最新更新日:2022/03/24 | |
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4年 マット運動
マット運動では,自分ががんばればできるようになる技を選んで,練習の場を工夫しています。友達どうしの教え合いもできてきました。いくつかの技を組み合わせて,発表できるようにがんばっています。
4年生の人権目標は「命をたいせつに」
4年生では,26日(金)の人権集会に向けて「いのちの歌」を歌いたいという声が多く挙がりました。4年生にとっては,この歌をきっかけに,音楽を通して心と声を合わせることを通してクラスの仲も深まっていった思い入れのある曲です。この歌の歌詞からも,生まれてきたことの感謝や友達と出会えたことの喜びについて考えることができます。また,国語「ごんぎつね」では,ごんが一生懸命償いをしたのにもかかわらず,兵十に撃たれてしまう切なさについて読み取りを進めています。理科「季節と生き物(秋)」では,ツルレイシが一生を終え,次の命をつないでいこうとします。歌詞の中で「いつかはだれもがこの星にさよならをするときが来るけれど,命はつがれていく」という一節があります。さまざまな学習の中で,命について考える機会をもちたいと思います。
4年 算数 そろばん
3年生のときに学習したそろばんですが,4年生では小数でもたし算や引き算ができることを使って,玉のはじき方などを一つずつ確かめました。子ども達は慣れない手つきでしたが一生懸命がんばっていました。
4年 図工 福西タウンを作ろう!
図工「ゆめのまちへようこそ」では,段ボールをいろいろな方法で組み立てて,いろいろなたてものを作ります。みんなで協力して,住みよく楽しいまちにしたいと考えています。まちが完成したら,ぜひ他の学年のみなさんをお招きしたいと思います。
4年音楽 USA 継続中
はじめての全体合奏をしました。ドラムとベースのリズムが整ってきて,全体を通せるようになってきました。みんなの心と音を合わせて,お互いを聴き合って,楽しく演奏ができるとよいと思います。
4年 総合的な学習 人に喜んでもらえるプログラミングを!
4年生では,自分が楽しむだけでなく,人に喜んでもらえるようなプログラムを考えようと取り組んでいるところです。「スクラッチ」をつかったプログラミングでは,自分で一から作るほかにも,公開されている作品を参考にしたり,そこから改造をして自分好みにアレンジを加えようとしたりしています。
プレゼンテーションソフトを使っているグループでは,福西小学校のことについてはっぴょうしようと考えていたり,上級生に感謝の気持ちを伝えたいと準備を進めているところもあります。(プレゼンテーションも順序立てて構成を考えるという意味では,プログラミングの一種と考えています。) トライ&エラーをくり返しながら,できあがっていくのが楽しみです。 4年生 自由自在に!
コンピュータルームをのぞくと,4年生が集中して活動をしていました。
自分たちでもくもくと活動を進めています。もはやプロなみです。今はどんな活動をしているのかな?また教えてくださいね。 学習が終わった後,コンピュータルームの鍵を返しに職員室にやってきましたが,そのときの態度も大変素敵でした。 4年 社会 福西安全マップ作り
校区の安全はどのように守られているのか,危険な場所はどこか,担当場所を決めて,安全マップを作成中です。休みの日の間に写真をとってきて,それを貼り付けながら,文章を書き込んでいるグループもいました。できあがったら,廊下に掲示して,他の学年にも見てもらう予定です。
4年 道徳 おしゃべりゲーム
3〜4人グループで,サイコロの目に沿ったお題について話すゲームをしました。はじめは,はずかしそうに話していましたが,聞き手がにこにこしながら,聞いてくれていたので楽しく盛り上がりました。感想では,「ふだんあまり話したことのない人と話せて良かった。」「今度は自分から話しかけてみようと思った。」「○○さんの知らなかったことが知れて良かった。」などがありました。
普段一緒にすごしている仲間でも,お互いのことを理解しようとすれば「聞き上手」になる必要もあるし,お互いのことが理解し合えれば,より仲良くしようと思います。最後にお互いを理解しようとする気持ちが表れている缶コーヒーのCMをみて,思いを確かなものにしました。 だれもが関わり合えるように〜車いす体験〜
国語科「だれもが関わり合えるように」の発展として,社会福祉協議会の方に来ていただき,障がいについてのお話と車いすに乗ることを通してどんな関わり方が大切なのかを考えました。
前半は,障がいと言ってもその不自由さは様々であり,例えば目が不自由な方をとっても,まわりだけが見えなかったり,わずかに光を感じることができたり,人によってちがうことをお話していただきました。また,どんなことで困っているかをたずねて,その人にあったサポートができることが大切だと言うことも知りました。 後半は,実際に車いすに乗って,校舎の周りを一周しました。普段は何でもなく通れる場所であっても,ほんの少しの段差でつまづいたり,スロープで傾いたりすると,こわさを感じることがわかりました。どの場合も相手の立場に立って手助けをすることが必要です。 子ども達の感想の中には,「バリアフリーやユニバーサルデザインがもっとふえたらいい。」「困っている人に対してさりげなく手伝うことができたらいい。」「車いすに乗ってみるとコントロールがわからず,段差で『ガタン』となりびっくりしました。」などがありました。だれもが関わり合えるために大切なことが少しずつ分かってきたのではないかと思います。 |
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