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最新更新日:2017/03/24 |
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プランターの新しい仲間、サルビア、ケイトウ
パンジーの季節が終わりかけています。先週から夏の暑さに強い花を植えました。サルビアとケイトウです。
サルビアは原産地がメキシコで、日本には明治の半ばに入ってきたそうです。燃えるような赤い花をつけていますが全体がシソに似ていて、赤い「苞」という葉とがくに包めれた花です。和名は「ヒゴロモソウ」というそうでして、漢字で書くと「緋衣」赤いがくを花がまとっているように見えるので「緋の衣をまとった」草、というそうです。観察してみましょう。 学校では赤い色ばかりを植えましたが、この頃は品種改良が進んで、紫、ピンク、白なども見かけます。 ![]() ![]() |
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