最新更新日:2024/09/27 | |
本日:22
昨日:87 総数:407765 |
ノート名人大賞
算数道場「ノート名人」本日,大賞発表!
今日の朝会で,「ノート名人 大賞」が発表され,校長先生から表彰していただきました。「良いノート」とは,どんなノートでしょう。 初めてノートを使う1年生は,式や答えのかき方を,ノートのマスを1マス1マス確かめながら,約束を守って,ていねいにかきます。学年が進むと,ただ黒板を写すだけでなく,自分の考えや解き方を,自分なりの図や式,言葉などで表します。さらに,高学年になると,「まとめ」も自分で考えてかきます。ノート名人さんのノートを見ると,「ふりかえり」には,学習を通してわかったことだけでなく,友達の考えの良さや,さらなる疑問や意欲など,学習の足跡がしっかりと記されています。 今日は,低・中・高学年から1名ずつ「大賞」の児童が表彰されました。 少年補導自転車安全教室サイエンススクールその5
今日,つくったこまを家の平らな場所でまわしてみましょう。黒と白だけだった模様の中にほかの色が見えるかな?色を付けて回してみても楽しいかもしれませんね。
おうちの方とも,トライしてみてくださいね♪ サイエンススクールその4
『ベンハムのこま』は,白黒の模様なのに回すとカラーに見える「不思議なこま」です。目の錯覚で色が見えると言われていますが,人によって見え方が違うので,自分にしか見えない色も見ることができます。また,光の種類や当たり方によっても色が違って見えることがあります。どんどんいろんなコマを作っては,回していました。
「先生,ピンク色が見えたよ。」「私は,黄緑っぽい色が見えたきがするっ。」など,次々に話していました。 サイエンススクールその3みんなもそれを知り,自分の作ったこまでも色が見えるように,上手にはさみを使って切り,作りました。 見えるこの色は,フェヒナーの色と呼ばれますが,誰が見るかによって異なる色となるようです。なぜこのような現象が起こるのかは,完全には理解されていないそうです。赤・緑・青に感受性が高い網膜内の光受容体が応答する光の変化率がそれぞれ異なっているからではないかとも考えられているのだそうです。 サイエンススクールその2
理科室で,『ベンハムのこま』を作ります。
まずは,ベンハム氏が発見したことを聞きました。そして,作り方を聞きました。 サイエンススクールその1
楽しみにしていたサイエンススクール。
『山科川の生き物発見!』を予定していました。あみや軍手,飼育ケースなども持参し,意気揚々と学校に来てくれたのにですが,昨日の雨と今朝の雨で,川の水位が高く,流れも速いため,山科川へ行くことは,中止としました。雨の日の当日・翌日は,流れも速く危険であること,また,川が濁っていて生き物を捕まえることが難しいことなども学習しました。 川を上から見ると,流れも緩やかに感じ,「これくらい大丈夫だろう。」と思うかもしれません。しかし,安易に入ってはならないこと,命を大切にすることを伝えました。 |
|