最新更新日:2024/09/26 | |
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マーチングを披露!
塔南高校の吹奏楽部「グリフォンズ」が主催するウィンター・マーチング・パーティーに、本校吹奏楽部が参加しました。
例年開かれるこの大会に今年も参加した本校吹奏楽部。一番目の出演で緊張したにしては堂々とした演技を見せてくれました。 今回は小学生も参加しています。これからの活躍が増々楽しみになってきました。 8年生 礼儀マナー講座
1月8日(金)5・6時間目
8年生が,生き方チャレンジ体験に向けて,綾羽高等学校 高萩先生をお招きして『礼儀・マナー講座」を実施いたしました。織田信長やマザー・テレサのお話や卒業生のお話,レンガ積み職人のお話など,たくさんのお話を通して「人はなぜ働くのか?」ということをわかりやすくお話しいただきました。「人は,誰しもが生きていく中で自分の役割がある」「人は生きているのではなく生かされている」など,「働くこと」から「自らの生き方」などについても教えていただきました。 8年生は1月25日から29日まで,各事業所にわかれて「生き方チャレンジ体験」に行かせていただきます。今日,教えていただいたことが活かせる学習にしていきたいと思います。 高萩先生,本日はお忙しい中,本当にありがとうございました。 25日よりお世話になります各事業所の皆様,至らぬ点もあるとは存じますが,8年生の生徒は一生懸命がんばりますので,ご指導のほどよろしくお願いいたします。 3期始業式
本日から学校が再開しました。元気に登校する姿を見て一安心。放送室からのテレビ中継による始業式を行いました。
スライドを映し、次のようなお話をいたしました。 ○楽しく通える開睛館があること。安心安全な町東山に住んでいること。平和で豊かな社会、この日本で生活できていることに感謝しましょう。 ○今日は、まず学校とは何なのかを考えてみたいと思います。 ・まなぶところ ・ともだちをつくるところ ・社会のルールをまなぶところ ・みんなで協力し合うところ でも公立の学校でしかできないことは、選べない学校で、選べないや先生や友達と一緒に協力していく場であるということではないでしょうか。 ○ひとの人生には「我の人生」と「我々の人生」という二つの捉え方があります。我の人生を充実させていくことは大切ですが、同時に社会全体の中で人とかかわって生きていく人生を確かなものにしていかなければなりません。 ○この東山開睛館では「生き方」をしっかりと考えてほしいと思います。「生き方」を考えるということは何を選ぶのかを考えるということです。 ○あなたは、次のどちらがより大切であると思いますか。 「約束を守ること」と「困っている人がいたら助けてあげること」 ○次のような場面で、あなたならどうしますか。 今週はベル着週間です。昨日の終学活で生活委員がよびかけました。 「あすは最終日です。初田君は今日も遅刻でした。明日は遅刻しないようにおねがいします。」そのあと、評議員も「初田君は本当に遅刻しないで来れますか。」と念を押しました。 初田君は「ぼくはぜったい遅刻しないよ。」と言いました。 明くる日の朝になりました。初田君はみんなとの約束を思い出しました。時計をみると始業まであと15分あります。学校までは12分です。充分間に合うと家を飛び出しました。 学校まであと少しです。赤信号ももう少しで青に変わります。と・・・。 そこに5歳くらいの女の子が泣きながら現れました。「お母さん」と泣きながら呼んでいます。迷子に違いありません。 ○こんな時、あなたならどうしますか・・・。「約束を守り、友だちとの約束をとる。」か「約束を破ってでも女の子を助ける。」か。この時の行動には、選ぶものと捨てるものが伴います。その選び方そのものが正しくあなたの「生き方」に他ならないのです。 ○急ぎ登校途中に安全見守りのおじさんにあいさつするのかしないのか。授業直前にトイレに行った時に散らかったスリッパを揃えるのか否か。その時に他人の評価を気にしますか。(他律)それとも自分の納得が判断の基準ですか。(自律) ○「美しい生き方がしたい。」私はいつもそう思います。自分の納得する生き方を見つけてほしいのです。皆さんの行動は、皆さんの判断に基づいています。ですからしっかりと考えてほしいのです。皆さんに「思考⇒判断⇒行動」のプロセスを大切にしてほしいのです。 ○残りの3ヶ月間、しっかりと勉強して成長していきましょう。そして9年の皆さんは正しく進路の選択をし、その道を勝ち取る時期になります。開睛館の1年生から8年生のみんなで応援してまいりましょう。健闘を祈ります。 8年生 百人一首に取り組んでいます
