3月9日(木)の2、3限に大体育館で「9年生を送る会」が行われました。第1ステージから第3ステージまでの全学年が参加する「送る会」は、小中一貫校の凌風学園ならではです。送る側も、送られる側も、全ての場面で「こころ」が「かたち」になって表れた素晴らしい送る会でした。9年生は1〜8年の学園生たちの姿に、きっとかつての自分の姿を重ねたり、思い出したりしながら、歌声を聞いていたことと思います。その意味で、ここまで成長できたのは、家族はもちろん、学園の先生方や地域の方々をはじめ、沢山の人たちに支えてもらったからこそ、今の自分があることを改めて感じたのではないでしょうか。凌風学園での思い出を胸に、新たな道を自信をもって進んでほしいと思います。