最新更新日:2024/09/26 | |
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平成27年度 学校教育目標
東山開睛館 京都市立開睛小学校 開睛中学校
平成27年度 学校教育目標 1 最高教育理念 「澄みゆく心」「かがやく志」の育成 2 校訓 克己 進取 礼節 3 教育目的 これからの社会をたくましく生き抜く力の育成 4 めざす子ども像・・・(卒業時点) (1)挑戦的に学ぶ姿の実現 (2)卑怯を許さない姿の実現 (3)つながりを喜びとする姿の実現 5 平成27年度教育目標(単年度目標)・・・(前年度より変更) 自ら考え,判断し,行動する姿として ● 課題意識をもち授業に臨む姿 ● お互いを尊重し認め合いながら話し合う姿 ● 自ら笑顔であいさつする姿 以上3つの姿の実現 6 今年度徹底する取組(目標達成のための手段)・・・(変更) 「思考⇒判断⇒行動」のプロセスを意識した ◎ 「授業改善と家庭学習課題の設定」の徹底 ◎ 「学級会・児童会・生徒会等自治活動」の徹底 ◎ 「社会の規範に照らす指導と評価」の徹底 平成27年度 学校経営方針
平成27年度 学校経営方針
1 基本方針 昨年度の,ボトム・アップを意識した学校経営(KIPからの提言を 土台として)から,中核になる分掌主任等をキーマンとしたミドル アップ・ミドルダウンによる,改善に向けたシステムが恒常的に機 能する学校経営へと変革を図る。形から内容の充実へ向けた取組を 進め,活気あふれる学校を実感できる一年とする。 2 教職員に求める視点(評価の視点) (1)求める教職員像 「めざす子ども像の実現に向けて何をなすべきか」という問いに対 し,自らの立場における明確なビジョンを持ち,諸事徹底できる教 職員 (2)求める実践…(ステージ制を意識,キャリア発達を促す) 「思考⇒判断⇒行動」のプロセスを意識しながら次の徹底を図る ●「授業改善と家庭学習課題の設定」の徹底 (数値化できる学力の実態で評価) 「論理的思考力」をはじめとする,これからの社会を生き抜くため の学力の育成に向けて,各教科領域における言語活動の充実が求め られている。そのために日々「思考を活性化する」学習内容や方法, 形態を工夫するなど,授業改善に取り組む必要がある。 また,授業と関連付けた,必然性のある家庭学習課題を適切に課 すことで,家庭学習の習慣化を図ると共に,授業の効率的な運営を 図る。 ●「学級会・児童会・生徒会等自治活動」の徹底 (学校に対する誇りに関する意識実態) 様々な場面や取組において,「思考⇒判断⇒行動」のプロセスを 踏まえた活動を導くことにより,主体的かつ協働的な自治活動を推 進する。 ●「社会の規範に照らす指導と評価」の徹底 (日常の観察による実態で評価) 「思考⇒判断⇒行動」のプロセスを意識した指導による児童生徒 の活動等の状況を,社会の規範に照らして適切に評価し,次の指導 へとつなげる |
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