最新更新日:2017/03/24 | |
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春のお便りその1朝読書、続けましょう
年度末を控え、学校で学習する日が5〜6日になりました。学校全体で取り組んだ朝読書ですが、多くの子どもが100冊をこえ、本の楽しさを味わっています。言葉に触れ、文字をたどり、書き手の心情や登場人物の思いに重ねて、静かな時間を共有します。家庭でも、機械的な音を消して、本に浸る時間を作っていただきたい、そう思います。
春休み中も、たくさん読んでいくように声かけを、一緒に読書をお願いします。 中学校で頑張りたいことは…
もう一週間ほど前になりますが、中学校へ部活動の説明会・見学会に出かけました。
ついこの間まで本校で学んでいた中学1年生も先輩と一緒に元気に活躍していました。小学校にはない部活動の進め方を見学して、「早く始めたい」と感じた6年生も多くいたことでしょう。ぐんぐん伸びる中学3年間です。大いにチャレンジしてほしいですね。中学生の皆さん、お世話様でした。案内とコメントまで用意していただきました。 親子ふれあい集会の後、制服わたし
6年生の保護者の皆さん、卒業前のひと時を子どもたちと過ごしていただき、ありがとうございました。
2日に行きました「京都歴史探検」の様子を発表していましたが、ご協力いただいたおかげで、楽しい探検ができたことをお伝えできました。どの子も、写真のアングルがとってもうまいですね。感激が強かったからでしょう。合唱も加わっていただきました。子どもたちからのメッセージ、じ〜んときますね。 多感な中学生活に入りますが、どうぞこれからも支えていただきますように。 制服をお渡ししました。今日は、部屋につるして眺めるのでしょうか。きっと、似合うことでしょう。 和太鼓クラブ演奏ありがとう
6年生を送る会では、和太鼓クラブの皆さんにも日ごろの練習成果を披露していただきました。新しい振り付けも見せていただきました。
和太鼓が大好きだった人が、「中学校でも和太鼓あるといいのに…」と名残を惜しんでいました。 和太鼓をかしていただいた2つの学校の皆さんも、ありがとうございました。 6年生、ありがとう
自由参観日の今日、「6年生を送る会」も実施しました。たくさんの思い出とともに巣立っていく皆さん。もっともっといてほしいと思うような6年生でした。
24人の仲間がとっても仲良くて、先日の市内歴史探検もそのことがあらわれていて上手に学習できていました。担任の先生と一緒にまじめに頑張ってきたなあと思います。 そんな姿勢が下学年によく見えていたようです。心づくしの「送る会」になりました。「二の丸北小学校のことを忘れないで」とどの学年の人も声を合わせていっていましたね。しんどい時がきたら、小学校の時の楽しいかった出来事をたくさん思い出して元気をつけて下さいね。ありがとう、6年生。あと8日よろしく。 沈丁花の花が咲き始めました
先週の半ばごろから、正門を入ったところの生垣の沈丁花が、よい香りを漂わせています。
寒い冬を越えて、春の喜びを伝えているようです。沈丁花は葉っぱの形が丁の字になっているので、そのような名前が付いているということです。かわいい花と一緒に葉っぱも眺めてみましょう。虫になりたくなるような香りを寄せて。 6年生、市内歴史探検終わる
昨日は3人の保護者の皆さんにもお世話になって、「卒業遠足」の市内巡りをしました。4人グループで、午前中2か所、午後2か所をめぐりました。歴史の宝庫、京都の町中を通ると、今まで学んできた歴史の年代に巡り合います。
自分たちで計画を立て、実行してみることは初めて…修学旅行の時もありましたが、もっと範囲が狭かったのですが。 他の学校の6年生らしき方や高校生にも多く出会いました。二の丸北の皆さんが非常に熱心に下調べをし、それを確かめている様子をそばで見ていて感心しました。ノートにいっぱいメモしていましたね。発見もいっぱいできたことでしょう。 くたくたになった一日だったでしょうが、全員予定時刻に、無事故で帰ってきました。充実感のある楽しさを味わえたでしょう。 支えて下さった方、ありがとうございました。 こころに「きく耳」
(本日配布しましたほけんだよりより)
「耳にたこができる」「耳ざわり」「耳のいたいはなし」など、私たちがふだん使っている言葉の中には、耳に関するものが多くあります。 これらの言葉の中にはその人の心が感じられます。たとえば、「耳を澄まして聞く」ということは、耳だけでなくすべての神経や精神を集中してきくことです。 すごれた耳を生かすのは、そのひとの心です。耳を大切にするとともに、いつも心に「きく耳」を持ちたいと思います。…3月3日は耳の日… |
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