最新更新日:2022/03/24 | |
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勝っておごらず 負けて腐らず
運動会が終わって,喜ぶすがたや悔しがる姿。その中に「ずるしたから勝ったんや。」の声も…。負けて悔しい気持ちもありますが,子ども達には次の3つを話しました。
1.みんなで力を合わせて,フラッグ運動を始め いろいろな種目にチャレンジできたことを喜びたい。 2.勝つのも負けるのも,運動会を楽しむのも 相手があるからできること。 相手への思いやりや感謝の気持ちを大切に。 3.来年は,運動会をはじめとする行事を運営する 役割を担うことや,学校生活を引っ張っていく リーダーとして活躍すること。 昨日の敵は今日の友。明日からは「音楽の森」をはじめとしたいろいろな取組に また,力を合わせていきたいですね。 みなさんのご声援ありがとうございました。 フラッグの準備もばっちりです。
今日の練習後に,もう一度フラッグの飾り付けをし直しました。旗も演技もバッチリの状態で明日を迎えます。楽しく踊りたいですね。
4年 フラッグ運動 練習は本番のように 本番は練習のように
明日,本番に向けて一生懸命演技をします。応援よろしくお願いします。
4年生 運動会が延期でも,子どもたちは元気でした。
運動会が延期になったのですが,子どもたちはいつも以上に元気でした。フラッグ運動もおうちの方に楽しんでみてもらえました。お弁当はみんなで輪になって食べ,お昼からは昨日に引き続きUSAの合奏,合唱の練習に取り組みました。ハイハットシンバルとバスドラムを他の小学校から借りてきたところで,はじめて楽器を演奏することに興味津々でした。時間の最後には今日できたところまでを合奏で合わせてみました。運動会の演技同様,みんなでリズムを合わせて演奏できるようにがんばります。
いす取りゲームもUSA そして ダンス練習
運動会の練習で忙しい中,遊び係の人が「いす取りゲーム」を企画してくれました。いす取りゲームに使う音楽はもちろん「USA」です。久しぶりにみんなで遊ぶことができました。また,全校ダンスの練習も楽しくできました。
4年 道徳 たゆまぬ努力と合い言葉の持つ力
明日の運動会(のはずだった)に合わせて,平成26年全国高校野球石川県決勝大会「星陵高校 VS 小松大谷高校」の奇跡の逆転劇の映像をもとに学習をしました。9回裏,0−8で迎えた星陵高校の攻撃。絶望的ともいえる展開でも,星陵高校の選手達はあきらめずに笑顔で立ち向かいます。一点入る度に教室のみんなからも拍手喝采!ついに9−8としサヨナラ勝ちをおさめました。「どうして,星陵高校はあきらめずに奇跡を起こすことができたのだろう。」という問いに対して,「自分たちはできると信じていた。」「まずは一点をとろう。」「楽しむ気持ちを大切にしよう。」などの意見が出ました。星陵高校は「必笑(しょう)」という合い言葉を胸に,心を一つにしてがんばっていたそうです。合い言葉は自分たちの仲間をつなぐ言葉として,力を出すために大切であるとともに,奇跡の裏側にはたゆまぬ努力があったことにも気付きました。
わたしたちの運動会も勝っても負けても笑顔で一生懸命取り組みたいですね。 4年生も「U・S・A!」 〜「♪君の笑顔が好きだから」〜
音楽の時間は,前半と後半に分かれて合奏の練習と合唱のパート練習に取り組みました。自分が希望する楽器の楽譜をみながら,一音ずつ確かめながら「USA」の曲の練習に取り組みました。合唱「君の笑顔が好きだから」は,音程の上下に気をつけながら,パートごとに歌の練習を進めていました。
4年 国語 だれもが関わり合えるように 発表2日目
今日も,目や耳の不自由な人たちのくらしなどについて調べたことをスピーチしました。点字がどのようにして生まれ,日本に伝わってきたのかや,手話を教育に取り入れようとした人の功績などを資料を用いてわかりやすく紹介していました。聞き手への呼びかけ方についても,「教科書の○○ページにのっている点字表をみてください。」や「みなさんは,手話がどのようにして生まれたのか知っていますか。」など聞き手を惹きつける言い方も工夫できていました。自分も調べたことに自信を持って発表できている様子がいいなと感じました。
4年 算数 96÷32の筆算のしかたは?
「96まいの色紙を一人に32まいずつ配ると何人に配れますか。」という問題を筆算で解く方法を考えました。はじめに,10のたばと1まい(ばら)の図をかいて,32まいずつかこんでみると,3人に分けられることを確かめました。次に答えが3になるためには,どのように筆算で表すと良いかを考えて書くことにしました。96を90と6に分けて90÷30=3,6÷2=3と考えた意見もありましたが,そのまま3を答えとして見当づけ,3×32(32×3)をかけて,一けたでわるときと同じように,筆算をかけばよいことを学習しました。
4年 国語科 相手に自分の調べたことを伝えよう。
国語科「だれもが関わり合えるように」の学習では目や耳の不自由な人のくらしを助けるものについて調べたことをみんなにスピーチの形で発表しています。自分の調べたことの説明を助けるための資料をどうするかを工夫し,画用紙やパソコンを使って紹介をしています。聞き手に合わせて自分の思いを発表することが難しかったのですが,一生懸命自分が調べたことを伝える姿は真剣そのもの。聞いている人も一生懸命聞き入っていました。
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