最新更新日:2024/09/27 | |
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中学1・2年生対象 学校説明会(午後の部)
11月11日(土)14時より、中学1・2年生・保護者対象学校説明会を行いました。
1076名の中学生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。 最初に吹奏楽部によるオープニング演奏でみなさんをお迎えし、恩田校長からの挨拶、副校長の学校紹介に続き、1年生生徒による「探究紹介」と「学校生活紹介」のプレゼンテーションを行いました。真剣な場面、コミカルな場面など工夫を凝らしお伝えしました。 全体会後は、「学校探究」と位置付けて自由に校舎内を巡り、堀川高校を探究していただき、各施設で生徒スタッフが施設や学校生活の様子、探究活動などを紹介しました。 リーダーやスタッフたちは毎日この日のために一生懸命企画・運営の準備をしてきました。 ご来校いただきまして、本当にありがとうございました。 写真上:開演前の「We are the Horikawas」の様子 写真中:探究紹介プレゼンの様子 写真下:学校生活紹介プレゼンの様子 探究科進学説明会(午前の部)
11月11日(土)9時30分より「人間探究科/自然探究科」中学3年生・保護者対象進学説明会を行いました。618名の中学3年生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
全体会は、最初に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」が行われ、堀川高校の様子や受験に関する体験談などをお伝えしました。次に本校教員による「学習アドバイス」を、授業形式で行いました。独自学力検査の検査1〜5に関する解説を含めたアドバイスを詳しく行いました。 全体会後は、校内に見学コーナーを設けましたので、自由に見学していただきました。個別相談は教職員、生徒対応コーナーを設けました。 中学3年生のみなさんは、本番に向けて、体調に気をつけながら、全力投球してください。応援しています。 写真上:開演前の19期生説明会スタッフミーティング 写真中:パネルディスカッションの様子 写真下:学習アドバイスの様子 18期生コミカレ講演会 中村安希先生
10月7日(土),ノンフィクション作家の中村安希先生による18期生対象のコミュニティカレッジ講演会『とりあえず,やってみる』を開催しました。
両親が完全に放任主義であったこと,16歳のときのマレーシア研修旅行が世界に目を向ける転機になったこと,高校や大学での恩師の言葉がチャレンジする機会となったことなど,これまでどういう人生を歩み,何をしてきたか,ということをもとに,世界を回って気づいたことや執筆する際のテーマの選び方などのお話をいただきました。 たくさんの質問にも答えていただき,また講演会終了後には予定されていなかった即席の座談会でもたくさんお話をいただきました。 中村先生の探究心と行動力あふれるお話に,18期生にとって「やってみないことには,何も始まらない」というメッセージを強く感じる講演会になりました。 18期生探究基礎最後の授業 JUMPまとめの会
9/29(金)のLHRで行われた「探究基礎まとめの会」は,まず,18期生がアンケートで選んだ4つの賞を表彰し,代表の2名にコメントをもらいました。
次に,18期生探究基礎委員会ならではの企画で,18期生全員で1年半の学びについて振り返りました。 井尻先生からは 「社会,そして社会に存在する諸問題に目を向けて,感じる,考える,行動することの大切さ」についてお話をいただきました。 最後に探究基礎委員長からの言葉, 「探究基礎を通じて,自分のことを知ることができ,そして,周りにいる仲間がいかに大切かということに気付いた」,また, 「18期生として過ごせる残り1年半を仲間とともに良いものとしていく探究,人生を豊かにする探究が始まる」 ということを18期生全体で共有しました。 18期生「さなぎ」たちは10月後期から次のステージに入ります。 コミカレ講演会 塩瀬隆之先生
9月23日(土)に、本校講堂にて京都大学総合博物館の塩瀬隆之准教授による講演会が行われました。「対話がもたらす多様な視点と世界のミカター生き抜く力をいつ探究するかー」というタイトルでご講演いただき、本校1年生約250名と、保護者および一般の方々約25名の参加がありました。
講演では、進路選択とは決して「狭めていくこと」ではなく、ある分野(視点)を究めることによって新しい視点が「広がること」とご紹介いただき、文理選択や探究基礎のゼミ選択を控えた1年生にとって大変参考になるお話でした。また、2〜3人でペアとなり、1人が伝えた言葉を頼りにもう1人が図形を描くといったワークショップも行われ、生徒たちは「伝える」ことと「伝わる」ことの違い、そして対話の大切さを実感していました。 質疑応答では、「スライドの文中に『探求』とあったが、なぜ『探究』ではないのか」といった、探究活動をする堀川高校生ならではの質問もあり、塩瀬先生は研究における目的の違いの観点からご説明してくださりました。講演後には座談会が行われ、生徒たちは講演中で質問しきれなかった疑問を塩瀬先生に尋ねていました。塩瀬先生はその一つひとつに丁寧に答えてくださり、生徒たちは今後の進路について改めて深く考えることができたようでした。 写真上:塩瀬先生のご講演の様子(ワークショップ) 写真中:講演会係によるお礼の言葉と記念品の贈呈 写真下:座談会の様子 19期生 保護者会
