最新更新日:2024/09/24 | |
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「キャリアについて考える」の取組(1)
将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の進路と自分の将来の姿について考える機会とする取り組みとして,2年生特別進学コースを対象として企業等の訪問をおこなっています。今年度本取組を実施するにあたり,京都中小企業家同友会様や高等学校コンソーシアム京都様の御支援を受け,計画・準備をしてまいりました。今年度は,下記の企業,事業所,研究機関に訪問させていただきました。ご協力いただき,ありがとうございました。
・村田機械株式会社 https://www.muratec.jp/ ・京都市消防局南消防署 http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/00001757... ・京セラ株式会社 https://www.kyocera.co.jp/ ・株式会社はてな https://hatenacorp.jp/ ・日本新薬株式会社 https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ ・京都信用金庫上鳥羽支店 https://www.kyoto-shinkin.co.jp/ ・公益財団法人京都市国際交流協会 https://www.kcif.or.jp/ ・京都市総合企画局国際化推進室 http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/soshiki/2-10-0... ・株式会社J・P・F http://www.jp-factory.co.jp/ ・京滋ユアサ電機株式会社 https://www.keijiyuasa.com/ ・株式会社SCREENホールディングス https://www.screen.co.jp/ ・京都工芸繊維大学工芸科学研究所 https://www.kit.ac.jp/edu_index/sg-science-and-... ・京都造形芸術大学文明哲学研究所 https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/ ・有限会社山田木工所 http://www.yamadamokkou.com/ ・京都大学放射線生物研究センター http://www.rbc.kyoto-u.ac.jp/ ※実施日時の順に記載しております。 「キャリアについて考える」の取組(2)
企業等訪問の事前学習として,一般財団法人アーツシード京都支配人の蔭山陽太様,株式会社ケイヤマ商店取締役の慶山大輝様,丸福産業株式会社代表取締役社長の出野哲也様をお招きし,ご講演いただきました。経営者の方々がどのようなことを考えておられるのか,また高校時代に学んだことや経験したことが今どのように活きているのかなど,普段の学校生活では知ることができないことを聞くことができました。
〜生徒の感想より〜 ・学生生活がいかに尊くて,いかに短く重要な期間であるかがよく分かった。一つ一つの教科は本当に将来役立つことがあるんだと知れて良かったし,もっと力を入れて取り組もうと思った。 ・自分のやりたいと思ったことはどう繫がっていくのかなどを考え,またそれを実行までもっていくということが人生だと思うので,大人にどんどん経験談をきいて,それに対して自分の意見もしっかり持って行こうと思った。 ・モノづくりを支え,社会に貢献するということで,見えない所でも日本の産業につながっているという所がかっこいいと思った。自分も社会に貢献できるような大人になりたい。 「キャリアについて考える」の取組(3)
企業等訪問に向け,株式会社アイシーエル教育部就職支援主任の松島正美様を講師にお招きし,マナー講座を開催いたしました。
「あいさつとお辞儀」「訪問時のマナー」「身だしなみ」「美しい基本動作」など,お手本を交えながらご説明いただきました。生徒たちは,真剣な眼差しで,関心をもって聞いていました。「マナーとは思いやりの心を行動にあらわしたものであり,1日だけでは身につかない。毎日おこない習慣化させることが大切である。」と教えていただきました。 「キャリアについて考える」の取組(4)
12月16日の訪問先です。
