最新更新日:2017/03/24 | |
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ネギは種から?球根から?「へ〜ねぎって苗からしか育てたことない」という方も…その苗はやはり種から育ったのですね。 物事を始めるのにも「種をまく:」と言いますように、何も語らない植物に教えられることが多いですね。 今日一日、明日のためにどんな種をまいておきますか。 夏に強い花も咲き始めましたもう一つは「ポーチュラカ」です。松葉ボタンとよく似ていますが、葉っぱが細長いのが松葉ボタン。プランターで咲いているのはポーチュラカです。「花滑りヒユ」とも言います。のはらで「トンボ草」を見つけた人もいるでしょうが、原種かも…暑さに強くかわいい花です。葉っぱは肉厚ですからサボテンのようにやはり夏の暑さが大好きなのです。色とりどり咲きます。お楽しみに。 やっと咲きました、スパテイフィラム
やっとやっと咲いてくれました。校長室前でお客さんをお迎えしている観葉植物のスパテイフィラム。葉っぱはサトイモのように長細いからでしょうか、サトイモ科の植物です。なんといっても花が凛としていてかわいくやさしい白。仏炎苞で甘い香りを漂わせています。毎年時期になっても咲かずにいましたのでやきもきしていましたが、今年は願いがかなって、見事に咲いています。
ヤゴ ぞくぞくと飛び立つ!
毎朝,一匹また一匹とトンボになり飛んでいきます。今朝もじっと羽を乾かし,飛び立つ準備をしていました。
仲間を増やすゼラニュウム
昨年あちこちにさし木をしましたゼラニュウム、今年はすっかり根付いて、赤い花を咲かせています。一本が、今、10倍ほどに増えています。花が終わった後、葉っぱがあるところで切り取るのですよと、管理用務員さんが教えてくれて、植え付けて下さいました。
近づいて花びらをよく見ると、花びらは5枚、しかし一枚ずつ形が違うのですね。上向きの2枚と下向きの3枚。形が違うのです。 この花は遠い天竺の国からやってきて、葉っぱの形がアオイに似ていたので「テンジクアオイ」という名前が付いています。その名前なら聞いたことがあるという方もおられるでしょう。 しかし原産地は南アフリカ、ケープタウンの東側だそうです。サッカーの試合の合間に原種が映らないかなと期待してみています。 ヤゴ救助 実る!
プール掃除前にプールのヤゴを救出し,職員室前で成長を待っていました。成長しトンボとなって飛び立つヤゴがあらわれています。水中の生活から陸上の生活に変化し,枝をのぼって飛んでいきます。
プランターの新しい仲間、サルビア、ケイトウ
パンジーの季節が終わりかけています。先週から夏の暑さに強い花を植えました。サルビアとケイトウです。
サルビアは原産地がメキシコで、日本には明治の半ばに入ってきたそうです。燃えるような赤い花をつけていますが全体がシソに似ていて、赤い「苞」という葉とがくに包めれた花です。和名は「ヒゴロモソウ」というそうでして、漢字で書くと「緋衣」赤いがくを花がまとっているように見えるので「緋の衣をまとった」草、というそうです。観察してみましょう。 学校では赤い色ばかりを植えましたが、この頃は品種改良が進んで、紫、ピンク、白なども見かけます。 来週からプールでの学習が始まります
今週一週間、チャレンジ隊でプール掃除、今日は仕上げのお掃除を6年生が頑張ってくれました。しばらく天日で干して、水曜日からプール学習を始めます。
運動場の夾竹桃の花も咲き始めました。暑い夏がやってきました。暑さに負けない体づくりをしましょう。 ご家庭でも子どもさんの健康に十分配慮ください。早寝早起きを習慣化して、ぐんぐん大きくなってほしい、そう願っています。 フジバカマの成長は?
グングン背の高さを競っているフジバカマ。たくさん花を咲かせるためには、茎を途中で切って、さしきにするとよいそうです。5カブいただいたフジバカマの株から3株芽が出てきてぐんぐん背を伸ばしています。雨の多い季節がチャンス。さしきにしています。切り口から芳しいにおいがします。
外国のことばに親しもう(中学年)
ゲストティーチャーの四方先生と英語に親しむ活動をしました。今日は,配ってもらったカードのアルファベットをなぞってネームカードにしたり,自分のすきなもの2つを絵に描いて「I Like ○○.」と教えたりしました。
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