第4回テスト明けより,国語科の古典の学習のなかで百人一首に取り組んでいます。毎回少しずつ覚え、百首を覚えきることを目指しています。休み時間に友だちに覚えた歌を聞いてもらったり、掲示物を見ながら覚えたりと、楽しみながら学習を進めています。
学活の時間に、2月下旬に予定している百人一首大会の第1回予選を行いました。1回目の予選会は、クラス毎に生活班で取り組みました。はじめての百人一首の予選ということで真剣さのなかにも和気あいあいとした雰囲気で札を取り合いました。まだ十分に覚えていないため、取り逃したり、お手つきをしたりする場面もしばしばみられました。ですが、覚えて自信のある札は、「はい」の掛け声で勢いよく取る場面も多く見られました。 予選を繰り返して、本大会を迎えます。まだ、覚えている途中ですので、これからレベルがあがっていくことが期待できます。もうすぐ冬休みです。ただ覚えるだけではつまらないものですので、ぜひご家庭でも、百人一首を楽しんでいただけたらと思います。 人権標語を考えました
12月は1948年に国際連合総会で世界人権宣言が採択され,人権について今一度深く考え,何をしなければいけないのか,何ができるのか問い直す人権月間です。身の回りの人権,戦争や紛争における人権・・・。遠い世界の,他人ごとでなく,自分自身や身近な人について見つめ直し,自らが変容していきたいものです。
学校では,人権朝会で子ども達に人権について問いかけ,それぞれが自分にできることを考え,人権標語を作りました。学年内で1つ標語を選び,学年代表標語として掲示しています。昇降口正面にありますので,学校に来られた時には,ぜひご覧ください。 校内放送アナウンスコンクール
今年で第52回目のむかえたアナウンスコンクールが,12月13日京都アスニーの4階ホールで行われました。日頃の校内放送の取組を生かして,与えられた原稿をわかりやすく読み上げる力を競い合うコンクールです。
今年度は29名の児童が参加をして,そのアナウンス力をためしました。 カメラの前にすわり,まるでニュースを読むアナウンサーのように取り組みます。モニターは会場のホールに設定されていて,アナウンスの様子を参加した児童や引率の教員,保護者などがみれる形になっています。 本校からも委員会を代表して,6年生と5年生が1名ずつ参加をしました。そして,見事6年生の児童が入選しました。 日頃の取組やコンクールにむけて練習に取り組んだ成果をしっかりと発揮してくれました。 最後には,NHK京都放送局の丹沢アナウンサーから好評いただき,お褒めの言葉と共にいかに聞き手を意識してアナウンスするか,聞き手意識の大切さをアドバイスいただきました。 PTAフェスティバル
12月12日(土)毎年恒例の,PTAフェスティバルが国立京都国際会館で開催されました。全市のPTAの方々が集まり,舞台発表や展示ブース,出店やPTA新聞など多彩な催しが行われました。
本校からは,PTA新聞での参加です。広報委員の方々を中心に時間をかけ本校らしい立派な新聞を掲示いただきました。季節に合わせた作品は,目を引きました。 今年も盛大に開催され,多くの保護者やPTA本部の方々,教育委員会の方々が場を盛り上げていただきました。 また,次年度の開催を楽しみに,幕が閉じていきました。 当日駆けつけていただいたPTAの方々,新聞作成にかかわった広報委員の方々などお世話になりました。ありがとうございました。 合同カフェ学習 〜The Second〜
中5組の生徒達は,11日(金)に東山泉小中学校へ2回目の合同カフェ学習に行ってきました。今回はクリスマスが近いので,クリスマスバージョンのカフェです。
クリスマスカードを飾り,サンタ帽をかぶって接客しました。1週間前の活動の様子をビデオで振り返り,一人一人がめあてを持って今日の日をむかえました。 2回目だけあって全員が活動の見通しが持て,周りの様子を見ながら臨機応変に対応する姿が随所にみられました。「お客様をおもてなしする!」という優しい気持ちが,来ていただいた方にしっかりと伝わったカフェになったのではないでしょうか。5組の皆さん,お客さんに喜んでもらって良かったね! マラソン大会 5
女子の1位 A.M.さんのゴールシーン。もう一枚はベスト3の人たちです。
マラソン大会4
生徒諸君は今、はあはあ言いながら一生懸命走っていることでしょう。運動競技においては、「スタートするまでに結果のほとんどは決まっている」といわれたりします。走るというだけではなく、それ以前の行動(過程)が大切ということなのでしょう。このようにかばんを整然とならべることもとても大切なことです。もちろん、今回はこれが結果につながるというものではないのですが・・・。普段から(家でも)、このように整然と物の整理ができているのが理想ですね。さて、みんな、がんばっていますか〜?
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