●村田機械株式会社● 村田機械株式会社に特進クラス理系1人,文系4人で訪問しました。まず,パワーポイントによる会社の概要の説明を受けました。製品が店に並ぶまでの例をいくつか紹介していただき,その過程の中のどこで村田機械が関わっているのかわかりやすく教えてくださいました。さまざまな事業を展開しており特に繊維機械事業部で開発された「空気で糸をつなぐ」技術で繊維業界の最先端を行く会社であることを会社見学で実際に機械を見て実感しました。実際に企業訪問することで働く人の生の声を聴き,働くということを深く考えるとても貴重な時間になりました。 ●京都市消防局南消防署● 生徒6名が南消防署を訪問しました。前半は消防官の皆様から,仕事の内容について,防火衣や酸素呼吸器などの装備について,仕事に対する思い,消防官になって学んだことなどをお話ししていただきました。「若手の頃から目の前の人のために仕事をしてきた。」,「打たれ強さも大事。たくさん失敗し,しっかり反省すること。」,「市民に安心感を与えられるような頼りがいのある消防官でありたい。」,「女性消防官ならではの目線も大切。自分がどこに加わったらチームが上手く機能するか考えている。」,「コミュニケーションが肝心な仕事。そのために人にやさしくできることが大切。」,「自分の行動に責任をもつ。」,「人とのつながりを大切にし,助け助けられる関係をつくる。」など,学びの多いお話でした。 後半は放水訓練を体験させていただきました。10kgの重さの呼吸器を装着しながらホースの運搬や接続をし,目標物に向かって放水をしました。始めは慣れない様子でしたが,消防官の方々に教えていただきながら,手振りで合図を出したり大きな声で返事をしたりすることができるようになりました。今回参加した生徒のなかには将来消防士を志望している生徒もおり,有意義なフィールドワークとなりました。 (左)村田機械株式会社 (右)京都市消防局南消防署 「キャリアについて考える」の取組(5)
12月16日の訪問先のつづきです。
●京セラ株式会社● 京セラ本社横の稲盛ライブラリーを訪問しました。「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」など,創業者である稲盛和夫氏の人生哲学,経営哲学である京セラフィロソフィについて説明をいただきました。また,京セラ,KDDI,日本航空などのこれまでの取り組みを技術と経営の観点から紹介いただきました。 質疑応答では,「働くことの意味」や「一日の具体的な仕事の内容」など,多岐にわたる項目に丁寧にお答えいただきました。生徒たちにとって,社会や将来を肌で感じる貴重な経験となりました。 ●株式会社はてな● 生徒9名が株式会社はてなを訪問しました。まずオフィスに案内していただき,社長の栗栖様から会社のサービス説明をしていただきました。生徒たちは想像していたオフィスとは全く違う雰囲気に感動した様子でした。栗栖様のお話は大変興味深く,さらに高校生が実際に使用したことのあるサービスも交えてお話をしてくださり,深い関心を持つことができました。 質疑応答では,仕事に対してマイナスイメージを持っている生徒に対し,「やりがい」「楽しさ」を丁寧に教えてくださいました。生徒にとって身近なサービスを作っている大人が,目標を持って,楽しく仕事をしていることに自分の未来を重ねてみることができたと思います。自分自身の充実と世の中のための充実を両立している理想的な会社で,生徒たちにとって良きロールモデルになりました。訪問中,集中を切らすことなく,真剣に話を聞き,自分の心に残ったことは積極的にメモに書き残している生徒たちの表情は,とてもいきいきとしていました。 (左)京セラ株式会社 (右)株式会社はてな 「キャリアについて考える」の取組(6)
12月17日の訪問先です。
●日本新薬株式会社● 日本新薬株式会社を8名の生徒が訪問しました。 入社2年目の若手の社員の方が説明役を担当してくださり,企業の役割に始まって日本新薬の業務内容・研究内容の紹介を伺いました。日本新薬での職種の紹介をいただくとともに,働くことの意義や,社員の方ご自身の経験も踏まえて,高校生のキャリアを考えるアドバイスをしていただきました。高校時代や大学入学当時の関心が,大学での経験を積んで拡がっていく様子などもお聞きし,生徒も親近感を持って話を伺うことが出来ました。 あわせて研究所の中も見学させていただき,普段は目にすることのない分析機器の数々を見たり,実験上に気にかけておられること,動物などへの対応を聞かせていただきました。終始暖かく御対応いただき,生徒自身も働くことのやりがいや将来の希望を感じられる有意義な時間となりました。 ●京都信用金庫上鳥羽支店● 京都信用金庫上鳥羽支店に,男子3名,女子3名,計6名の生徒が訪問しました。 課長の西川雅之様より銀行の仕事内容をはじめ,銀行と信用金庫の違いなど詳しく説明して頂きました。生徒たちは,仕事内容について学んだだけではなく,「融資を通して,お客様の夢を実現できたり,幸せを感じてもらえたりするところに仕事のやりがいを感じる。」などといったお話を伺い,お金を貯金するだけが銀行ではないのだと感じたようです。 その後,支店長の伊藤啓一様をはじめとする8名の行員の方々とテーブルを囲み交流しました。仕事をしているうえでの貴重な経験ややりがい,就職先として銀行を選んだ理由など,生徒たちの数々の質問に,快く答えていただきました。生徒たちにとって,自分のキャリアについて考えるとても有意義な時間となりました。 (左)日本新薬株式会社 (右)京都信用金庫上鳥羽支店 「キャリアについて考える」の取組(7)
12月17日の訪問先のつづきです。
