最新更新日:2024/09/27 | |
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ウォークラリー in 桃山
3月2日(日)午前9時30分に学校に集合で少年補導委員会主催の「ウォークラリーin桃山」が行われました。雲に覆われた空模様でしたが,雨に降られることもなく無事にスタートしました。2分ごとに各グループがスタートし,校区のチェックポイントを通過し問題を解き,ゴールまでの時間で得点が決まるそうです。
老若男女の参加者が歴史と伝統のある桃山の地を歩く恒例の催しです。小さな子ども達にとっては,身近な桃山の地の素晴らしい歴史をやがて知った時に驚きとなるはずです。 お世話していただいた少年補導委員会の役員の皆様ならびにご協力いただいた地域・保護者の皆様,ありがとうございました。 朝の様子
2月28日(金),朝8時までは正門前で挨拶運動してますが,今日は東側の乃木神社の景色が特に美しく感じました。(写真よりも実物は色鮮やかです。)
季節と共に自然は姿を変え,目の前の木々が綺麗な花を咲かせたり鮮やかな色の実をつけたりしていました。 こちらの門から登校する子ども達は少ないですが,しっかりと挨拶する姿がすばらしいです。 ちなみに8時を過ぎると西校舎前の門に移動して挨拶運動の続きをしますが,ここでは鳥の鳴き声をBGMのように毎日聞くことができます。 図工展体育館を会場として行っている「図工展」も今日が最終日。参観・懇談会の二日間は多数の保護者の方が見に来てくださっていましたが,今日の会場内は,保護者の方がちらほらでした。 1〜6年生の子ども達の立体と平面の作品が展示されていて,見て回ると個性がそれぞれの作品に表れていました。どれもが素晴らしい芸術作品と言えます。 ※若い先生方に,デジカメでいろんな作品を撮影しておくと今後の指導に役立つことをお話ししておきました。 桃山持久走大会
2月21日(金)午前中,伏見桃山城運動公園内の通路を使って持久走大会を行いました。好天に恵まれ,一番最初にスタートする中学年が多目的グランドに集合した時には,寒さも気にならなくなっていました。
お城の周りを走るというのが,すごく絵になる光景となっていました。 自分のめあてをもって粘り強く走り抜く子ども達に対して,たくさんの地域・保護者の方から温かい声援と拍手が送られていました。 桃山小の子ども達も教職員も幸せです。素晴らしい環境の中で,温かい地域・保護者の皆さんに見守られ,支えられているのですから。 (写真は,スタート前の中学年の様子です。) 体育研究会 公開授業昨日とは異なり,日差しが暖かく風も穏やかでした。 子ども達はチームで作戦を考え,互いに励まし合い,教え合いながら運動していて,ニコニコしながら授業参観できました。 ※京都市には,各種研究会があります。教員の参加は自由です。そこでは教材や指導法などの研究を行います。私の入っている理科研究会は,平成27年度に京都で全国大会を行います。理科のメンバーは少なく,人数の多い体育研究会がうらやましいです。 ビフォー アフター
2月19日(水)体育館の西側の柵のペンキ塗りが終了しました。
実は,この柵は長い年月の間に鉄の棒が数本取れていて隙間があき,転落の危険もあったので溶接工事を業者にしてもらいました。その後,さび止めまではしてもらったのですが,ペンキ塗装まで業者にしてもらうと経費がかかりすぎるので教職員ですることにしました。遠くから見るときれいに仕上がりました。卒業式に間に合ってよかったです。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) 持久走
2月18日(火)登校中の子ども達の様子を見るために午前7時40分頃から交差点に立ちました。交通量の多い交差点で,見守りたいの方が今日も子ども達を見守ってくださっていました。ありがたいことです。素晴らしい地域です。
登校する子ども達だけでなく,出勤する教職員の様子も見る事ができました。 持久走大会が21日に延期になったので,そのことを子ども達に尋ねると,「持久走はしんどい。」と,正直な思いを言ってくれました。「人と競争するのではなく自分のペースで走ったらいいんだよ。」と,お話ししておきました。 今日も2時間目には2年が,3時間目には1年が運動場で持久走をしています。走る速さは人によって違います。それでいいのです。一人一人がいろんな所で輝き,自分の可能性を広げるために努力していけば…。 ※写真は,2年生の持久走の様子です。「がんばれ。」の声がたくさん聞こえてきました。 大雪
2月14日(金)朝から大雪。予定していた桃山持久走大会は延期となりました。
朝,西校舎前に挨拶運動に向かうと,子ども達のために坂道の雪かきをする教員の姿が…。自主的に子ども達のために行動するのは,桃山小教員の素晴らしい所です。 下校時,通用門から学校北側の坂道を通ると雪で滑りやすいため,西校舎北側の門を開放してそこから帰るように計画すると,朝と同じように教員が除雪し,凍結防止剤をまいて子ども達がすべらないようにしてくれていました。 (写真は,下校時の様子です。) 第28回京都市小学校大文字駅伝大会桃山小学校の6年生の代表選手は練習の成果を十分に発揮し,見事4位に入賞しました。頑張った子ども達,支援してくださった保護者・地域の皆様,指導にあたった教職員,全ての力が融合した結果だと思います。 応援してくださった皆様,本当にありがとうございました。 当日,私は,みやこめっせの3階で何かが起こった時にすぐに対応できるようにずうっと待機していました。残念ながら子ども達の応援をすることができません。ときどき途中経過で状況を知るだけでした。 夜,テレビを見て,桃山の子ども達の頑張りに感動しました。必死の形相で次の走者にタスキを渡す子・タスキを渡した後,力尽きて倒れてしまった子・区間記録を出した子・ゴール前で2人を追い抜き,余力がないような状態でもゴール後に挨拶をきちんとする子…。 頑張り抜く桃山の伝統がしっかりとどの子にも受け継がれているように感じました。 ※入手できた写真しか掲載できていません。 最終調整
2月8日(土)昨夜からの雪が路上に積もっている朝。雪がみぞれに変わり,路面がシャーベット状で坂を歩くときには注意が必要でした。そんな中,明日の大文字駅伝大会に向けて,代表選手と仲間が体育館で最終調整を行いました。
体に運動刺激を与えるとともに,中継地点をイメージしてタスキの受け渡し練習も行いました。子ども達の笑顔がさわやかでした。 明日,子ども達が練習の成果を発揮し,最高の笑顔で大会が無事に終わることを願っています。 ※都大路をゼッケン40番,黄色い鉢巻き,ピンクの手袋をした桃山の子ども達がかけぬけます。見かけられたら温かい声援をお願いします。 |
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