9月23日(土)10:00より19期生保護者会が行われ、約160名の19期生保護者の皆様にご出席頂きました。ご多忙の中ご出席頂き、誠にありがとうございました。
最初に学校長から、挨拶の中で、現状と課題を取り上げて「コミュニケーションの大切さ」についてお話がありました。続いて学年主任高田より「ことば」を大切にする学年のめざすものについて、そして19期生の様子と文理・科目選択についての話がありました。 進路講演会として株式会社ベネッセコーポレーション 大阪支社 支社長 日山 敦司氏より「今後を見据えて求められる力と高校3年間の価値」というテーマでご講演頂きました。ご講演の中で、社会の変容とともに従来求められた学力観や学習観が変容しており現在の生徒たちは世界の変化に対応できる柔軟な力を備えた人材育成となる必要があること、大学入試もそれに伴って変容しており、センター試験に代わる新たな思考力テストや多面的・総合的評価を取り入れた特色入試、大学の講義内容も含めて英語4技能などが重視されてきていることをお話しいただきました。 習得型の学習だけでなく疑問点をそのままにせず、自分が何が分かっていないかを把握し、常に試行錯誤しながら取り組む姿勢がよりよい学習者、社会に出ても柔軟に対応できる力を育むと信じ、保護者の皆様とともに堀川高校教職員一同教育活動にあたっていければと思います。 今後ともご理解ご協力お願い申し上げます。 9.9 新たなステージが始まった!不要なものを捨ててひとりになる
あの日のアトリウム。生徒たちが指をひとつ掲げてギュッと集まり、顔をくしゃくしゃにして大声で歌った閉会式。汗と涙と、素敵な笑顔でBIGBOXが大きく揺れた文化祭。
そして新しい週が始まりました。一人ひとりが本気で盛り上がった祭りの火は姿を消して、生徒たちは少し疲れた顔に何かをやり遂げた自信を表しながら、日常の学校生活に戻ってきました。 9月9日(金)のLHRは、各学年が「1つになる」ために蓄えたエネルギーを「ひとりになる」へ切り替える日です。講堂では、前半3年生、後半1年生、アリーナでは2年生のアッセンブリーが行われました。3年生はこの日、1月に実施されるセンター試験の申込準備に入ります。 3年生のアッセンブリ−では、恩田学校長が「愛する17期生の若葉たち」と呼びかけられ、人生の先輩として失敗から学ぶ「5S」を大事にしようとエールが送られた。「5S」とは、まず「整理」不要なものを捨てること、次に「整頓」必要な時必要なものがあるために、そして「清掃」「清潔」身のまわりの環境をうつくしく、最後に作法をわきまえていること「しつけ」と熱く紹介されました。次に進路指導主事中村陸子先生から、「あせらず」「あきらめず」友や体調を「あなどらず」と激励の言葉をいただき、ノーミスでセンター試験の申込を書くことと目標が示されました。 1年生は文理選択と科目登録のためのアッセンブリー。遠い未来に向けて、近い未来の設計に入ります。後期から始まる探究基礎STEPのゼミ選択も始まり、自分の世界を広げてくれることを期待します。 2年生は、東京の大学に通う15期生がかけつけてくれて、2年生の時の探究基礎や文化祭、クラブ部活動に懸命に取組んだことが大学で活かされている話から、今を大事にしようと18期生に語ってくれました。16日の探究基礎研究発表会に向けて気合が入ります。 学びの秋。堀川高校生は高みをめざして一歩あゆみだしました。 写真上:代休開け。3年生の整頓されたHR教室 写真中:アリーナで語る学校長 写真下:1年にメッセージを送る学年主任 18期生さなぎたち 1年半の集大成へ!
今週,多くのゼミではゼミ内ポスター発表が行われました。
受けた指摘などを反映し,9/16(土)の探究基礎研究発表会に向けて,よりよい研究と発表になるように目指します。 写真は上から順に 言語・文学ゼミ 生物学・化学ゼミ 社会科学ゼミ 17期生 249枚の若葉が踊ります!
3年5組からのメッセージです。
壮観だねえ。詐欺師、悪の教団、極悪非道の犯罪者がウヨウヨ・・。 さあ、グズグズしてないで、お前さんもそこに並ぶんだ。 関係ないとは言わせないよ。 自分の人生、隅々まで見渡してごらん。 どこをつかれても潔白だなんで誓えるかい? ホラご覧。誰も庇ってくれやしない。 次は、お前さんが喚く番さ・・。 17期生 249枚の若葉が踊ります!
3年3組からのメッセージです。
少年は「敗北」を知らなかった。「勝利」を手にすること、それは彼にとって当然であり、必然であった。私は思う。敗北を知らない者ほど、弱い者はいない。彼は思い知るだろう。「勝利」に覆い隠された自身の本当の弱さを。本当の姿を。脆いものだ、まったく・・。 さて、彼は受け入れることができるだろうか。「敗者」としての自分を。 そして、「勝利」を渇望する自分自身を。さあ、始めよう。 文化祭9月3日の14:20開演、3年3組“The Loser” 17期生のアトリウムパフォーマンスを締め括る作品です。是非ご覧ください! |
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