●公益財団法人京都市国際交流協会● 2年生特別進学コースの生徒7名が,京都市国際交流協会を訪問しました。はじめに,京都市国際交流会館内を案内していただきました。会館内には,情報提供や交流に使用できるメッセージボードのほか,情報サービスコーナーやボランティアルーム,様々な言語で書かれた新聞や書籍が蔵書されている図書館があり,生徒たちは,とても興味深そうに見学していました。つぎに,京都市国際交流協会の概要や外国の方の現状など説明をしていただきました。生徒たちは,真剣な表情でメモを取りながら説明を聞いていました。続いて,働くときに必要な力は何かということを生徒に問いかけながら,働くことについてお話していただきました。「社会に出ると年齢・性別・国籍・経験・役割など多様な人とともに働くことになる。相手の立場になって,何を伝えたいのかを想像する力が必要である」など,経験を交えながら,説明してくださいました。質疑応答でも,生徒の質問に対して,一つ一つ丁寧にお答えいただきました。生徒たちにとって多くの気づきがある訪問となりました。ありがとうございました。 ●京都市総合企画局国際化推進室● 京都市総合企画局国際化推進室を生徒5名が訪問しました。 国際化推進室と市議会の計8名の方に迎えていただき,京都市会についてや国際化推進室の業務内容などをお話しいただきました。世界歴史都市連盟など他国への視察も含めた海外での取組や,多文化共生を目的とする国内での取組などを紹介していただき,多肢に渡る内容に驚きました。 その後,2グループに分かれて膝を突き合わせての質疑応答になり,生徒たちは自分のこれからのことをイメージしながら,英語の資格はどのレベルまで必要か,高校生のときはどのようなことをしていたかなど,多くのことを質問し吸収できていました。 また,市議会の会議場では,市長や議長の席,イタリアから頂いた小さな鐘など貴重なものを見学させていただきました。遠くに感じていた議会を身近に感じることができ,非常に貴重な経験でした。 生徒たちは身近なところでの多文化共生や国際化,政治への意識が高まり,最後は非常に高揚した様子で,とてもよい訪問になりました。 (左)公益財団法人京都市国際交流協会 (右)京都市総合企画局国際化推進室 「キャリアについて考える」の取組(8)
12月18日の訪問先です。
●株式会社J・P・F● 株式会社J・P・Fに,3名が訪問しました。工場見学は初めてだったため非常に緊張していたのですが,明るい雰囲気に迎えてくださいました。会社のモットーでもあるHUA(早くて 巧くて 愛想がいい)の通り,説明してくださった社員様からは,仕事に対する誇り,会社への愛情が感じられました。「金属加工」という普通科の生徒には馴染みがない仕事内容に関しても,非常に丁寧に説明をして下さいました。世の中に流通する電子機器を作るための機械の部品を製造したり,ペットボトルや化粧品ラインの一部の過程を担ったりしていること等をお聞きし,仕事に関するイメージが明確になりました。 工場見学では,ロボドリルやワイヤーカット放電加工機だけでなく,田中丈治社長が起業した時から使われている会社の夢が詰まった機械などの見せて頂きました。作業をしていらっしゃった社員の方々の真剣な様子に,お客様のために一切妥協を許さない職人魂を感じました。 今回の見学を通して,会社で働く様子を実際に見られただけでなく,そこで働いている社員の方々の仕事に対する信念を知ることができました。 ●京滋ユアサ電機株式会社● 生徒3名が京滋ユアサ電機を訪問しました。自動車のメンテナンスを行っている「電装事業部」とドコモショップの運営を行っている「メディア事業部」から若手社員の方が来てくださり,仕事の内容,この仕事を選んだ理由,やりがいや大変なこと,高校生のうちにやるべきことなどをお話ししていただきました。「(携帯電話の契約などで)自分の言葉に責任をもつこと。」,「自動車の故障を確実に修理しないといけない責任感。」,「自分の成長のための努力を楽しめることが大事。」,「高校生のうちは勉強。靴をそろえるなどの生活面も身に付けること。」,「部活でも何でもやりきることが大事。」,「働く際には,自分が目的意識を持っていることが大事。」など,皆様の経験談を交えた貴重なお話を聞かせていただきました。また,お話の端々の「お客様」「お車」「困っておられる」という言葉から,本当にお客様を大切に思ってらっしゃるのが伝わってきて,高校生にとって学びの多い時間でした。 後半は,ドコモショップが社会の中でどのように役立っているかを考えました。生徒たちは,機器を販売するだけではなく使い方やプランの提案などのアフターフォローも大切にしていること,高齢者やキッズ携帯など多様なニーズに応えていること,人と人とのコミュニケーションを大切にしていること,災害時の通信の重要性などに気付くことができました。 (左)株式会社J・P・F (右)京滋ユアサ電機株式会社 「キャリアについて考える」の取組(9)
12月18日の訪問先のつづきです。
