最新更新日:2024/09/24 | |
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教育みらい科1年生 祥栄小学校で「絵本の読み聞かせ」
6月5日(月)、本校教育みらい科1年生41名が近隣の祥栄小学校の1,2年生の教室を訪問し、大型絵本の読み聞かせにチャレンジしました。
事前に祥栄小学校の校長先生と図書館指導員の先生より、絵本の読み聞かせのポイントを指導していただき、練習を重ねてこの日の本番を迎えました。 生徒たちは5〜6人1グループで1つのお話を担当し、4教室に分かれて、「おばけのてんぷら」「ふしぎなタネやさん」「おまえうまそうだな」など8種類のお話に挑戦。どのグループも小学生たちが楽しめるように、声色を変えたりみんなで声を揃えたりと工夫を凝らしました。小学生のみなさんも、高校生のお兄さんお姉さんの登場にとても嬉しそうです。集中して話を聞いてくれる教室、大きな歓声が上がる教室など、あっという間の楽しい時間でした。読み聞かせの後には、小学生からの質問が飛び出すクラスや歌のプレゼントなど、高校生にとっても本当に嬉しい有意義な経験になりました。 次は、祥南保育園への訪問です。いろいろな経験を積み重ねて、2年生での現場実習につながる力を身につけて行って下さい。 素敵な機会をいただいた祥栄小学校の皆様、本当にありがとうございました!! 教育みらい科 オリエンテーション合宿 教育みらい学ポスター発表
オリエンテーション合宿の「教育みらい学」演習のポスター発表の写真です。
グループごとに工夫を凝らして頑張りました! 教育みらい科 オリエンテーション合宿3
オリエンテーション合宿のメインは「教育みらい学」演習です。
教育みらい科最初の関門は、合格発表と同時に手渡される課題図書『学校って何だろう−教育の社会学入門−』(苅谷剛彦 著 ちくま文庫)をこの合宿までにしっかりと読み込んでくることです。 生徒は、チームごとに割り振られた章の内容について考えを深め、ブレーンストーミングで意見を出し合います。 はじめは手探りの状態でしたが、そこはやはり教育みらい科。どうすればグループの議論がうまく進むのか、どうすれば意見が出しあえるのか、多様な意見をどうまとめればよいか、コミュニケーション力を発揮して進めていきます。 こうして出し合った意見をもとに各章を要約してポスターにまとめ、ポスターセッション(発表)をおこないました。どのチームも工夫を凝らした発表に仕上がり、質疑応答でさらに学びを広げ、深めていきました。 他のチームの発表に新しい発見や気付きを見つけ、次につなげていこうという姿勢はすっかり教育みらい科の生徒です。 これからの、学びと活躍に期待しています! 教育みらい科 オリエンテーション合宿2 『ようこそ先輩』
オリエンテーション合宿の夜には、京都教育大学、滋賀大学、佛教大学、龍谷大学から教育みらい科卒業生である現役の大学生たちが駆けつけてくれました。
何よりも身近な先輩たちのいきいきとした姿や、教育みらい科での経験や大学の話、具体的なアドバイスに、自分たちも先輩みたいに輝きたい!という憧れと期待に胸を膨らませました。 教育みらい科 オリエンテーション合宿1
教育みらい科新入生オリエンテーション合宿が、1泊2日の日程で「関西セミナーハウス」において実施されました。
まずは、佛教大学教育学部教授 原 清治先生による記念講演『教育みらい科へ入学したみなさんへ』。 教師になるために大切なことは (1)多様性を認め合うこと (2)専門性を高めること (3)コミュニケーション能力を高めること (4)仕事に責任と自信を持ち、その仕事の重要性を知ること というお話は、生徒たちの心に大きく響き、どの生徒の顔も一気に教育みらい科に入学した実感とやる気に満ち溢れました。 新入生の中には、「原先生を目標にしたい。そして超えたい。」というなんとも頼もしい言葉も。 教育みらい科11期生スタートしました。 教育みらい科オリエンテーション合宿出発!
4月14日(金)
本日午前9時、1年1組教育みらい科の41名は、元気にオリエンテーション合宿に向けて出発しました。 入学したばかりの1年生(教育みらい科)にとって、合宿の目的は次の3つです。 ・「教育チャレンジ」をはじめとする教育みらい科の専門科目について、そのねらいと意義を知る。 ・自分を見つめ、3年間の進路展望を持つ。 ・教員と生徒、および生徒間の相互理解と連帯感を深める。 さて、どんな学びを得て帰ってくるのでしょうか。 合宿の様子は次回お伝えします。 |
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