最新更新日:2024/09/24 | |
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ALT・留学生と生徒の交流会本交流会は、京都市立中学校教育研究会英語部会国際交流部主催で、京都市の様々な学校から集まった中学生がALTや留学生と英語で交流を深めることを目的とし、数年前から行われています。活動内容は、東山区の名所で海外からの観光客の方々にグループでインタビューをし、その様子を英語で発表することです。インタビューの仕方、内容等を、ALTや留学生、高校生を交えたグループで考え、実際に清水寺、高台寺などに出向き、インタビューをします。 本校生徒は、準スタッフ的な役割で中学生のお手伝いとして参加させていただきました。グループ内で、ALTや留学生と中学生の橋渡し、中学生の英語活動の補助、インタビューの仕方や発表の見本を示す役割を任されました。中学生に分かりやすく伝えられるよう、ロールプレイやスライドを使った発表にしたり、中学生がALTや留学生の英語を聞き取れないときには、日本語を交えながら説明したりと、工夫を凝らし、英語の活用能力と経験を使い、心を込めてお手伝いをしました。 最後に、中学の先生から、「高校生が参加してくれたおかげで、全体の活動が活発化し、ここ数年の中で最もレベルの高い会となった」とお褒めの言葉をいただきました。生徒たちからも、「中学生の助けになりたい、と思い参加したが、教わったことが多数あった」、「中学生、留学生、観光客など様々な人たちと交流でき、楽しい時間が過ごせた」、などの感想があり、今後につながる変意義深い活動となりました。 ホワイトホースシアター鑑賞
10月4日(水)6限終了後、本校多目的室において英国のプロの劇団White Horse Theatreを招き、英語劇を鑑賞しました。2年次国際コミュニケーションコース72名と希望者16名の生徒たちは大胆な演技に魅了され、笑い、とてもハラハラ、ドキドキした様子で、しっかりと楽しめました。講演後は役者さんたちとの質問コーナーを設け、楽しいひと時を過ごしました。
短期留学近況報告from Australia 最終版
本校と姉妹校提携を結んでいる豪州NOOSA高校に短期留学中の天川さんと西本君からの最終近況報告が届きました。留学生活も最終週となり、間もなく帰国する二人は現在どのような生活をして、どんなことを感じているのでしょうか。Let’s read along!
「先週末の土曜日、NOOSA高校で親しくなった友人とBrisbane(ブリスベン)に行きました。(ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市です。)電車で片道2時間半を要しました。ブリスベンの繁華街はたくさんの人で賑わっていて、多くのお店が立ち並ぶ中には、私たちに馴染みのあるユニクロやH&Mといったお店もありました。韓国料理を食べた後、オーストラリアにもあるカラオケボックスで英語の歌を歌って週末の午後を楽しみました。帰国まで残り僅かとなりましたが、最後までしっかりと学校で学んで、オーストラリアでの留学生活をやり遂げたいです。(天川)」 「あっという間の2か月半でした。僕はこの週末にNoosaを出発します。留学中に本当にたくさんの経験をすることができました。これまでの人生の中で1番色々と経験できたことは、一生の思い出です。最初は簡単な英文も聞き取れず、この先やっていけるかとても不安でした。ですが、優しく楽しい友達やホストファミリーの支えのおかげで、ネイティブの英語について学べましたし、Aussie culture もたくさん学べました。ホストファミリーには色々な所にも連れて行ってもらいました。僕は2家庭にホームステイしましたが、どの家庭もとてもよかったです。正直帰りたくないほどです。この2か月半で学んだ様々なことを、この先の生活や勉強に生かしていきたいです。交換留学出発前に自分で決めたテーマである、「オーストラリアの学校と日本の学校の違いなどを比較する」ということもしっかりできたと思います。学んだことや経験を、日本の皆さんに帰ってから伝えたいと思います。(西本)」 短期留学近況報告 from Australia その4
豪州の姉妹校、Noosa高校に短期留学中の西本君から2回目の留学レポートが届きました。今回は化学の実験の様子を伝えてくれました。南半球にあるオーストラリアの季節は、今が冬だそうです。Let’s read along!
「オーストラリアの生活にはすっかり慣れ、毎日のびのびとした生活を送っています。今は冬休み中なので、毎日色々な事をしてゆったり過ごしています。 冬休み前の化学の授業では3回実験をしました。その際、白衣や目を保護するゴーグルを身に着けて、本物のサイエンティストのように実験を行えます。とても楽しいです。 オーストラリアに来た当初は簡単な英文も聞き取るのに少し時間を要したりしていました。ですが最近、友達やホストファミリーの言っていることが、その時よりも直ぐに理解できるようになってきたと実感しています。帰国まであと3週間程ですが、思いっきり楽しみながら、思いっきり英語でたくさん話したいと思います。」 |
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