最新更新日:2024/09/24 | |
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和(なごみ)献立
今日の献立は「玄米ご飯・さばのたつた揚げ・かぼちゃの煮つけ・七夕そうめん」でした。この献立は6月から始まった和食推進献立「和(なごみ)献立」の第2弾です。
今回は,七夕の行事献立と兼ね,教室でも和食についてのパワーポイント資料を見てお知らせしてもらいました。 和食は,行事の献立もいろいろあり,1月のお節料理,3月のひなまつり献立,5月のこどもの日献立など,給食でもこれからも紹介していきたいと思います。 七夕は,おりひめとひこぼしが年に1度天の川で会う日と言われていることは有名ですが,麦からできたそうめんを神様におそなえしていたこともあり,給食ではそうめんを天の川に見立て,輪切りにしたおくらをうかべた「七夕そうめん」を作っています。 今日は,サプライズで星型にぬいたにんじんも各クラスに入れていたので,あたった子たちのクラスの子たちといっしょに喜んでいました。 給食室の「天の川」
給食では,今年は物資の都合で,7月3日に七夕献立がでてきます。また,6月から始まった和(なごみ)献立の2回目はこの七夕献立です。給食室では,七夕の日に合わせてかざりつけを給食調理員さんそろって行いました。
給食を受け取りにきたみんなは,壁の飾りを見たり,天井の天の川を見上げてくれたりしていました。 みんなのお願いごとも,1年に1度だけ会える彦星と織姫の願いもかないますように。 ランチルームでは3年生が3色の食べ物の働きの話を聞きました。7月2日の献立は「焼き肉」・「中華コーンスープ」でした。給食の食材全部を赤・黄・緑に分けてみました。給食が始まるとおかわりに行列ができ,大好評でした。 「ししゃものからあげ」
今日の献立は「ししゃものからあげ」でした。
給食室にはししゃもが36kgとどけられ,1人2尾ずつあたるように油で揚げて配缶していきました。 頭からしっぽまで丸ごと食べられるししゃもですが,中にはきれいに骨をとって食べている児童もいました。 6年生はもっと食べたかったという感想でした。 「フルーツ寒天」
今日の献立は,「ごはん・平天煮つけ・ほうれん草とじゃこのいためもの・フルーツ寒天」でした。
フルーツ寒天は寒天を溶かして寒天液を作り,フルーツ(今日はみかん・パインアップル)を入れて加熱し配缶したもので,食器に入れて配る時はサラサラですが,いただきますをしてデザートとして食べる頃には固まっているという不思議なものです。 1年生の様子を見ていると「もう固まった!」「(サラサラの時に)これが固まるの?」と驚く様子が見られました。 残して持ってくる児童も少なく,好評のデザートだったようです。 和(なごみ)こんだて
今日の献立は,6月から始まった月1回の「和(なごみ)こんだて」で「ごはん・鯖の梅煮・万願寺とうがらしのおかか煮・みそ汁」でした。
鯖は梅干を入れた味付けでさっぱり味に煮つけ,万願寺とうがらしは,種を1つ1つ取り,小さく切ってつきこんにゃく・ちくわと一緒におかか煮にしました。みそ汁にはみょうがを使い,京北で作られた京北みそで仕上げました。 牛乳がつかない献立で,お茶と一緒に食べ,牛乳がないことも話題にあがっていました。 ランチルームでは鯖の梅煮の梅干の種を「見つけた!」と教えてくれたり,みそ汁の玉ねぎの他に入っている野菜は何?とたずねると一生懸命考えて答えてくれたりしました。 遅れて返しに来た児童も骨や梅干の種だけの児童が多く鯖もしっかり食べた様子でした。 ランチルーム
今日の給食は「ごはん・さわらのたつたあげ・キャベツのごま煮・みそしる」でした。キャベツは,栄養素の損失を少なくするため,ゆがかず蒸して調理しています。ねりごまの入った味付けはまろやかで甘みもあり,おいしく食べた児童が多かったです。
ランチルームを使用した給食は2年生からクラスごとに始めていて,野菜の「旬」についての紙芝居をしました。 新献立
今日の献立は新献立の「鶏肉のチリソース・パリパリはるさめ」でした。
給食室では,鶏肉に下味をつけて粉をうち,油で揚げて,チリソースとからめて配缶し,はるさめも油で揚げて短くくだき配缶しました。 教室では,先にはるさめを食器に入れ,鶏肉を上から盛り付け,はるさめをからめて食べました。 ランチルームでは,2年生が給食を食べました。「おいしい。」「ピリ辛がいい!」とはるさめと鶏肉をおかわりする行列ができ,とても楽しい時間になりました。 5月22日(金)『ビビンバ』
今日の献立は『玄米ごはん・ビビンバの具・わかめスープ」でした。
ビビンバの具は,炒り卵の入った肉みそとほうれん草のナムルです。今回のナムルの大豆もやしは小さめのものになり,切干大根も入りました。肉みそもナムルもガーリックパウダーなどが入り,スパイシーな味付けになります。 もやしは太秦小学校では21kg使いました。洗うのも切るのもとても大変な作業です。40kg以上使う日もあります。大豆もやしは,豆がかたいのでゆで加減も慎重に見てゆであげます。 炒り卵の量は20kgでした。泡だて器の大きなものでしっかり火を通しながら炒るのも一苦労です。 わかめスープには,トックというお米からつくられる韓国のおもちを入れました。 教室では,ごはんに各自具をのせて混ぜて食べます。ごはんに混ぜて食べるスパイシーな具に1年生も食がすすみ,全部食べられたよ〜。と報告してくれたクラスがたくさんあったと調理員さんも喜んでいました。 『チキンカツ』
今日の献立は『麦ごはん・チキンカツ(ソース)・ソテー・みそしる』でした。
チキンカツは,給食室で鶏肉に小麦粉と水の衣をつけ,パン粉を付けてから油で揚げて作っています。ソースも手作りです。 給食当番さんもいそがしく4つのおかずの入れ物を運んでいました。 いつもより開始も終了も早い給食時間でしたが,しっかり食べて返却にきてくれていました。 昨年の給食委員さんたちがお手伝い
今日の献立は『ごはん・たらのアングレス・春野菜のスープ煮』でした。
アングレスは,たらに小麦粉とかたくり粉をつけて油であげてさとう・トマトケチャップ・ウスターソースを混ぜたソースをからめて仕上げました。油であげいく香りとソースの香りから,4年生になった男の子が「トンカツ?」と言ってくれて感心しました。香りでそこまで予想できるようになったんだなと思いうれしくなりました。 返却は日替わりで学年の先生が見守るのですが,昨年度の給食委員会のみなさんがきてくれて,まだ新しいクラスで慣れない返却をお手伝いしてくれました。 「ごはんのケースは積み過ぎだからとなりに置くよ。」と声かけしたり,何も言わないでも牛乳パックをきれいにケースにつめられるようにしてくれたり,食缶(おかずを入れる入れ物)のふたやお玉を入れる所を伝えてくれたり,率先してしてくれていました。 |
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