最新更新日:2024/07/17 | |
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「電気を届ける仕組み」の出前授業を受講直流と交流の手回し発電機を用いて長距離送電の比較実験を行い、交流送電の方が優位であること。また、交流手回し発電機の並列運転の体験から、交流の場合同期運転が必要であることを実感しました。 これらの実験をまとめて電力系統模擬装置を使って、電力系統の運用の疑似体験をして、刻々と変化する電力使用量に合わせて発電機の台数や出力を瞬時に調整し、発電出力と電力使用量の同時同量が達成されている事を学習しました。 今回のこの出前授業の内容は電気の専門の教科書では掲載されていないところであり、最近の報道等でエネルギー・電力問題に関してとても貴重かつタイムリーな内容でありました。生徒にとってもたいへん有意義な出前授業となりました。 株式会社原子力安全システム研究所の講師の方には、お忙しい中、素晴らしい出前授業をして頂き、誠に有難うございました。 岩戸落葉神社(小野郷)のライトアップイベントに参加しました!このライトアップイベントは、毎年秋に開かれるもので岩戸落葉神社にある黄色に色づいた大きなイチョウの木を1日だけライトアップするイベントです。 工学探究コースでは2年生を中心に、発電用らせん水車とバイク用ライトを利用したライト持ち込み、ライトアップに参加しました。 第21回「青少年のための科学の祭典」京都大会に参加しました。
11月12・13日に京都市青少年科学センター及び京エコロジーセンターで第21回「青少年のための科学の祭典」京都大会が開催されました。京都市内の小中高の科学部をはじめ、企業・大学など59のブースが出展をしました。
本校からも「飛行リングを作ろう」というテーマで出展し、コースの垣根を越えて、有志の生徒たちが参加しました。たくさんの子どもたちと保護者のみなさんに、飛行リングの工作を通じて、工学的観点でのものづくりの考え方を伝え、新しい発見やものづくりの楽しさを体験して頂きました。 2日間とも晴天に恵まれ,2日間で延べ約6,500人余もの子どもたちや市民の方々にブースでの不思議な実験を見たり体験したりして新しいものを発見したり、工作して科学の面白さや不思議さを体験して頂き、好評のうちに大会を無事終了することができました。 ご多忙の中,今回の京都大会を主催して頂きました「青少年のための科学の祭典」実行委員会をはじめ、後援・協賛、参加して頂きましたすべての皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【伏工祭】 文化祭 (展示や模擬店、中庭企画など)
10/28(金)【伏工祭】最終日は文化祭です。中庭ではステージを使っての発表や、クラスやクラブの模擬店でにぎわっていました。
また、教室や実習室、図書館などで、クラブやコースの展示発表もしました。 【伏工祭】の今年のテーマ「伏工は永久に不滅です」に込めた思いのとおり、生徒たちは伏工祭を盛り上げるために、精一杯の努力をして準備をしました。そして皆で思いっきり楽しみました。 「伏工は永久に不滅です」 伏工祭】 フェスティバル 「舞台発表」 2
今年は久しぶりに教員劇も復活。生徒の皆さん楽しんでもらえましたか?
写真続き 写真上:教 員「学校がなくなっちゃう!?」 写真中:2年5組「〇〇家の休日」 写真下:2年2組「新喜劇」 【伏工祭】 フェスティバル 「舞台発表」 1
10/27(木)【伏工祭】第三弾、フェスティバル(舞台発表)を実施。
2年生がクラス一丸となって、一生懸命練習を重ねた演劇を披露しました。 伏工生の元気良さ、ノリの良さで呉竹ホールが熱気にあふれ、生徒たち皆が大いに楽しみました。 写真上:2年3組「DREAM」 写真中:2年1組「ハリーポッター」 写真下:2年4組「ふしみの国のマリオ」 【伏工祭】 団体鑑賞 「吉本 お笑いライブ」
【伏工祭】第二弾としてお笑いコンビの かまいたち、プリマ旦那、尼神インター、学天即、span!、笑い飯 (出演順)の皆さんにお越しいただき、漫才を披露していただきました。
生徒たちは日頃テレビで見る芸人さんの本物の芸を間近で、生で見れて大いに楽しみました。 最後には、抽選で8名の生徒たちが皆さんのサイン色紙をいただきました。(写真 上) お越しいただきました お笑いコンビの皆様、伏工祭を盛り上げていただきまして有難うございます。 笑い飯の西田幸治様、マイクの不調でご迷惑おかけしました。会場後方まで声は届いていましたので、ネタはしっかりと伝わっていたようですが、本当に申し訳ございません。 写真中下は生徒の感想(抜粋) 現校地での最後の体育祭。2年生と3年生だけなので例年よりも人数的には少なかったですが、素晴らしい秋晴れの下、熱気にあふれる体育祭となりました。 10月25日の団体鑑賞、27日のフェスティバル(舞台発表)、28日文化祭(展示・模擬店)と伏工祭が続きますが、生徒たちは良い思い出とするように精一杯頑張っています。 熊本地震における被災者支援のための募金活動
熊本地震における被災者支援のための募金活動を5月12日・13日の二日間の放課後、部活動の生徒達が主体になって伏見稲荷近郊で行いました。
外国人の観光客から英語で話しかけられ、説明に戸惑う場面もありましたが、熱意をもって声掛けをしてくれたおかげで多くの方々からの募金が集まりました。教職員の分も合わせて、京都新聞社へと届けさせていただきました。 協力していただいた皆様方、ありがとうございました。 マルチコプター 初飛行
都市情報システムコースでは,まちや都市空中写真の画像データを編集し,3次元位置座標(X,Y,Z)を特定した3次元デジタルマップの作成と,3D-VR・SfMプラグインソフト及び3D-CADを用いて,まちの景観や交通を構成する重要な要素である道路,河川,鉄道,街路,公園,ビル,住宅等の3次元リアルタイムシミュレーションを構築し,本校や京都工学院高校の周辺地域をはじめ,京都のまちづくりに関する提案を目指しています。
そのデータ収集の一つである,マルチコプターからの画像・映像データ収集を始めるため,本日京都工学院高校のグラウンドを借りて飛行訓練をおこないました。 生徒たちは基本的な飛行をマスターするべく,指示に従いながら操作をしていました。 【マルチコプターは規制・飛行ルールを遵守して飛行させています。】 |
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