最新更新日:2024/09/26 | |
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2月1日
2月1日
今日の献立は、「炊き込み五目ごはん、牛乳、みそ汁、じゃこ」でした。 今日の「炊き込み五目ごはん」は、台風が来たときに備えて学校に保管しておいた米や缶詰(たけのこなど)や乾物(にんじん、しいたけ、ひじき、切りふ)を使って作りました。火加減がむずかしく、こがさないように気をつけて炊きました。 1月31日
1月31日
今日の献立は「黒糖コッペパン、牛乳、ボルシチ、れんこんのソティ」でした。 れんこんは輪切りすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じる、縁起が良いとされる食材で、正月のおせち料理にも用いられています。 旬は、10月から3月までで「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語として使われます。 今日のれんこんのソティは、シャキシャキ感を味わってほしいと思ってつくりました。 1月30日
1月30日
今日から2月の献立に入りました。 今月の給食目標は、「楽しい給食時間を工夫しよう」です。新献立は、「キーマカレー」です。また行事献立として、「節分」や「6年生 お楽しみ給食」があります。 6年生にとって給食も40回をきりました。「6年生 お楽しみ給食」は、6年生に給食の楽しい思い出のひとつとして、心に残ってくれればいいなぁという願いから他学年より特別に一品、多くつきます。人気のあるメニューがつきますので、何がつくのか楽しみにしていて下さいね。 また今月は、「京野菜・おばんざい」シリーズとして、花菜・がんもどきのあんかけ・おからなどが出てきます。 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、厚あげの野菜あんかけ、だいこん葉とじゃこのいためもの、こんぶ煮」でした。 和風のおかずなので、ごはんによく合い、栄養的にもバランスのとれたメニューです。こんぶ煮は、米酢を加えてじっくり煮込むことでやわらかく煮含めるよう心がけました。 1月27日
1月27日
今日の献立は「ごはん、牛乳、煮しめ、ごまめ、かきたま汁」でした。 お正月に食べる煮しめは、いろいろな農作物をいっしょに煮こんで調理することから、家族が仲良く暮らせるように願って食べます。 また、ごまめは「五万米」と書きますが、昔、すぼしを田んぼの肥料にしたところ米が五万俵も採れたことから豊作を願って食べるようになりました。 このようにお正月に食べる料理には、ひとつひとつ意味があることを子どもたちに話しました。 1月26日
1月26日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かにととうふのくず煮、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。 今日は、かにの種類の豆知識についてお知らせします。「かに」と一口にいっても、世界になんと!1000以上の種類がいます。日本で食べられるのはそのほんの一部で、ずわいがに、毛がに、たらばがに、花咲がになどです。かには、焼いたり、蒸したり、炒めたりと料理の応用範囲が広いですが、寒い時期は、お鍋などに入れたりしてもおいしいですね。 子どもたちは、「くず煮」のかにの風味をわかってもらえたかな? 1月25日
1月25日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、すきやき風煮、紅白なます、みかん」でした。 お正月料理のひとつ「紅白なます」は、にんじんの赤(紅)と大根の白の「紅白」で新年を祝う気持ちを表しています。紅白なますのにんじんは、京野菜の「金時にんじん」を使っています。鮮やかな赤色とやわらかな食感、甘みが強いのが特徴です。シャキシャキとした食感を残すよう調理しました。また、すきやき風煮には、いつものすきやき風煮に春の七草のひとつ「せり」が入っています。よい香りと歯ざわりが楽しめるように鍋に、入れるタイミングに気をつけました。まだまだ寒い日が続いていますが、ひと足早い春の味を楽しんでもらえたでしょうか? 1月24日
1月24日
今日の献立は「バターうずまきパン、牛乳、チキンカツ、スープ」でした。 1860年、江戸時代に福澤諭吉が発表した「増訂英通語」には「吉列鶏」カタカナで「フェヲルコルレッ」という語が載っており、これはチキンカツを意味します。 給食であまり出てこないチキンカツですが、調理員全員がカットされた鶏肉にひとつひとつパン粉をまぶし、心をこめてつくっています。 サクサクの衣の上に、手づくりソースをかけて食べます。子どもたちもよろこんで食べて もらえたでしょうか? 1月23日
1月23日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが(カレー味)、ほうれん草とじゃこのいためもの」でした。 今日は、子どもたちに食材クイズを出しました。私は、だれでしょう?という問題です。ヒントは、1 冬においしい野菜です 2 葉の先がぎざぎざした形をしています 3 血液をつくる鉄や目の働きをよくするカロテンが多く含まれています。おわかりですか? 子どもたちは、元気に「ほうれん草」と大きな声で答えてくれました。 1月20日
1月20日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、煮つけ、ひじき豆」でした。 一月の給食目標である「学校給食について知ろう」について話しました。日々何気なく食べている給食は、献立を考える栄養教諭、栄養職員、生産者、材料を運ぶ人、パンを作ったり、ごはんを炊いたりする人、給食を調理する給食調理員、配膳する人など、多くの人々によって、みなさんのところに届きます。そのことを思いながら、感謝の気持ちを込めて「いただきます」と言いましょう。 1月19日
1月19日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、さんまのかわり煮、たたきごぼう、ぞう煮風みそ汁」 でした。 ごぼうは、地にしっかり根付くことから縁起の良い野菜とされ、おせち料理に欠かせない食材です。繊維質たっぷりで、噛むたびにじゅわっと口の中に大地の滋養が広がるかのようです。今日の「たたきごぼう」は、これに香ばしいごまがぴったりと合い噛みごたえのある食感を楽しむことができます。おせち料理だけではなく、ふだんのおかずにもおすすめです。 ぞう煮風みそ汁は、おもちのかわりに白玉だんごを使ったほんのり甘いみそ汁です。 京都ならではの白味噌のおぞう煮を味わいました。 |
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