最新更新日:2014/10/17 | |
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茶道部 茶会
茶道部主催の茶会が開かれました。
授業が終わって,申し込んだ児童が茶室に招かれました。 正座して待っているときも 「落ち着くなあ。」 「和むわ。」 とほっこりした表情でした。 茶道部の児童は,お手前がうまくできるか,小さな声で打ち合わせをしたり,緊張しながら準備をしていました。 だんだんと和やかな雰囲気になってきて楽しい茶会になりました。 元一橋小 埋蔵文化財調査の記録
一橋学区にお住まいの一橋小OBの方が,先日の発掘調査見学会の様子を記録され,学校に持ってきていただきました。
平安後期から歴史の舞台となっていたことが具体的にわかる考察していただいています。 このホームページ「配布文書」からPDFファイルでダウンロードできます。是非ご覧ください。 茶碗 釉掛 6年
6年生が,ろくろで成形した茶碗の釉掛をしました。
5年生のマグカップといっしょに,本焼をします。 これで全校の粘土の作品が焼きあがります。 いっぱい食べて いっぱい遊んで
砂糖醤油,きな粉,お吸い物,たこせん餅サンド,お餅だけでおなかいっぱい。
だがしに焼き芋もふるまわれました。 6年生は最後のPTA行事。いっぱい食べて,いっぱい遊びました。思いっきり楽しんでいました。 ふれあいデー 間もなく開幕
早朝より,準備が始まっています。
10時よりふれあいデーが始まります。 釉掛
2年生の土鈴,5年生のマグカップ,6年生の茶碗は,単色で仕上げます。
色釉薬にどぼんと浸けます。筆で塗るよりもむらなくきれいに釉薬を付けることができます。この行程を釉掛といいます。 バケツの中の色釉薬をしっかりとかき混ぜてから,落とさないように慎重に色釉薬の中に付けていきました。 京扇子体験 4年
4年生は,地域の伝統産業「京扇子」の作業見学,体験をしました。
一橋学区にある京扇子の工房をたずねました。一つ一つの作業をとても簡単にされますが,加減がとても難しいことが分かりました。扇面を一枚,糊を付ける作業を体験しました。難しかったですが気持ちのいい作業でした。デザインから手掛けられ,たくさんの賞を受けられている匠の言葉には重みがありました。 茶道部
茶道部の活動がありました。
地域の先生の熱心な指導のおかげで,お手前も自然な動きになってきました。 3月5日はお茶会をします。 色釉薬で色を付ける 4年
ひも作りで作った器も3年生と同じように色釉薬を付けて行きました。
3年生で焼きあがった作品を色見本にしてイメージしていきました。 本焼完了 3年生
釉薬を掛けて本焼をします。
ゆっくりと時間をかけて1250度まで温度を上げていきます。 窯のスイッチを切ってから24時間たってもまだ400度ぐらいあります。 ふたを開けて見ると,きれいな色がついています。ガラスのように光沢ができています。 |
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