練習の成果を出せたのではないでしょうか。 大会会場には現在鳴滝で勤務する教員だけでなく,昨年度まで鳴滝で勤務していた教員も応援に駆けつけました。卒業生も含めた選手たちのこれまでの姿勢や人柄が,応援する人たちを呼び寄せたのだと思います。 6月から目指してきた大会も,30日(月)がいよいよ最終日です。 男子生徒はもう1種目400m走があります。ゴールラインを超えるまで諦めず,自分の力を全て出し切ってくださいね。 |
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