●株式会社SCREENホールディングス● 12月18日(水)の午後,京都市上京区にあるSCREENホールディングスを本校2年生5名が訪問させていただきました。 まず会議室に通され本日のプログラムを説明していただき,SCREENホールディングスの前身である「大日本スクリーン製造株式会社」が開発されたガラススクリーンや初期のころのプリンターが展示されているロビーへ移動し,印刷技術の開発とその発展について教えていただきました。 会議室に戻り,SCREENグループ各社が行っておられる事業の説明から企業が社会に果たす役割についても教えていただき,生徒にとって企業で働く意義というものを考える機会になりました。そして,生徒にとって驚きだったのが,3Dインクジェットプリンターで作られた「心臓モデル」を触らせていただいたことでした。理科室の心臓模型とは違って,手触りまで本物に似せて作られた心臓を掌にのせて大興奮でした。印刷技術からスタートした会社が医療の面でも社会に貢献していると知って,生徒は驚き感動していました。 最後に生徒からの質問に,企業というより人生の先輩として丁寧にお答えいただいき,SCREENホールディングスをつくっているのは,会社を愛する「人」なのだと感じたようです。 ●京都工芸繊維大学工芸科学研究所● 2年生特別進学コースの3名が京都工芸繊維大学を訪問。同大学工芸科学研究所の佐藤哲也先生にお世話になりました。まずは,大学の案内をしていただき,学部や大学院の学生の方々へその場でインタビューしました。大学で学ぶことについての生の声をうかがうことができ,生徒たちは大学での学びに対してリアリティをもてたようでした。また,研究室では,研究内容について講義をしていただきました。色に対する人間の認知について,国ごとに色のイメージに違いがあり,それがどのように違うのかを統計的に解析したり,また,物理的に(定量的に)色とその感じ方について解析していく指標や数式をつくる研究についてご説明いただきました。その後,実際に測定実験を体験させていただき,身の回りにあるものの色を数値化しました。生徒たちは科学的な手法の良さについて実感ができ,自分の進路について良い刺激を得たと思います。 ●京都造形芸術大学文明哲学研究所● 2年生特別進学コースの3名が京都造形芸術大学を訪問しました。生徒たちは同大学文明哲学研究所の齋藤亜矢先生より,研究者としての経歴(キャリア),研究されている内容,高校生へのメッセージなどのお話を伺うことができました。 齋藤先生は「ヒトはなぜ絵を描くのか」という研究について,チンパンジーと人間の子供の描いた絵を比較しながら説明してくださいました。両者の最も大きな違いとして,人間の子供は「見立て」る力を使って,何かを表した絵を描くことができるという点が挙げられていました。そして,ヒトの認知的な特徴である想像力をもたらしたのは言葉の獲得であることや,「見立て」の想像力が次のステップである創造へつながることなどをわかりやすくお話しくださいました。また,アルタミラ洞窟壁画の美しい映像で多くの動物が生き生きと描かれた絵を見せていただき,約2万年前の人類が「絵を描く心の基盤」をもっていたことを話していただきました。 最後に,驚きや感動の「!」を形や音にするのがアートで,「!」を「?」するのがサイエンスであるというお話から,自然や身の回りの現象に目を向け,「!」を自分の視点で見つけてくることの大切さをアドバイスしていただきました。 その後,学内を案内していただき,アートで社会貢献をしている学生の作品を見たり,芸術大学のさまざまな施設を見ることができました。 2時間ほどの訪問でしたが,生徒たちの中に多くの「!」が生まれ,それが自分の進路を切り拓く力になるにように感じました。齋藤先生,ありがとうございました。 (左)株式会社SCREENホールディングス (中)京都工芸繊維大学工芸科学研究所 (右)京都造形芸術大学文明哲学研究所 「キャリアについて考える」の取組(10)
12月19日の訪問先です。
●有限会社山田木工所● 山田木工所に生徒5名が訪問しました。木材を通じて地域とのコミュニケーションを行っていることや老若男女障害者や高齢者も問わず幸せにするという企業理念,社長自らの経験から生徒が生きていく上でのアドバイスを拝聴しました。実際の仕事現場も見学し,木を加工する機械のスイッチを押したり加工品を触らせてもらったりしていました。生徒たちにとってこれから生きていく上で非常に有意義で貴重な経験になりました。 ●京都大学放射線生物研究センター● 2年生特別進学コースの生徒7名が,京都大学放射線生物研究センターを訪問しました。はじめに,松本智裕先生にセンター内を案内していただきました。放射線をあて染色体に傷をつけた細胞の様子を調べる機器や,生物化学実験に使用する機器などの説明を生徒たちはとても興味深そうに見学していました。つぎに,「研究はなぜするのか」ということを生徒に問いかけ,研究することの意義についてお話しいただいた後,染色体についてわかりやすく講義をしていただきました。生徒たちは,真剣な表情でメモを取りながら説明を聞いていました。質疑応答では,松本先生とともに研究をされている3名の方にも対応していただき,生徒の質問に対して,一つ一つ丁寧にお答えいただきました。生徒たちに多くの気づきがある有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 (左)有限会社山田木工所 (右)京都大学放射線生物研究センター |
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