最新更新日:2024/09/27 | |
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第16回教育研究大会 および IBの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究報告
2月2日(月)、「国際バカロレア(IB)の趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」研究成果報告会(第16回教育研究大会)を開催しました。
全国から100名の方にご参加いただきました。遠方よりのご参加、本当にありがとうございました。 今回の報告会では,「学習指導要領のなかでIBの理念を活かすには」をテーマに、「探究基礎」における「多角的視点の涵養を目指した指導」「EEの評価法を取り入れた論文の評価」に加えまして,「パフォーマンス評価を用いた体験活動の評価」について報告いたしました。 報告後の質疑応答では、本校の探究基礎や体験活動に関して多くの質問やご助言も頂きまして、大変有意義な報告会となりました。 また、ルーブリックやポートフォリオといった評価手法については、今回の実践報告を通して、具体的な導入の見通しがたったといった声もいただきました。課題研究や教科外での活動の評価について必要性は感じておられるものの、具体像がつかめず一歩踏み出せずにおられる高校も多いようで、一条校でのモデルケースとしてご参考にしていただけたならばと大変うれしく思っております。 今回の報告資料と質疑応答でのQ&Aの記録はこちらにございます。 また、これまでの研究成果を調査研究完了報告書にまとめました。 「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究完了報告書」 (公開用PDF) 今後は本調査研究において開発しました教育活動を、明らかとなった課題も踏まえつつ継続していくこととなります。 本調査研究を進めるにあたり、多くの先生方や教育関係各位にさまざまな形でご助言やご指導をいただいたこと、深く感謝いたします。 「国際バカロレア(IB)の趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」のご案内
本校では文部科学省より「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」(平成24〜26年度)の指定を受け,「探究基礎」と「実体験を重視した活動」において,IBのコアカリキュラムであるTOK,EE, CASの趣旨を踏まえた指導・評価方法の研究開発を進めてきました。
このたび,平成27年2月2日(月)に本校におきまして,文部科学省「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」研究成果報告会(第16回教育研究大会)を下記の通り開催いたします。 本報告会では,「探究基礎」における「多角的視点の涵養を目指した指導」「EEの評価法を取り入れた論文の評価」に加えまして,「パフォーマンス評価を用いた体験活動の評価」について報告いたします。なお,研究授業・公開授業は実施いたしませんので,ご了承ください。 申し込み方法はこちらをご覧ください。 SSH研究開発報告会(第15回教育研究大会)
11月20日(木)に本校にて、SSH研究開発報告会(第15回教育研究大会)を実施します。
第一次案内はこちらです。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 参加申込方法のご案内は9月上旬にHPに掲載致します。 参加ご希望の方は、お手数ですが9月上旬にHPをご確認ください。 |
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